アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年09月21日

9 月 23日 号 大人のさび落とし 06010 対数の大小比較(2) ボールペン版



対数の大小比較(2)


こないだの 続きですが


行ってみましょ









ログの 底になってる aは 正の数で

1ではない  x、y、は 正の数


等しいかもしれないし

異なるかも しれない
HPNX0001.JPG





後ろ側 と言うか 右側を

式変形するでしょ
HPNX0002.JPG




さらに

こんな感じで
HPNX0003.JPG



くらべる式は

こんな風になったから


底が同じだから

真数の大きさで

くらべるときに
HPNX0004.JPG





底の場合分けを

見ておいて
HPNX0005.JPG




a>1の時


相加平均 相乗平均

から
HPNX0006.JPG




x=yでないとき




x=yの時
HPNX0007.JPG





今のが 単調増加だから

今度は

0<a<1 単調減少の時は

こんな感じで
HPNX0008.JPG



底が 同じ時は

真数の 大きさで


底の 範囲で 場合分け
HPNX0009.JPG





こんな感じですか
HPNX0010.JPG






次の 2式の 大きさを

比べよ

HPNX0011.JPG




差を取ってじゃナイスカ

HPNX0012.JPG





単調減少の時は

f(x)−g(x)>0



f(x)>g(x)

HPNX0001 (1).JPG







単調増加の時は

ログの 部分が マイナスに なるんだけれど

+1 と どれだけ ちがうか 分からないから

HPNX0014.JPG



全部 同じ 底の 対数に 取り込んで

HPNX0015.JPG




差を取ったのだから

答えが 正か 負か


グラフの 0のとこを 計算して


場合を 分けると
HPNX0016.JPG





x=4/3 の時だから

1<x<4/3


の時


X>=4/3 の時に 分けて

HPNX0017.JPG





こんな感じで

HPNX0018.JPG




次も
HPNX0019.JPG




差を取ってみて
HPNX0020.JPG




 式変形

HPNX0021.JPG




差を 取るでしょ
HPNX0022.JPG





整理してくと
HPNX0023.JPG




割って
HPNX0024.JPG




因数分解 できたので
HPNX0025.JPG






真数同士の

大きさは

こんなだから


底の 範囲で 分けて
HPNX0026.JPG




元の形で

書くと

こんなですか
HPNX0027.JPG

お疲れ様です。









( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )






posted by matsuuiti at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年09月16日

大人のさび落とし 9月 16日 号 06009 対数の大小比較(1)



大人のさび落とし 9月 16日 号 06009 対数の大小比較(1)

今の時代は 

スピード社会



対応できないと

使ってもらえない



そこで 


私なりに 悩んで

数学は 

スピードで というわけには 

いかないものですから




投稿は 一瞬 なんですが

その 中に 私なりの 

一週間とか 3日間 とか 1日が

入っています。



私は 頭は 良く無いです

時間を かけています




それでも


若い人には 追いつけない

のですが


少しづつ 理解力を

回復しながら

前進中です


対数の大小比較(1)

行ってみましょう






次の式の 大小を 比較せよ


底が ちがうから

揃えれ必要があり


そうすれば 2式の差を取れば

大小が 分かると
HPNX0001.JPG





ところで

対数には 単調増加 と 単調減少

が あり

底の 値の 範囲で 場合分けが 必要
HPNX0002.JPG




底を 今回は 2に揃えて
HPNX0003.JPG




底が 2の時は 単調増加のグラフ


ログ 2底 3は 正なのですが


くくりだした 係数部分が マイナスだから

差を取った あたいが マイナスということは

後ろの値が 大きかった
HPNX0004.JPG




こんな書き方を すると

ややこしいカナ


目で 値を 見えるようにすると

グラフ上で

こんな感じで
HPNX0005.JPG




大小関係は こうです

次へ

HPNX0006.JPG





2式の 差を とって

正か 負か を 見るのだけれど


2乗が ついてて

そこで

ログの 場合の 因数分解みたいな感じで
HPNX0007.JPG




題意より

a>1


aとxの 

位置関係は
HPNX0008.JPG




こんな感じなんので

0と 1の 間の正の数
HPNX0009.JPG



そうすると 掛け算の 前の方の

ログ a 底 x は プラス


後ろの 括弧の中は

0と1の間の 正の数から 

それより大きな 正の数2

を 引いて マイナス



掛け算の形なので
全体で マイナス




差を取った 後ろ側が 大きかった
HPNX0010.JPG




次の式の 大小を くらべよ

底を 揃えるでしょ
HPNX0011.JPG



2 に 揃えると

HPNX0012.JPG


これもですよ

底を 2に揃えると

HPNX0013.JPG



こんな感じで
HPNX0014.JPG




ここから

2つ づつ

差を取って 大きさを くらべてきますと
HPNX0015.JPG




左と 真ん中

分子の 計算は 正に
HPNX0016.JPG




真数は 条件(真数は >0)

で 今の 真数は 1より大

真数が 1の時は y=0 なのだから

全体で プラス

ということは 

差を取った 前側が 大きい
HPNX0017.JPG




左と 右で 大きさを

差を取ってみると
HPNX0018.JPG




ん〜〜〜〜
HPNX0019.JPG






今度は 全体で

真数が 1より 小さいから

y<0
HPNX0020.JPG



ここまでを

まとめて

小さいほうから 並べると

こうですか
HPNX0021.JPG




次は たいへんそうだなぁ〜

試験中でないので

ぶどう糖の 補給を お願いいたします


途中で

エネルギー切れに ならない為

脳みそは 

ぶどう糖で 動くもんなんだねぇ〜


え 

テレビで・・


まぐねー? ェ?

