自民党の議員として未だに税金で食べているのはいかがなものだろうか。
今回は三原じゅん子議員への心無いというか、悪意にあふれる野次。
これは、さすがにダメだ。
歴史をさかのぼれば、
・安保法制について、(マスコミを)「懲らしめる」と発言。
・維新の会の女性議員の質問に反応して(女性議員も)、「子どもを産まないとダメだ」と発言。
・自民はあまり好きでないという巫女の発言をうけて、「巫女さんのくせになんだ」と発言。
・(がん患者である三原じゅん子は)「働かなくていい」と発言。
ということで、このリストを見てみても、ひどすぎるとしか言いようがない。
そのたびに「厳重注意」という何らマイナスにならない処分と言われるものを受けているが、これでは野放し状態だというに等しい。
70歳の爺の発言とはとても思えない理性のない発言ばかりで、しかも、低レベルだ。
自民党は今は人気のある党であり、鞍替えしたい人は大勢いる。
こういう大西議員のようなトラブルメーカーはさっさと切り捨てて、ましな人間を引き抜いたらどうだろうか?
Yahoo!より。
小倉智昭氏、三原じゅん子議員へのがん患者は「働かなくていい」ヤジに激怒
スポーツ報知 5/22(月) 9:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170522-00000090-sph-ent
記事より、
受動喫煙防止対策をめぐり、厚労省案と自民党の対案について議論が行われた今月15日の自民党厚生労働部会で、がん患者の立場を考慮した対策を求めた三原じゅん子参院議員(52)に対し、「(がん患者は)働かなくていい」という趣旨のやじが飛んだ・・・
三原氏は、子宮頸(けい)がんを克服した経験を持つ・・・
ということであり、あまりに、ひどい・・・
何で自民党員に対してここまで言う必要があるのだろうか?
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