2013年01月26日
「まいど1号」の憂鬱
かなり前の話になりますが、東大阪の中小企業が作った人工衛星「まいど1号」、不況にあえぐ中小企業の希望の星として取り上げられていたのは、皆さんご存知だと思います。しかし、実態はこんなだったようです。
『「まいど1号」の憂鬱』
『虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実』
このプロジェクトが立ち上がった時、マスメディアはこぞって好意的に取り上げました。「日本を支えているのはものづくりを担う中小企業である」という、短絡的な発想だったのかもしれません。でも大事なのはその後をどうつなげていくかということです。今でも履き違えている人をたまに見かけますが、作ることが目標であり、いいものさえ作ればいいという考えはもう時代遅れです。
この話とは直接関係ありませんが、『「デス・スター建設の請願」、米政府の公式回答』は誰が考えたのかわかりませんが、ただ物を作ればいいと考えている人にぜひ読んでもらいたいですね。
「デス・スター建設の請願」についてABCNewsの報道
【広告】
『「まいど1号」の憂鬱』
『虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実』
このプロジェクトが立ち上がった時、マスメディアはこぞって好意的に取り上げました。「日本を支えているのはものづくりを担う中小企業である」という、短絡的な発想だったのかもしれません。でも大事なのはその後をどうつなげていくかということです。今でも履き違えている人をたまに見かけますが、作ることが目標であり、いいものさえ作ればいいという考えはもう時代遅れです。
この話とは直接関係ありませんが、『「デス・スター建設の請願」、米政府の公式回答』は誰が考えたのかわかりませんが、ただ物を作ればいいと考えている人にぜひ読んでもらいたいですね。
「デス・スター建設の請願」についてABCNewsの報道
【広告】
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image