マグネシューム? 効くの



やって見て 

意識して 飲んだことないから 

分かんない
HPNX0022.JPG





まず 部品から

ログ 10底5 は ログ 10底2 

に 書き換えられる
HPNX0023.JPG




で 一個目の式➀

2個目は
HPNX0024.JPG




底を 9に換えたい

逆 底変換の公式


昔むかし

その昔

町の 喫茶店に 常連で

通ってた頃


気さくな マスターが ですよ




‌元気なさそうな 顔を してると

どうしたの?

わかった

もしかして それって

逆 被害妄想

今日も 相手方に 

被害を 与えてしまった様に感じて

・・・

懐かしく思い出してますが


ここでは 逆 底変換の公式で
HPNX0025.JPG





こんな感じで
HPNX0026.JPG




式変形 A個め
HPNX0027.JPG




B個目の 式変形は これで
HPNX0028.JPG



全部 整理すると こんなかっじで

くらべ て きますと
HPNX0029.JPG




➀ と B

真数が 1より 大きい範囲だから

正の数の部分の 大きさを くらべて


こんなか
HPNX0030.JPG





次は 底が 9同士の

AとC
HPNX0031.JPG




つなぎ目の

大きさを 差を取って くらべると
HPNX0032.JPG




底を10に揃えて
HPNX0033.JPG




ログ 10底 9は 0と1の 間の数だから

こんな感じで
HPNX0034.JPG




うまく 並んだので
HPNX0035.JPG




その前の 姿を 復元すると

こんな感じですか
HPNX0036.JPG





次は ちょっと 

圧縮したみたいな 感じに
HPNX0037.JPG




整理して
HPNX0038.JPG




大小を

くらべると
HPNX0039.JPG




差を取って


展開して

まとめて
HPNX0040.JPG




割れそうな 式で わってみて
HPNX0041.JPG




もう一回行けるか
HPNX0042.JPG



もういっちょ 行くと

二乗だ いいねー 四角くて
HPNX0043.JPG






x,yは 真数なので 真数条件から >0


なので x+8y>0

x−yの二乗は 実数の二乗は 0以上


なので ゼロの時は

x=yの時だから

グレイター イコール な 感じで
HPNX0044.JPG



大小を くらべよ
HPNX0001 (1).JPG





題意から 条件を 見ると

ログ a 底 xは 0と 1 の 間

HPNX0046.JPG



右側の 対数は 底は 1よりおきく

真数が 0と1の間になるから


左より 小さい

HPNX0047.JPG





真ん中は

底は 1より大きく

真数も 1より 大きい

なので

左側と 大きさを くらべれば

全体の 位置関係が でるので
HPNX0048.JPG




整理して
HPNX0049.JPG




この  右側の

二つの 違いがでればじゃナイスカ
HPNX0050.JPG




差を取ってみてさ
HPNX0051.JPG


分母も 分子も 掛け算の形
HPNX0052.JPG





計算は 昔は わら半紙でしたが
HPNX0053.JPG


ブロックごとに
 
プラス マイナス 見るでしょ

マイナスだから 後ろが大きい



全部

並べて こんな感じですか
HPNX0054.JPG





次は 指数の問題

大きさを 比べよ

指数に 成ってる 元の数は 

全部 1より大きいので


単調増加の指数 
HPNX0055.JPG





対数を とっても

y=xを 

軸に 対称 なので 大小関係は」変わらない

ソレゾレ 常用対数( 底10) を取ると

HPNX0056.JPG





簡単な 計算ですが

電卓を 使ってます
HPNX0057.JPG




上の 学校では

試験に 電卓 持ち込み可

とか あるらしいですが
HPNX0058.JPG




暗算も やらねば
HPNX0059.JPG




全部 出そろったとこで

だんだん 大きく 並べると

こうですか
HPNX0060.JPG


次は

=kと置く を つかうんだって

HPNX0061.JPG




両辺の 対数を とって

式変形で  x、y、z が出るでしょ





2x、  3y、  5z、
HPNX0062.JPG




ここまではいいんだけど

計算工程 を 赤枠 ステップで

書いてますが

まず

2と3  2と5

の 組で 指数を くらべるじゃナイスカ


実際 これは 計算できるからさ

大きさ どっちが 大きいかわかるでしょ


そこで

対数を取って
HPNX0063.JPG






そのあと ここから

式変形してくと


不等式は プラスで 割るときは

符号の向きは 同じ

ログ10底2



ログ10底3

で 割ると
HPNX0064.JPG




不等号付きで 部品ができました


この部品を 使って


kは 1より 大きいので  正
HPNX0065.JPG




一つ 大小が 分かって

3y<2x


次に 2と5の 指数の方も


大きさが 計算できるから

次に 対数を取って

式変形して
HPNX0066.JPG





ログ10底2 で割るでしょ

HPNX0067.JPG




ログ10底5 で割るでしょ


出来た部品を使って

大小は

5z>2x
HPNX0068.JPG




以上より

こんなですか

HPNX0069.JPG




もじもじ できてますが
HPNX0070.JPG




(1)の方から

大小だから 差を取ってですよ

通分して
HPNX0071.JPG





くくって

ブロックごとに プラス  マイナス 

を見て

HPNX0072.JPG



xは 値が 指定されてないので

これが 変わってくと

ログの グラフは x=1の時 y=0で

その前後で 符号が変わるから

x>=1 と0< x <1 に分けて

( 真数は >0)
HPNX0073.JPG





グラフとかも 活用しながらじゃナイスカ
HPNX0074.JPG



こんな感じで
HPNX0075.JPG




(2)も

差を取ってみて

因数分解
HPNX0076.JPG




abの値で 変わってくるので
HPNX0077.JPG



こんな感じで
HPNX0078.JPG
お疲れ様です。




( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )






posted by matsuuiti at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年09月09日

