2017年07月02日
尻別川釣行B
次に向かったのは、ニセコ駅付近の朝入ったポイントとは別の場所。
某インターネットwebページガイドに載っていたところです。
初心者でも入りやすいこのポイントは確かに釣りやすかったです。
川の真ん中付近ではライズも見られ、キャストをしていきますが、
ノーリアクション。
30分ほどでこのポイントからは上がりました。
そして今度向かったのは比羅夫駅付近。
ここも先行者がおりました。
人がいると、不思議なことに釣れる気がします!
と、川に入り早速キャストすると、真っ先にサカナがチェイスしてきました。
これはいるぞ、と再びキャストすると、ヒット!!!
小さいですがランディングすると、ウグイ。。
まあ、魚っけがあるのでよしとしましょう。
ということで、しばらくここで粘ることに。
下流部には溜まりも見え、ライズも見られます。
ここに向かうまで、キャストをし続けますが、チェイスは先ほどのウグイと
覚しきものばかり・・・
ようやく、川の曲がり角に当たる溜まりに来ましたが、ここでもノーバイト。
仕方がないので、そのまま、さらに下流へ行くことに。
下っていくときも、ところどころに良い落ち込みがありますが、ヒットしません。。
魚はどこに行ってしまったのでしょうか。。
そろそろ昼にもなったので、戻りつつ、昼食をとることにしました。
その戻る途中、再び折れ曲がりの溜まりへ到着。
ここでまたキャストしますが、今度はリーリング時にアクションを加えました。
すると、1匹の魚がチェイスしてくるのが見え、さらにアクションを加えると、
ヒット!!
ランディングすると
こんな感じのニジマスです。
20cm程度でしたので、即リリース。
ここでわかったのですが、流れがないところでは、ダダ引きは効かないんだなと。
アクションを加えないと、どうやら見抜かれているようです。
少しリアクションバイトを誘発するような感じなのかもしれませんね。
しかし、ここでようやくトラウト2匹目。
まずまずです。
そのまま橋までもどり、橋桁に深みを発見。すかさずキャストというか、近場なので、
スプーンを落とすと、スーッと60〜70cmはあると思われる巨大ニジマスが近づいて来ました!
「うぉーでけー」と思いつつ、食い付くかと思いきや、食べないんだな〜これが。
さすが、ここまで成長してきただけあって、完全にスレています。
しばらく粘りますが、一向に口を使わず、姿は見えなくなってしまいました。
巨大ニジマスを目前にして残念!また会いましょう!ということになりました。
さらに上流にいきますが、結局ウグイが目視されたのみ。。
ここで、昼食を取ることにしました。
場所は倶知安の山岡家です。
気温はすでに27度前後まで上がっていました。
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