小笠原諸島が世界自然遺産に決定しました、小笠原の生態系が独特のものであることが認められたそうです。ただいつも思うのですが、日本では各県が世界遺産登録に懸命になっています。1県に一つなければいけないようなくらい自治体が世界遺産になりそうなものを、なんとか理由付けして申請しているように感じます。
　観光客を呼び込むため、世界遺産に登録するのでは本末転倒ではないかと思うのです。特に世界自然遺産は人が立ち入らないほうが自然を維持できるのではないでしょうか。



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先日ハローワークで雇用保険の受給資格手続きを済ませました。これでこれから本格的に仕事探しをするわけですが、受給資格手続きの説明会の冒頭、担当者から周辺地域の求人は2人に1人といわれ、相当へこみました。50代はさらに厳しいことが予想されます。
ハローワークとは別に2件問い合わせしていたのですが、どちらも×でした。
長く勤められる職場は見つかるか？明日はどっちだ。（＾＾；

最近は家にいる時間が長くなったので、いいトシこいてアニメを見ています。「ハルヒ」、「らき☆すた」、「エヴァ」、中でも面白かったのは「侵略イカ娘」と「けいおん！」でした。

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日経新聞ネット版に『「長期投資の時代」は終わったか』という、コラムが掲載されていました。

NightWalkeさんのブログにも、この記事に対する非常に参考になるコメントがありました。
私も投資をはじめて10数年になりますので、マイナスの運用です。積立投資ではないので、ドルコスト平均の有効性は確認できていませんが、世界の将来を信じて長期投資していくしか方法はないのかなと思います。

もうひとつ、『人気の新投信、３年後に７割が平均下回る』というお話。
『新しい投信は、お客のお金が集まりやすい旬のテーマで設定されることが多い。でもそれは裏返せば、既にプロなど、多くの人が買ってしまっている分野だということ。残念ながら相場の波の高いところで買う結果になりがち』（同コラム）
日本の投資信託は各社ものすごく種類が乱立しているように思えます、それとトレンド、その時々の人気商品が各社横並びで販売されているような気がします。

それよりも内部抗争に明け暮れる日本の政治が、まずしっかりして欲しいですね。このところ首相在任期間が1年持つか持たないかという体たらくは先進国でも異常といえるでしょう。彼らには日本経済も、政局の具でしかないのではという気がします。

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昨日ハローワークへ行って手続きをしてきました。もう何回目のハローワークだろうかｗ
2週間後に行われる失業給付の説明会から、本格的な就職活動になります。
若いときは新しい職場への期待のほうが強かったのですが、50代を目前にした今は、不安のほうが強いです。
今の日本は新卒でさえも難しいのに、特にスキルのない中高年は選り好みできない、だから不満の残る転職になるのではないか、そんなふうに考えてしまいます。しかし長期戦は覚悟のうえです、前向きに取り組んでいこう。

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