9月 9日 号   書き直し 大人のさび落とし 06008 対数のグラフ ボールペン版



お待たせいたしました。

対数のグラフ



対数においても

y=f(-x) と y=f(x)は

y軸に関して 対称


x軸方向に 平行移動したときは

漸近線が 平行移動分 ずれます





y=−f(x)と y=f(x) は

x軸に関して 対称


y軸の方向に 平行移動したときは

漸近線が ずれます
HPNX0001.JPG




これらを 踏まえまして

次の グラフを書け

ここでは log 2底 xのグラフを

元にして

とありますが

この考え方は

非常に 助かる 考え方で
HPNX0002.JPG




基本的な 形と

対数の 性質を 確認しながら

モデルにしてですよ

平行移動 してなければ

対数のグラフは

(1、0)を 通る
HPNX0003.JPG




(1)は

絶対値を はずしてくと

真数に 絶対値が 付いていて

真数は >0 なのだから

xは1ではない

x=1の時 中身が 0になってしまうから

x>1と x<1 に分けて


まず x>1の時
HPNX0004.JPG




ログ 2底 の グラフを

x軸の 正の方向に +1

平行移動

( 2次関数の時も そうだったですが

 x軸に 関する 平行移動は 


x−1は x軸の正方向に +1

x + 1は x軸の 正方向に -1



半分

出来たから
HPNX0005.JPG





もう半分は

x<1の時


赤枠 y=f(x)と y=f(-x)

は y軸に関して 対称

HPNX0006.JPG




平行 移動してなれば これでいいけど
HPNX0007.JPG



これが x軸の 正に +1 平行移動してるから
HPNX0008.JPG




これらを まとめると

こんな感じで
HPNX0009.JPG



ポイントを 計算すると

計算するときは

xに 数値を 代入して

値が 数値になるのだから

ばんばん

公式を 使って 対数の計算
HPNX0010.JPG




今度は


さっきと逆で

単調減少の 底の時

絶対値を 0以上と 未満で 外して

x>=0時

数値に なってしまったので
HPNX0011.JPG





x=2の時 を 計算して


y=-1
HPNX0012.JPG





こういうことじゃナイスカ
HPNX0013.JPG





x<0の時は

対数の公式で 式変換して

計算すると
HPNX0014.JPG





➀部分
HPNX0015.JPG





A部分
HPNX0016.JPG





このグラフは


ログ2底xを

x軸の 正方向に -1平行移動した後


ここまでは 単調増加

なんだけど

これを

x軸に対象に 変換した形だから
HPNX0017.JPG




さらに y軸方向に-1 平行移動して


y軸方向の平行移動は そのままだから
HPNX0018.JPG




これを 合わせると

こんな
HPNX0019.JPG





次の関数の グラフを かけ


珈琲を のんで

寝てしまったため


ブログ内では

そういうことがあるのですが

見た目は 単なる 余白

HPNX0020.JPG




全体に 絶対値なので

グラフを 書いて

全部 x軸の 上に 持って行く感じですが
HPNX0021.JPG




こんなことしなくてもよかったかな

絶対値の時は

あわてず 深呼吸してですよ

けっこう 苦手な人が多い
HPNX0022.JPG





こんなカンじで
HPNX0023.JPG




次はさ

あー

大変だな

組み合わせを考えないと いけないんだね
HPNX0024.JPG




左辺 右辺 

それと底の 

単調増加

単調減少
HPNX0025.JPG




場合分けを 表にして
HPNX0026.JPG




単調減少と

単調増加
HPNX0027.JPG




単調減少のグラフの モデルを

考えて


0<1/2 <1 で モデルのグラフを

考えると
HPNX0028.JPG





概形が こんな感じ

性質は

点(1,0)を 通る
HPNX0029.JPG




なので

y=log a X のグラフは

点(1,0) を通り

0< a <1


x=a の時 y=1


これを x軸の 正の方向に +1平行移動した

y>=0  x>1 の部分

HPNX0030.JPG




こんな感じで
HPNX0031.JPG




y>=0 x<1 の時は

x=1 で 対称変換
HPNX0032.JPG




y<0 x>1のとき


元のグラフ(一番初めのやつでっすよ)

