ビール呑みの自由帳

イニシエーション・ラブ（文春文庫）

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

またしても深夜に失礼いたします。
この連休前の2日（月曜日）に、ボクのブログを読んだという‥”山本スーザン久美子”‥違った！
”ヤマモト（弟）”が、映画（DVD）『イニシエーション・ラブ』の記事について、

「ビール呑みさん、ブログ読みました。ありがとうございます。」と云ってきたんです。
「感謝するのはコッチだよ！ありがとうね、弟よ。」

‥で、ヤマモト（弟）がすかさず、
「これ文庫本ですけど、読まれますか？」‥って本を持ってきたんです。サンキュ！と受け取りながら、気になってることを尋ねたんです。

オイラ「でさぁ‥どうだった？オレの云わんとしたコト伝わったかなぁぁ？」
（弟）「はい！伝わりました。」（おどおど‥）

‥お世辞だな、目が泳いでいるよ（涙）‥先輩想いのイイ男になったもんだね‥

ってな訳で、原作もしっかり読ませていただきました！
今回の小説は‥
乾くるみ著
「イニシエーション・ラブ（文春文庫）」　日本の作品です。

原作を読んでから、映画を観るべきか‥映画を観てから原作を読むべきか‥
の究極の問題がソコには、ある訳でして‥

勿論！ボクは、原作を読んでから派　なんですけど‥今回に関しては、完全に逆になっちゃった訳です。

結論からお話しさせていただきます‥ネタバレあったらゴメンなさい（汗）
①‥確かに、エンディングが原作と映画では全く違う！
②原作のマユのイメージと前田敦子ちゃんのイメージが違う気がする！
③森田甘露クンと松田翔太クンのイメージが強すぎて‥。
④官能小説か！という件（くだり）がある。
⑤あれっ？”エアジョーダン”は？
以上です。

‥話題的には、一転しちゃいますが、以前何かのラジオ番組で、サブカルの大御所　”みうらじゅん”　さんが‥

マンガ（小説）の原作を映画化するのは、TV番組の「新春かくし芸大会（フジ系）」の井上順さんとか堺正章さんとかの”インディ・ジューンズ”みたいなノリがあるんじゃないか、的なコトを話していたことがあったんです。

「確かになぁぁ」‥妙に納得させられました。
特にマンガ原作だと、ビジュアル的にもセリフ的にも比較しちゃいますからねぇぇ‥。観ているコチラも、自分の抱いているキャラとのギャップと、あくなき”ツッコミ処”を求めて‥鑑賞する訳ですもんねぇぇ。

最近では、「テラフォーマーズ」が筆頭に挙げられますかね。こりゃあヒドい（泣）
「テラフォーマーズ」の過去の記事はコチラになります。
https://fanblogs.jp/mimahiro/archive/221/0