2008年10月07日
こんな投信の買い方では鴨ネギ
ちょっと古いですが、10月3日付日経WagaMagaに「こんな投信の買い方では鴨ネギ」というタイトルで、ファイナンシャルプランナーの前川貢さんの談話が載っていました。「」内は同記事からの引用
前川氏は、
「ミドルエイジは焦らされている。「資産運用しなければ」という焦燥に駆られているのだ。」
「しかし、本来、ハイリスク・ハイリターンを狙わず、着実な資産形成を目指すのであれば、債券とインデックス型投資信託程度で十分、目的を果たせるはずだ。それなのにいわゆる「長生きリスク」を心配するあまり、必要以上にハイリターンを狙わなければいけないかのような気にさせられている。」
と指摘しています。
うーん私の場合あたっていますね。w
ハイテク、資源株、などなど目先のものに飛びついて失敗しています。
「投信購入者側が犯しがちな勘違いの1つに、買ったら後は投信任せで済むという思い込みがある。」
「初めて投信を探す人は「何かいい商品ありませんか」と、販売担当者に相談してしまいがち。でも、こんな頼み方はトラブルのもとになりやすい。「いい」という表現はあいまいだからだ。あえて「良い投信」を定義するなら、それはそれぞれの投資家の投資目的に合っていて、その目的を達成できる投信と言える。金融機関側にとって都合の「いい」商品と同じとは限らない。」
MIXIの投信コミュでもこういう質問する人見かけますが、万人にとっていい投信ならそれしか残っていませんよね。
私の場合、銀行窓口で担当者からすすめられて購入を決めたファンドはありません。担当者に質問して、自分の判断で購入したことはあります。
でも今後はインデックスファンドが充実してきたので、アクティブファンドを購入することはまずないでしょう。
投信選びに迷っている人はもちろん、自分なりのポリシーを持って運用している人も、自分のスタンスを再確認するという意味で、この記事は面白いと思います。
【広告】
トランプ、タロット、チェス★最大の品揃え【PENTACLE-ペンタクル-】
前川氏は、
「ミドルエイジは焦らされている。「資産運用しなければ」という焦燥に駆られているのだ。」
「しかし、本来、ハイリスク・ハイリターンを狙わず、着実な資産形成を目指すのであれば、債券とインデックス型投資信託程度で十分、目的を果たせるはずだ。それなのにいわゆる「長生きリスク」を心配するあまり、必要以上にハイリターンを狙わなければいけないかのような気にさせられている。」
と指摘しています。
うーん私の場合あたっていますね。w
ハイテク、資源株、などなど目先のものに飛びついて失敗しています。
「投信購入者側が犯しがちな勘違いの1つに、買ったら後は投信任せで済むという思い込みがある。」
「初めて投信を探す人は「何かいい商品ありませんか」と、販売担当者に相談してしまいがち。でも、こんな頼み方はトラブルのもとになりやすい。「いい」という表現はあいまいだからだ。あえて「良い投信」を定義するなら、それはそれぞれの投資家の投資目的に合っていて、その目的を達成できる投信と言える。金融機関側にとって都合の「いい」商品と同じとは限らない。」
MIXIの投信コミュでもこういう質問する人見かけますが、万人にとっていい投信ならそれしか残っていませんよね。
私の場合、銀行窓口で担当者からすすめられて購入を決めたファンドはありません。担当者に質問して、自分の判断で購入したことはあります。
でも今後はインデックスファンドが充実してきたので、アクティブファンドを購入することはまずないでしょう。
投信選びに迷っている人はもちろん、自分なりのポリシーを持って運用している人も、自分のスタンスを再確認するという意味で、この記事は面白いと思います。
【広告】
トランプ、タロット、チェス★最大の品揃え【PENTACLE-ペンタクル-】
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image