を x軸に 対称変換
HPNX0033.JPG





さらに

y<0  x<1の時

今できたものを

さらに x=1で 対称変換
HPNX0034.JPG





こんな感じで

ガンダム シールドみたいになって


次に 底が a >1 の時
HPNX0035.JPG





モデルのグラフを

書いて

対数の 性質を 確認して
HPNX0036.JPG





場合分けは 今度も こんな感じで

底が a>1

HPNX0037.JPG




単調増加のグラフ

底が なんであっても

対数のグラフは

基本形は 点(1,0) を 通る性質ですので


平行移動

x軸の正方向に +1
HPNX0038.JPG




グラフは こんなですか
HPNX0039.JPG





対称変換を 使って

y>0  x<1
HPNX0040.JPG




y<0 x>1

分かってる グラフを 使って 対称変換
HPNX0041.JPG



y<0  x<1

今のを使って

対称変換
HPNX0042.JPG




こんな感じに
HPNX0043.JPG



以上 まとめると

場合分けを して

こんな感じ
HPNX0044.JPG

お疲れ様です。













( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )






posted by matsuuiti at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年09月01日

書き直し 大人のさび落とし 06007 対数の底変換



対数の 底 変換


対数の計算で

底が ちがってると

計算出来ないので

そんな時は
HPNX0001.JPG




底変換ですよ

行ってみましょう


かっこの中身を

まず 簡単な形にしてくでしょ
HPNX0002.JPG




初めのは 底が2 だったから

次のも


簡単にしといてから
HPNX0003.JPG





底を 2にすると
HPNX0004.JPG




こんなで
HPNX0005.JPG




かっこ 向かって 右側も
HPNX0006.JPG




公式にいれて
HPNX0007.JPG




こんな感じ
HPNX0008.JPG





括弧の中に 入れ込んで


底が同じから

真数も同じだし

シャ シャ
HPNX0009.JPG



こんなに簡単になって

3
HPNX0010.JPG







次はさ

なにこれ な感じですが


195底   351


やたらでかい

ごじら くじら 




せん さんびゃく ななじゅう ごじら


でかけりゃいいってもんでも

ないと思うけどさ
HPNX0011.JPG






常用対数に 底変換すると
HPNX0001 (1).JPG




条件の方は
HPNX0013.JPG



こんな感じで
HPNX0014.JPG




本題の方は
HPNX0015.JPG



計算して
HPNX0016.JPG




こんな感じで



ちょっと整理してと
HPNX0017.JPG




式変形でしょ
HPNX0018.JPG





代入してくと
HPNX0019.JPG



うまく log が消えて

こんな感じ
HPNX0020.JPG





次も 計算ですが


まず簡単にしておいて
HPNX0021.JPG






底を10に揃えて
HPNX0022.JPG




代入したら
HPNX0023.JPG





こんな感じ
HPNX0024.JPG





かっこ内を 簡単にして
HPNX0025.JPG





底を10に揃えて

HPNX0026.JPG






展開したらば
HPNX0027.JPG




簡単に なってしまって
HPNX0028.JPG




これは

対数の 定義で

条件式を 変形 したら

x、y、z
HPNX0029.JPG





底を 10に揃えて

代入したら

答え
HPNX0030.JPG






次も

底を 10にして
HPNX0031.JPG






代入したら

こう
HPNX0032.JPG



次は

こんな問題ですが
HPNX0033.JPG




10底0.2を 展開と言うか

式変形してくでしょ
HPNX0034.JPG




0.2底の 方は 底を10に揃えて
HPNX0035.JPG




題意より 10底2の 値が 与えられてるので

HPNX0036.JPG




計算したら-0.6990
HPNX0037.JPG





10底0.2の値を tと置けば

0.2底10は 10底0.2分の1だから


x=1/t+t

整理して

x=t+1/t


xにtを 代入して 2乗したものから

4を 引くと  t-1/t の 括弧2乗になるので
HPNX0038.JPG




x= の式に 代入してくと
HPNX0039.JPG




簡単に 成って


小数第2位までに なる様に 四捨五入すると

x=-1.40
HPNX0040.JPG
お疲れ様です。


お酒飲んで

暗い道帰ると 危ないから

ここは 明るくなるまで飲んで


安全に 家で 寝る作戦です


おつかれさま。




( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )






posted by matsuuiti at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年08月31日

書き直し版 大人のさび落とし 対数の性質 06006  ボールペン版




対数の性質


昨日までのとこを 使ってですね

実際に 計算問題を

いくつかやってみようと

題しまして

対数の計算は こんな感じか

行ってみましょう


かっこに 適当な数を 入れよ

かっこ 所を X とするでしょ





対数の定義に てらしあわせて

HPNX0001.JPG




分かってる とこを 当てはめて

指数の形で見ると


X は 次の 指数を 計算した値だよ


あたいだよ

あたしじゃなくてですね


あたいだよ

あたいよ あたい
HPNX0002.JPG




125

だって

もんく ある じゃ なくてさ


いきなり
なんなんだ

バイクのことを 思い出せしまって

モンキー ある?

125 いいのがあるっていうからさ
HPNX0003.JPG





真面目に行かにゃ

私のブログは

地域住民の 忍耐と 暖かい目

によって 支えられています


次に 適当なものはと


こんなもんわかんない

と 一瞬私は 思っちゃたけどさ
HPNX0004.JPG




aの 1乗は aなんだから

1乗になる様に 両辺に

指数計算を 施すと

ルート2
HPNX0005.JPG




これはさ

いっけん

難しそう

なんだけど

対数の 定義に 当てはめて

式を 作ってみたら
HPNX0006.JPG



いきなり 答えになってりゃしませんか
HPNX0007.JPG




次は

式を 簡単にせよ


教会結婚なんかどうだ


まじめに すみません

でもさ

結婚は 教会式は

楽だよ


離婚は いけない

主の御前に 結婚したときから


熟年の 皆様

老年になってから

葡萄酒が なくなりそうなときに

うふふで

元い

ふうふで

教会に 行って 主の御前に

もう一回 愛を 確認なんて どうですか?

