本来、勝てるはずの相手に判定が逆を勝者にするのには、理由がある.
それは金が足りなかったという意思表示だ.
強引にでも判定で負けにする.
判定があるゲームの世界の怖さを思い知らされたということだ.
所詮ボクシングも八百長なのだ.
Yahoo!より.
村田諒太 1―2判定負けで世界戴冠ならず ダウン奪うもエンダムに苦杯
スポニチアネックス 5/20(土) 21:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00000165-spnannex-fight
記事より、
村田諒太(31=帝拳)が、同級1位のアッサン・エンダム(33=フランス)からダウンを奪うも、1―2の12回判定で敗れ、世界初挑戦での王座戴冠はならなかった・・・
ということなので、なんと村田は結果的に勝者となったエンダムからランド4回目でダウンを奪っているのである.
これを逆転するようなエンダムのパンチを村田が食らったわけではない.
にもかかわらず判定の結果として1-2で負けてしまった村田、買ってしまったエンダム.
エンダムとしても帝拳の会長が金をケチったためにつまらない文句が着いてしまって心外だろう.
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他の報道によると、同じくYahoo!より、
【ボクシング】村田諒太1―2判定負けで世界奪取ならず 手数の差か
東スポWeb 5/20(土) 22:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00000040-tospoweb-spo
この記事から、4回のダウン2回(1回はスリップとわざと判定されたようだ)の他にも、
5回と7回には村田の右がクリーンヒット。だがバランスを崩したエンダムは絶妙にロープに寄りかかり、ダウンとならない・・・
ということで、実質的に、5回、7回もダウンのはずが審判は決してダウンを取らないというジャッジ.
帝拳が欲を出しすぎた結果、このような無残な負け方となったと見るのが正解だろう.
試合内容と結果は違うということだ.
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