2017年11月01日
プレジデントWOMANで「マインドフルネス」特集してました|マインドフルダイエット
心が強くなるマインドフルネス。
プレジデントなんて買ったことがない雑誌でしたが、コンビニで見かけてゲットしちゃいました。
ご来訪ありがとうございます。
アラフォー主婦@マインドフルダイエッターのマイコです。
マインドフル、マインドフルネス。
そもそもは仏教から派生したマインドフルネスですが、宗教色を排除しているのでエクササイズのように取り入れることができます。
具体的には、「瞑想」をすることで心を落ち着かせるワークを行うのがマインドフルネスである、という捉え方でいいと思います。
マインドフルネスは、このブログを始めようと思った時に知った言葉。
マインドフルダイエットの考え方に共感して、ブログのタイトルに入れてみたんです。
あのころは、故スティーブジョブズさんがマインドフルネスを取り入れていたと話題になっていました。
アメリカの有名企業がセミナーとして取り入れているなど書籍も出版されました。
2年ほど前は、ちょっとしたマインドフルネスブームが起きているな、という印象でした。
しかし、いまだにマインドフルネスを特集した雑誌が登場しているということは、ブームから定着しスタンダードになってきているのかもしれません。
「今ここに気付く」というマインドフルな考え方を取り入れたのがマインドフルダイエットです。
瞑想のワークを行うことで、無駄な過食を防ぐことができるようになります。
瞑想をすると、脳の灰白質が増加することが分かっているんですよ。
文末に参考書籍を紹介していますので、ご興味があったら読んでみてください。
マインドフル瞑想を開催している団体も増えてきています。
そういうセミナーに参加するのもひとつの手段だと思いますが、中には自己啓発セミナーにマインドフルを利用しただけのようなあやしげなものもあるので、選ぶのが大変なんですよね。
あまり高額なセミナーは、きちんと情報収集をして良し悪しをご自身で判断してから参加したほうがいいと思います。
私自身は、一度だけ、本では得られない部分を体験してみようとマインドフル瞑想のワークショップに参加してみました。
区の公民館のような施設で、個人が主催し、月に4回ほど開催されている小さなワークショップでした。
費用も1回2,000円ほどだったと思います。
山口伊久子さんというとてもステキな女性の方が開催されているワークショップで、宗教的な勧誘なども一切なく、よい雰囲気でした。
このワークショップは早稲田大学のマインドフル講座が検索でヒットし、その関連で知りました。
早稲田大学の 熊野 宏昭 教授が臨床心理学研究領域の中でマインドフルネスについても触れています。
》http://www.waseda.jp/human/faculty/kumanohiroaki.html
ただ、ちょっと小難しいので、私は書籍の方が取り入れやすかったです。
取り入れやすかったというより、すごく面白い本があったのでマインドフルネスに自然と興味がもてました。
おすすめのマインドフルネスの本をご紹介しておきますね。
▲マインドフルネスについて知るなら、最初の一冊に最適。
科学的根拠も示しつつ、専門書とは違い、軽快なタッチで描かれているため、読みやすい。
アメリカ人の考え方のすごいところは、チベットに行ってラマ僧の脳波をはかってしまおう!と思いつくところ。
そして、それを実践して科学的なデータにし、誰にでもわかりやすく説明してしまうところ。
日本人の私にはお坊様の脳波を計測するなんて、やっぱりちょっと畏れ多いような気がする。
異文化ってこういうことかしら、と思ったが、乱暴さはなく、誠実に描かれている印象を持った本。
あのグーグルでもマインドフルネスを取り入れています。
このベストセラー本にも瞑想のやり方が紹介されています。
・NHKマインドフルネス特集ページ
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2014/11/1106.html
残念ながら掲載期間が終了して観られなくなってしまいました。また特集してくれないかな。
・曹洞宗の故スティーブ・ジョブズ氏についてのページ
http://www.sotozen-net.or.jp/syumucyo/j20111018-2.html
・マインドフルな食べ方についてはコチラ▼にまとめました。
マインドフルな食事のしかた(食べる瞑想)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
貴女の美ボディがますます輝きますように☆
Byマイコ
ポチありがとうございます
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プレジデントなんて買ったことがない雑誌でしたが、コンビニで見かけてゲットしちゃいました。
ご来訪ありがとうございます。
アラフォー主婦@マインドフルダイエッターのマイコです。
マインドフルネスってなに?