牧師さんは

にっこり

すると思いますよ。




かんたんに するでしょ
HPNX0008.JPG




ひだりから

公式で

変形してきますと
HPNX0009.JPG





公式に入れながら
HPNX0010.JPG




手を動かしてですよ
HPNX0011.JPG




答えは こんなに 簡単に
HPNX0012.JPG




次の 式の 値を 求めよ

真数を

指数化して


計算


-2
HPNX0013.JPG





次は

tanがあるけど

三角関数は

比の値が 分かってるとこは

簡単な 分数に

なるから

へてから 指数化して

HPNX0014.JPG




整理すると こんな感じで
HPNX0015.JPG





次は

=x と置いて

対数の定義に 当てはめて

式を 作ると
HPNX0016.JPG





なんか 目の前に

答えが ちらついて
HPNX0017.JPG




4だって
HPNX0018.JPG





バンバン 計算行ってみますと

頭で 考えちゃったから

いきなり これ
HPNX0019.JPG




これじゃ まずいから

対数の定義に 当てはめて 考えると

指数の計算で

X=1
HPNX0020.JPG





次は

指数の定義に当てはめて
HPNX0021.JPG




1乗に すると


指数計算で

立方根2の16乗
HPNX0022.JPG




今度も 対数の定義に当てはめて

指数の計算に 持ち込んで
HPNX0023.JPG




これはさ

もう少し

スマートにして
HPNX0024.JPG




こんな感じ
HPNX0025.JPG




次は

値のわかってる

対数値を 使って

対数の 値を 求める問題

HPNX0026.JPG




真数を 分数化するでしょ

何も考えずにやってますが
HPNX0027.JPG





対数の公式で

変形して


真数の指数は前に出せて
HPNX0028.JPG




イマハ 何も考えずに

うまくいったですが
HPNX0029.JPG




次は
HPNX0030.JPG





底と真数が 同じだと 1もつかって
HPNX0031.JPG





こんな感じで
HPNX0032.JPG




次は 逆さ割り算みたいにして

素因数分解してくと
HPNX0033.JPG





対数の公式に

入れて
HPNX0034.JPG






こんな感じですか
HPNX0035.JPG




有効数字で

考えて

こんな感じに
HPNX0036.JPG





おかしいなぁー

何か 忘れてる気がしますが

行ってみましょう

簡単にせよ
HPNX0037.JPG





公式に 当てはめて 計算してくでしょ
HPNX0038.JPG






思い出した

なんかある

log 10 5

当たりに なんかあるんですよ
HPNX0039.JPG





log 10 5 は   log 10 2


に 書きかえられる

HPNX0040.JPG







こまーしゃる

二重根号は

こうやって 外したんだよな
HPNX0041.JPG




マイナスの時も

同じ

ただ

大きい方 - 小さいほう
HPNX0042.JPG








これを 解いて
HPNX0043.JPG





二重根号を まず外してから
HPNX0044.JPG




ここまで

やって
HPNX0045.JPG




マイナスの方も
HPNX0046.JPG





HPNX0047.JPG




元の式に

代入して

与式が


こんなに 簡単になって
HPNX0048.JPG




これです
HPNX0049.JPG





これら 二つの 対数の値が 分かってるとき


ログ 10底 7 の 値を 求めよ

HPNX0050.JPG





ソレゾレ

式を 簡単にしていくと
HPNX0051.JPG





一個目は

これ


もう一つ
HPNX0052.JPG




ログ 10底 5 は でると思うよ

HPNX0053.JPG




もう一つは こうだから
HPNX0054.JPG




うまいこと

ログの入ったとこが 消えて
HPNX0055.JPG




0.85
HPNX0056.JPG
お疲れ様です。



  




( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )






