「マンパワーが足りずに対応が追いついていない」(政府関係者)というのが現状・・・
というウソに騙されてはいけない。
無駄の典型といえる子育てサポート企業として電通を認定するくらいの暇があったのが厚生労働省だ。
規制を強化するのであれば誘導的な施策は要らない。
しかもでたらめな認定など最悪だ。
これからは労働基準監督署を施策の中心にすればいい。
規制をしながら誘導策をする余裕は借金だらけの財政状況下ではないのだ。
優良な企業として認定しても、規制を厳しく行わなければ企業はウソばかりをつき、そのウソを国が後押ししてしまい、結果、高橋まつりさんのような過労死による自殺者がでることになる。
うつ病を増産して、クリスマス自殺の女子を増やすような認定制度というような誘導施策は一切やめる必要がある。
辞めた分、規制を強化する部署、内勤から外勤にシフトすればいいのである。
Yahooより。
労働基準監督官、増員へ…電通の過労自殺受け
読売新聞 11/5(土) 15:03配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161105-00050066-yom-pol
大切なのは決して厚生労働省の人員を増やしてはいけないことだ。
まず、無駄な仕事を徹底的に減らし、人員、予算をカットする。
そのことで、労働基準監督署の強化などはたやすくできるのだ。
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