楽（趣味）あれば苦（投資）あり

今朝の日経朝刊に、マネックスグループが開発したプログラム「カブロボ」に関する記事が載っていました。昨年7月から3月までの運用実績が、ＴＯＰＩＸより+18％上回ったとのこと。

現在は機関投資家向けの助言サービス限定だそうですが、この運用ソフトを利用して、
「今年度中に公募投信にして一般向けに投入する方針」
「そうなれば定期的に運用報告書などを出すため、組み入れ上位銘柄も分かる見通しだ。好成績が続き、投資家がロボットに追随するうごきがでてくるか。」
だそうです。

結局はプログラム作成者の運用方針次第ということなんでしょうが、どういう手法を取り入れているのか興味が湧きました。
で、「カブロボ」でググッたら、こんなサイトがあったのです。

「自動株式売買ロボット・カブロボ」
マネックスグループのサイトのようですが、

「カブロボでサイバーファンドマネージャーになろう」
カブロボは、全自動で株を売買するコンピュータのプログラムで構成されるロボットです。どなたでも、ご自分のカブロボを作っていただくことができます。
カブロボの開発環境は、簡単なものから高度なものまで各種ご用意しています。登録料や利用料など無料ですのでお気軽にご利用ください。

マイ・カブロボなんて面白そうですし、カブロボコンテストも常時開催しているようです。
ブログのネタに困っていたので、勉強のために自分にあったやり方で参加してみようと思います。
後日談はいずれまた。