posted by matsuuiti at 19:27| 数1

2019年08月30日

書き直し 大人のさび落とし 06005 対数関数  ボールペン版



対数関数

我々の住んでます地域は

農林業 建設業 造園業

丸太は 大切だ

ログハウス とかさ


そこで
対数にも 親しもう




対数の定義は

こんなです


計算の時は 入れ替えて 書いとくと

楽な気がします
HPNX0001.JPG





x1  と  x2 が


同じ 底のログで 等しければ


x1=x2


読み方は こんなです
HPNX0002.JPG




対数の性質は

ログ a底 1 = 0


ログ a底 a = 1
HPNX0003.JPG




ログの 掛け算は

ログの 足し算に 式変形


ログの 分数は 

ログの 引き算に 式変形


真数に 指数が 付いてるときは

指数が ログの 前に 出せる
HPNX0004.JPG



底が 10 のものを 常用対数


底が eのものを 自然対数

数Vで ログの 微分 積分が出てくるときは

これを 使います。
HPNX0005.JPG





ログの 底を ちがう底に 変換するときは

こんな感じで
HPNX0006.JPG




それで

どーして そうなるのを

行ってみますと


log a A = p 、  log b B = q

とおくと

HPNX0007.JPG





aのp乗=A


bのq乗=B
HPNX0008.JPG




log a A = p 、  log b B = q

aのp乗=A   、  bのq乗=B

を 作っておいて


AB を 代入しながら

置き換えてくと


指数の 公式で 計算して



両辺の 対数を ( 底=a)を とると

HPNX0009.JPG





対数の 性質で

p+q

になった
HPNX0010.JPG






ここへ


p=log a A 、 q= log b B


を代入したら

なるでしょ
HPNX0011.JPG




ログの 分数も
HPNX0012.JPG




log a A = p 、  log b B = q

aのp乗=A   、  bのq乗=B


部品を 使って
HPNX0013.JPG





指数の計算をしてから
HPNX0001 (1).JPG





両辺の 対数を とって
HPNX0015.JPG





対数の 底と真数が 同じ時は 1だから
HPNX0016.JPG



ところで

p=log a A 、 q= log b B


であるから

代入したら 成る
HPNX0017.JPG




次も 計算練習のつもりで
HPNX0018.JPG




途中までは

指数の計算

両辺の対数を取って
HPNX0019.JPG





指数の性質から

pk

掛け算だから

入れ替えても 同じだから

( 行列の時は 一般に 入れ替えると

 ちがってしまう )

ここは 交換の法則 オオケイだから


kp

p=log a A を 代入して

なったと
HPNX0020.JPG




次も 計算練習ですよ

p=log a A 

aのp乗=A  

HPNX0021.JPG




累乗根を 指数化して
HPNX0022.JPG




両辺の 対数を取って
HPNX0023.JPG



なったでしょ
HPNX0024.JPG





次は

ぱっとひらめくようなら

すごいらしいですが

log a A = p とおいて

aのp乗=A  

HPNX0002 (1).JPG




log b A にしておいて


A= aのp乗

を 代入するでしょ

真数の 指数を 前にだして


でー
HPNX0026.JPG




ここで

p=になる様に 変形して


p=log a A


なので

なったじゃナイスカ
HPNX0027.JPG





対数のグラフは

こんな性質がある
HPNX0028.JPG



問題で

底が 単調増加 か 単調減少か

分からないときは

場合分けが必要と言う

暗黙のルール有
HPNX0029.JPG




対数のグラフは 指数のグラフと

y=x に関して 対称形になっている

HPNX0030.JPG

まだまだ 続きますが


仕事の 合間に

とか

忘れちゃったなぁー

な時

お役に 立てれば 幸いです


我々 大人は 二十歳過ぎれば 

ただの人


勉強のプロには かないません



勉強の プロ?

いるじゃナイスカ


学生さん




( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )






