2018年02月01日
フリップフロップ回路【情報理論】
やっと意味が分かったフリップフロップ回路
大学生の頃、情報理論の授業で習った記憶はあったけど
すっかり忘れてたし、
言い訳すると、理学部なので!工学部じゃないので!
教科書と黒板でならっただけで実物もみていないし〜(@_@)
半田付けなんてやったことないし!
つまり、まったくわかってなかった。
こんな私ですがソフトウェア開発技術者(今でいう応用情報技術者)試験も
通過しているんですよ(ーー;)
言い訳満載です。すみません
あの頃からかなり時は流れましたが(^^;)
あらためて学び直してみてやっとすこーしわかった気がします!
AND OR回路を見てみると
2つのスイッチで出力がきまることが次のサイトでよくわかります。
AND回路 OR回路
フリップフロップ回路とは
以前の情報を保持できる。
メモリとかキャッシュに使われる。
と、と言われても??です。
で、調べていくうちに
特にイメージがつかめたのがこのサイト
フリップフロップはどのように動くのか
つまり、円形にすることで信号を流さない状態でも出力することができる
スイッチを切っているのに出力を 01 もしくは 1 0に出来る
ほえー
ここもよくわかります
今さら聞けない「論理回路」3 順序回路、フリップフロップ
フリップフロップはよくシーソーに例えられるらしいけど
その意味がわかりました。
シーソーから降りてもシーソーは動かない!
1 0 で流していて、その後電流を切って0 0 にしても出力は変わらない!
そして、いくつかの疑問が・・・
回路を良く知らない私には
円形にしても電流なんて何秒持つの?
で、だれがスイッチをいれるの?
という疑問で頭がモヤモヤでした。
円形電流でどれくらい持つのかについては
やはり、常に電源が与えられている状態でないといけないとのこと
AND回路 OR回路
でもあったように、1つ1つに電池がついています。
基板の上でも常に供給されている状態のようです。
こういうことが、ドシロウトの私にはわかりにくい。
スイッチについては
知人にきいてみると 電磁力でスイッチを動かすんだよ
と教えてもらいました ・・・納得!
これはリレーという仕組みらしいです
でも、基板の上で無数の回路がカチャカチャスイッチをいれているとは思えない
そこで、結論! 「半導体」 だそうです
そうか〜
半導体とは温度で導体になったり絶縁体になったりする物質
これがスイッチの正体だったのですね
ほんとに今までわかってなかったなーと反省
引き続き情報理論について学び直したいと思います
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