マインドフル、マインドフルネス。
そもそもは仏教から派生したマインドフルネスですが、宗教色を排除しているのでエクササイズのように取り入れることができます。
具体的には、「瞑想」をすることで心を落ち着かせるワークを行うのがマインドフルネスである、という捉え方でいいと思います。
マインドフルネスブームからスタンダードへ
マインドフルネスは、このブログを始めようと思った時に知った言葉。
マインドフルダイエットの考え方に共感して、ブログのタイトルに入れてみたんです。
あのころは、故スティーブジョブズさんがマインドフルネスを取り入れていたと話題になっていました。
アメリカの有名企業がセミナーとして取り入れているなど書籍も出版されました。
2年ほど前は、ちょっとしたマインドフルネスブームが起きているな、という印象でした。
しかし、いまだにマインドフルネスを特集した雑誌が登場しているということは、ブームから定着しスタンダードになってきているのかもしれません。
マインドフルダイエットとは?
「今ここに気付く」というマインドフルな考え方を取り入れたのがマインドフルダイエットです。
瞑想のワークを行うことで、無駄な過食を防ぐことができるようになります。
瞑想をすると、脳の灰白質が増加することが分かっているんですよ。
文末に参考書籍を紹介していますので、ご興味があったら読んでみてください。
マインドフルネスをもっと知るには?
マインドフル瞑想を開催している団体も増えてきています。
そういうセミナーに参加するのもひとつの手段だと思いますが、中には自己啓発セミナーにマインドフルを利用しただけのようなあやしげなものもあるので、選ぶのが大変なんですよね。
あまり高額なセミナーは、きちんと情報収集をして良し悪しをご自身で判断してから参加したほうがいいと思います。
私自身は、一度だけ、本では得られない部分を体験してみようとマインドフル瞑想のワークショップに参加してみました。
区の公民館のような施設で、個人が主催し、月に4回ほど開催されている小さなワークショップでした。
費用も1回2,000円ほどだったと思います。
山口伊久子さんというとてもステキな女性の方が開催されているワークショップで、宗教的な勧誘なども一切なく、よい雰囲気でした。
このワークショップは早稲田大学のマインドフル講座が検索でヒットし、その関連で知りました。
早稲田大学の 熊野 宏昭 教授が臨床心理学研究領域の中でマインドフルネスについても触れています。
》http://www.waseda.jp/human/faculty/kumanohiroaki.html
ただ、ちょっと小難しいので、私は書籍の方が取り入れやすかったです。
取り入れやすかったというより、すごく面白い本があったのでマインドフルネスに自然と興味がもてました。
おすすめのマインドフルネスの本をご紹介しておきますね。
マインドフルネス参考書籍
マインドフル・ワーク
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▲マインドフルネスについて知るなら、最初の一冊に最適。
科学的根拠も示しつつ、専門書とは違い、軽快なタッチで描かれているため、読みやすい。
アメリカ人の考え方のすごいところは、チベットに行ってラマ僧の脳波をはかってしまおう!と思いつくところ。
そして、それを実践して科学的なデータにし、誰にでもわかりやすく説明してしまうところ。
日本人の私にはお坊様の脳波を計測するなんて、やっぱりちょっと畏れ多いような気がする。
異文化ってこういうことかしら、と思ったが、乱暴さはなく、誠実に描かれている印象を持った本。
グーグルのマインドフルネス革命
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あのグーグルでもマインドフルネスを取り入れています。
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このベストセラー本にも瞑想のやり方が紹介されています。
参考サイト
・NHKマインドフルネス特集ページ
残念ながら掲載期間が終了して観られなくなってしまいました。また特集してくれないかな。
・曹洞宗の故スティーブ・ジョブズ氏についてのページ
http://www.sotozen-net.or.jp/syumucyo/j20111018-2.html
・マインドフルな食べ方についてはコチラ▼にまとめました。
マインドフルな食事のしかた(食べる瞑想)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
貴女の美ボディがますます輝きますように☆
Byマイコ
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