posted by matsuuiti at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

書き直し 大人のさび落とし 06004 指数のグラフ ボールペン版 前回飛んでました



書き直し 大人のさび落とし 06004 指数のグラフ ボールペン版 前回飛んでました
指数の 締めくくりにですね

グラフを 書いてみましょう




予備知識の 確認
HPNX0001.JPG




指数を 付ける 数が

>0 の時に


0<a<1 、 a>1

で 単調減少 単調増加
HPNX0002.JPG




aが マイナスだったら


(-2) とかに 成ってたら
HPNX0003.JPG




振動してしまうんですね
HPNX0004.JPG






a=1 だったら

y=1 になっちゃうんです
HPNX0005.JPG





もとい

次の 条件の基

y=2のx剰のグラフを もとにして

次の関数の グラフを かけ
HPNX0006.JPG





絶対値が ついてるから

場合分け
HPNX0007.JPG



指数部分の 場合分けを 見るでしょ
HPNX0008.JPG




指数関数の x軸に 関する

平行移動は

指数部の ところを

xの正方向に+ 1 の時は

x -1
HPNX0009.JPG



整理するとこんな感じだけどさ


実際に

xに いくついくつ を

代入して

y=の 計算を すれば

普段 やってなくても

これでいいんだに

なるからさ
HPNX0010.JPG





その前に

指数の 公式を 確認しといて
HPNX0011.JPG




2の x剰の計算

HPNX0012.JPG




2の x-1乗の計算
HPNX0013.JPG




y= 2の x乗のグラフを

xの 正の方向に +1 平行移動すると


2のx−1乗のとこが

1になってるでしょ
HPNX0014.JPG





今度は 絶対値を

マイナスで 外すとき
HPNX0015.JPG




2の -(x-1)乗のグラフは

2の -x乗のグラフを

x軸の 正方向に +1 平行移動
HPNX0001 (1).JPG




2の -x乗と

2の x乗の 位置関係は


y軸に 関して 対称
HPNX0017.JPG





そのことから

以上を まとめると

こんなですよ
HPNX0018.JPG




ナタメ

グラフを 平行移動で

書いてきますと
HPNX0019.JPG




こんな感じ
HPNX0020.JPG




整理して
HPNX0021.JPG





これら 場合分けを 一つにすれば
HPNX0022.JPG




こんな感じで

赤色のところ
HPNX0023.JPG




もういっちょ
HPNX0024.JPG



二つの 関数を 書いて

グラフ間の 中点が 動いてるところ
HPNX0025.JPG




二つのグラフが

y軸に 平行な 直線と交わる

2点の 中点が 動いて出来るところ
HPNX0026.JPG





こんな感じで


下のグラフのy座標に

上-下 の 半分を 載せてたものが

中点の位置じゃナイスカ
HPNX0027.JPG




x=1 の点で

見るとですよ


代入してみると

ちゃんと 5/4 になるでしょ
HPNX0028.JPG




このグラフは

計算すると 違った 形になってですよ
HPNX0029.JPG




こんな感じにも 書けるんですよ
HPNX0030.JPG




だから

中点を 結んだ 曲線と 考えてもよし
HPNX0031.JPG





二つの 関数の 合成と考えてもよし
HPNX0032.JPG




2次関数の時は

平行移動すると

移動したのが パッと見てわかるんですが


指数関数は

メモリが ついてないと

ぱっと見は 分かりづらい
HPNX0033.JPG





二つの 関数の 合成で 考えると

こんな感じで
HPNX0034.JPG





類題です

場合分け

x>=0
HPNX0002 (1).JPG





場合分け 

x<0
HPNX0036.JPG




整理して


これを

2のx乗を 平行移動して

作ってくと
HPNX0037.JPG





x軸の 正に 平行移動


y軸に 対称

HPNX0038.JPG




場合分けで

つなぎ合わせて

こんな感じに
HPNX0039.JPG




つぎわさ〜


疲れるといけないから

チョコでも かじって
HPNX0040.JPG





絶対値が

左辺 右辺にあるから


左辺〜
HPNX0041.JPG




場合分け
HPNX0042.JPG




右辺は
HPNX0043.JPG




こんな感じで
HPNX0044.JPG




これを 組み合わせると

こんな感じに 4本式が 出て来て
HPNX0045.JPG



ソレゾレに グラフを 入れる 区画は
こんなですか
HPNX0046.JPG




➀式から

区画に 収まる様に

平行移動で

考えて
HPNX0047.JPG



A式も
HPNX0048.JPG




こんな感じで
HPNX0049.JPG



B式
HPNX0050.JPG




こんな感じで
HPNX0051.JPG




C式

こんな感じで
HPNX0052.JPG




こんな感じになって
HPNX0053.JPG




全部 区画に 納めると

こんな感じ
HPNX0054.JPG



ラストは

計算して
HPNX0055.JPG




この形で 合成する方にすると
HPNX0056.JPG




後ろの 指数は 2の肩に

(-2)の肩だと 振動してしまう
HPNX0057.JPG





平行移動で グラフを 考えて
HPNX0058.JPG




こんなかんじ
HPNX0059.JPG

お疲れ様です。





 






( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )







posted by matsuuiti at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年08月29日

書き直しさび落とし 06003 指数の大小比較 ボールペン版 ( 前回 飛んでました)



書き直しさび落とし 06003 指数の大小比較 ボールペン版 ( 前回 飛んでました)
指数の大小比較





指数の 大小を

比較しなさい

指数の 分母を 揃えれば


最小公倍数で
HPNX0001.JPG




累乗根を 揃える手をを使って

ですね
HPNX0002.JPG




こうやれば

手を動かすだけで

そろうでしょ
HPNX0003.JPG




これで

指数の aにあたるとこが

1より 多きけれが

指数の おおきい方が 大きい

(累乗根は 分母)


