これではもう、四季島は終わったに等しい。
殺人列車であることを理由のキャンセルは正当な理由だ。
Yahoo!より、
豪華列車「四季島」が人身事故 新潟、2時間半停車
8/13(日) 9:57配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170813-00000012-asahi-soci
記事より、
13日午前3時40分ごろ、JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季(しき)島」が新潟県五泉市馬場町のJR磐越西線を走行中、人と衝突したとJRから110番通報があった。新潟県警五泉署によると、衝突したのは新潟市西区上新栄町の会社員男性(38)で、死亡が確認・・・
自殺だろうが、殺人列車となってしまったことは事実。
豪華列車のなかでワインをすすっていた客のお金のお陰で殺人、この倍位は自殺、が成就したわけだ。
これは事実。
しかし、そのイメージダウンは仕方がない話だが、四季島は終わったとしか言いようがない。
そうしたことも含めて四季島を狙ったのかもしれない。
歴史に残るからだ。
だとすれば、このまま運行を続ければ同じことは再び起こるだろう。
だから、四季島は殺人列車としてこれで運行が最後になってしうのも仕方がないことなのだ。
ちなみに、通勤列車は毎日人身事故が報道される通り、毎日殺人列車。
しかし、通勤列車という庶民の足であるために選択の余地もなく殺人列車のダメージは少ない。
豪華列車は雰囲気が命だから、命を奪うような殺人列車のイメージは致命的なのだ。
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