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2024年06月17日

2024 朱鞠内湖 第2戦

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 6月13日、今年2回目の朱鞠内湖イトウ釣行へ出かけました。
 狙いは、ウグイの産卵時期を襲う巨大イトウです。この時期の朱鞠内湖ではウグイが産卵のために浅瀬に群れてくるのですが、浅瀬でバチャバチャやっているところへ、イトウが襲いかかるシーンを見ることができます。過去、何回もこうしたシーンを目撃したことはあるのですが、このイトウをキャッチできたことはありません。今回の釣行では何としてもこのイトウを獲りたいと考えていました。

 前日が仕事で遅かったため、仕方なく翌朝4時に出発。前泊ができないので、短時間釣行となってしまいます。7:20過ぎ、朱鞠内湖へ到着。早速湖岸へ出てみると・・・

 なんと、ウグイたちが見えません。。

 マジか。

 いきなり予想と違う状況に呆然としてしまいました。そして、風がほとんどない。波も立っておらず、なかなかの苦戦が予想されますが、来てしまったものは仕方がないので、覚悟してイトウに挑みます。

 タックルは、
 ・ロッド:ワールドシャウラ1581
 ・リール:カルカッタコンクエスト100DC
 
 ルアーはいろいろ試していきます。
 まずはウグイがいませんが、いると想定して、9〜10cm程度のミノーを投げていきます。

 が、何もなし。その後、スプーンへ変更し、タナも表層から底までとレンジを幅広く探っていきますが、まったく反応なし。私のほか、数名も釣っていますが、同様の状況です。


 そんな状況で2時間ほど経過。ここでちょっと場所移動をしました。キャンプサイト付近へ移動です。


 キャンプサイト付近は馬の背や、岸から急に深場があるなど変化に富んだ地形となっており、期待ができそうです。
 この場所でもキャストを続けていきますが、なかなか魚からのコンタクトを得ることができません。
 次第に雨も降ってきました。

 と、その時、沖で小魚をチェイスする魚の群れを発見しました!
 おそらく、サクラマスの群れだと思います。その付近にルアーをキャストしますが、ちょっと飛距離が足りない・・・ですが、魚を発見することはできたので、あきらめずに沖へ向かい、15gのスプーンをキャストしていきます。

 そんな中での10数投目で、大物用にセットしていた緩めのドラグが「ジジジ・・・」と鳴りました!ヒットです!
 
 大きくはありませんが、30cmくらいかな〜と思いながらリールをまきまきしてきますが、ランディング直前でなんとフックアウト。。。魚はジャンプしながら沖へ帰っていきました。銀色の魚でしたので、サクラマスです。やはり沖にはサクラマスがいました。

 その後もしばらく同じ場所でキャストを続けましたが、結局その一匹のみ。場所をもとへ移動することとしました。


 さて、再び最初の場所に戻ってきました。時間はすでに昼過ぎ。午前中とは違い、雨も降っており、次第に風が出てきました。良い感じです!
 そして、湖岸を見てみると、10cm程度の魚が群れで泳いでいます。そしてバチャバチャとしているではありませんか!やはりウグイはいました。これはチャンスです。ウグイに襲い掛かるイトウはまだ目撃できませんが、このウグイを狙って、周りに潜んでいるかもしれません。
 
 そこで、

IMG_8474.jpeg

このウグイバージョン用に持ってきたビックベイトを投げてみました。フィッシュアローのモンスタージャックです。もともとバス用に買っていましたが、一度もバスは釣れることなく、家で保管されていました。
 早速ビックベイトをキャストし、水面をもぞもぞしたり、泳がしてみたり、いろいろな動きで誘いましたが、反応はなし。まあ、そんなもんかと、再び普通のトラウト用のタックルに変えました。

 次は前回のニジマス釣行で実績があったシルバークリークスピナーです。雨が結構降りしきるなか、スピナーをキャストしていくと、本日2回目のヒット!!またまたドラグが出ていきますが、今回は先ほどよりも大きそうです。その魚が自分の足元1mくらいのところまで来たときです、

 モワッ

 と大きな魚影とともにボイルがありました!これはイトウです!!

 釣った魚はアメマスだったのですが、約50cm。朱鞠内湖ではまあまあのサイズです。

IMG_8466.jpeg

驚きだったのは、このアメマスを襲うイトウがいるんだということ。釣ったアメマスの写真を撮って、すぐに先ほどのビックベイトに変えました。このアメマスに比べるとビックベイトはまだまだ小さいですが、大きさ的に今日はこのビックベイトがマックスサイズです。

 引き続き、キャストをしていきますが、やはりそう簡単には出てきません。以前もこのようなシーンに出くわしたとき、いろいろなルアーを試しましたが、やはりルアーにはなかなか喰わず、どうやらイトウは見切っているようです。
 
 しかたがないので、再びスピナーに変更です。その後もしばらくキャストを続けますが、なかなかイトウは出てくれません。その後、アメマスを1追加しました。

IMG_8471.jpeg

が、イトウはなし。時間はだんだん夕マズメに近づきます。

 このあたりから、風が向かい風になってきました。次第に波も立ってきて、岸際が濁り始めました。これまたチャンスが近づいてきています。引き続きスピナーをキャストしていきますが、岸から1メートルくらい立ちこんでいる足元をふと見ると、

 モワーッ

 
 またまた巨大魚のボイルです。しかも、1匹ではなさそうな感じです。すぐさま岸に引き上げ、ビッグベイトをボイルよりやや沖目にキャスト!ボイルは続いており、イトウはその場にいる状況です。そこへビッグベイトを通すと、

「コンコン」

 初めて、ビッグベイトにアタリがありました。ですが、それ以上のバイトはなく、そのボイルは消えてしまいました。その後もビッグベイトをキャストしますが、同様にバイトはなし。またしばらくするとボイルが出て、同じようにビッグベイトをキャストしますが、やはりヒットには至りません。そんなやり取りが何回か続きましたが、結局、イトウのヒットは得られませんでした。

 17:00頃、無念のタイムアップとなり、終了としました。
 釣果はアメマス2。朱鞠内湖のアメマスではサイズ更新しましたが、やはり、あの巨大ボイルの正体であろう、イトウを釣ることができなかったのは大変悔やまれます。この時期のイトウは姿は見えなくとも、岸よりしているベイトを襲う準備をどこかでしているようです。このイトウは次回なんとか釣り上げたいですが、まだまだ釣り方の研究が必要だと感じました。また来シーズンの挑戦になるかと思います。
posted by nao0428 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イトウ
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