ここでさ

電卓 使い間違えて

本気で 悩んじゃった
HPNX0004.JPG




こんな順番で
HPNX0005.JPG




今度は 文字だけど

指数に するでしょ
HPNX0006.JPG





指数の大きさを 調べるに

表にしたらさ

nは 1より 大きな整数
HPNX0007.JPG




指数部分の 大きさは

こんな感じで
HPNX0008.JPG




ちゃんと 計算で

指数の 部分の 大きさを 調べると


差を とって

差の符号の 正 負 で

大きさを みればさ
HPNX0009.JPG



nは1よりおおきい
 整数だから

これは 正

なので

指数部部の 大小関係は こうです
HPNX0010.JPG





指数の グラフを 考えると

aのところが


1より 大きい時


0と1の 間の時

大小関係が 入れ替わるから

HPNX0011.JPG




a>0 aが1でないとき


単調増加で

指数部分の 大きい方が おおきい


0<a<1 の時

指数部分の 大きいほうが 小さい
HPNX0012.JPG





であるからにして

こんな感じに

場合分け
HPNX0013.JPG





類題 行ってみましょう

まず 指数化して
HPNX0014.JPG





指数部分の

分母を 揃えると
HPNX0015.JPG





12分の
HPNX0016.JPG




12乗根で 書き換えると

こんなだから
HPNX0017.JPG





中身の 小さい順に 左から 並べて

こんな感じ
HPNX0001 (1).JPG






次は 大小は どうでしょうか


指数化 して

指数の 分母を 揃えて


同じ 累乗根で 大きさを

比べると
HPNX0019.JPG




電卓 つかっちゃお
HPNX0020.JPG






だいたいさ〜
HPNX0021.JPG



これで

中身の 大きさで 見れば


こんな感じ
HPNX0022.JPG




珍しく

ここんとこ

連日ナタメ

かなり 体内時計が 狂ってます


今週は

頑張るけどさ

来週からは

普通の ペースに 戻します

兎に角

脳みそも エンジン掛けないと



問題


ここは 置き換えと

HPNX0023.JPG



3乗の差の 正 負 が 大きさを

調べるのに つかえるので
HPNX0024.JPG




ちょっと 整理して
HPNX0025.JPG





3乗の 差で

計算してみると
HPNX0026.JPG





展開して

展開して
HPNX0027.JPG




整理して
HPNX0028.JPG




因数分解して
HPNX0029.JPG




実数の2乗は 0以上
HPNX0030.JPG




ところで

ここの 問題では

題意より


a>0 b>0

であるから

指数は x軸の 上にいるので

>0


3乗の差が >0 なのだから
HPNX0031.JPG




大小関係は

このように 
HPNX0032.JPG






次はさ

沢山あるね

aは a>0


nは 1より大きい整数
HPNX0033.JPG





まず 指数の形に 書き換えて
HPNX0034.JPG





指数部分の 大きさを 

差を取りながら 調べると
HPNX0035.JPG





1個目


差を取りながら
HPNX0036.JPG




二個目
HPNX0037.JPG




これだけだと

まだ分かんないけど
HPNX0038.JPG





➀とAの 上下で

今度は 差を とってみると
HPNX0039.JPG





3個目

HPNX0040.JPG





もう一個
HPNX0041.JPG




4個目
HPNX0042.JPG





➀ABC

を 見て

➀BとCから

指数部分の 大きさは

ひだりから 右に

こんな感じ
HPNX0043.JPG





ここからが 問題で


赤く 書いてあるところ

aが a>1の時

0<a<1の時

HPNX0044.JPG




a=1の時



ア、イ、ウで答
HPNX0045.JPG





ラスト

xと yを

代入して

差を取れば じゃナイスカ
HPNX0046.JPG





行ってみましょう
HPNX0047.JPG





ゴリゴリ やってればッて

誰かが 言ってらっしゃいましたね
HPNX0048.JPG





分子の 計算をして
HPNX0049.JPG




分からん な時

赤枠

この公式? を 使え
HPNX0050.JPG






作るじゃナイスカ
HPNX0051.JPG




くくりだしたり
HPNX0052.JPG




ホールの 形に なってきたでしょ
HPNX0053.JPG





ここで

決め技を 使うと

分母は 正
HPNX0054.JPG




アカマル と アカマル

aがbと 等しくないとき

f(x)>f(y)

a=b の時

f(x)=f(y)

HPNX0055.JPG







( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )






posted by matsuuiti at 02:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年08月28日

大人のさび落とし 06002 書き直し ボールペン版





次の式を簡単にせよ

ですが

あー

いきなり行ってしまって

いきなりは 良く無いよな

あのですね

指数関数の 拡張版です

指数の 計算に できるだけ 慣れよう


因数分解の 公式に 合うように 


集団で 式を 見てですよ
HPNX0001.JPG



2乗の展開と 2乗の計算

指数の公式で
HPNX0002.JPG




これでいいって
HPNX0003.JPG



次は

置き換えるんですが

置き換えて
HPNX0004.JPG


二乗 3乗を 作ってくんですが
HPNX0005.JPG



与式に 代入するでしょ
HPNX0006.JPG




値のわかってるのが 1乗だから

2乗にして

2乗の値を 作って
HPNX0007.JPG




3乗は 因数分解で

2乗と 1乗の値を 使って

HPNX0008.JPG



ケアレス ミスをしないように

慎重にじゃナイスカ
HPNX0009.JPG



に!
HPNX0010.JPG





類題を

これはさ

道具の 3乗の 公式に入れたら

ほぼ 答え

指数計算で


x-a
HPNX0011.JPG




これもカナ


なんか 形に なんなぁいかなぁ〜


因数分解して

指数の マイナスは

分数に なるから

分数の形の 2乗みたいに 考えて
HPNX0012.JPG




公式に 当てはめるでしょ
HPNX0013.JPG




そうしたら

いま 三乗の公式で

計算したとこが

後ろの 分母にあるでしょ


そしたら



答え
HPNX0014.JPG





次は

どーしよう

寝るか


分かんないしさ





しばらくお待ちください



ーーーーーーーーー



あ〜

四角くかこって あるですが


置き換えを 使うんだって
HPNX0015.JPG




ゆっくりにですね

HPNX0016.JPG




いってみましょう

HPNX0017.JPG






順々に 左から 攻めてくでしょ
HPNX0018.JPG





あー そうしたらさ

置き換えた t に なってきたでしょ
HPNX0019.JPG






HPNX0020.JPG





始めの 式からは
 
ずいぶんと違う

すっきりした形に
HPNX0021.JPG





ご機嫌に なったとこで

これもだって


普段 見てない 記号だけに

だいじょかや


でもさぁ

3乗の公式で 因数分解したら
HPNX0022.JPG




あ 

で 値を 代入してくと
HPNX0023.JPG





7/3
HPNX0024.JPG



次は

んー
HPNX0025.JPG




代入してくと
HPNX0026.JPG



これをさ

g(x) の形に 持ち込めば

じゃナイスカ


条件式を 変形しておいて
HPNX0027.JPG



計算してくでしょ
HPNX0028.JPG




条件式と 変形した 条件式を

代入して
HPNX0029.JPG




これでいいのだ
HPNX0030.JPG





次は

(2)

まずさ

指数の公式で
HPNX0031.JPG




こうじゃナイスカ




お助けを 見ると


ソレゾレ 代入?
HPNX0032.JPG



おんなじく

HPNX0033.JPG



たしざん 引き算
HPNX0034.JPG





足し算 引き算
HPNX0035.JPG





今作った部品を 代入してくと
HPNX0036.JPG




展開して 計算すると―
HPNX0037.JPG




これでいいのだ
HPNX0038.JPG




これはさ

苦しんだんですよ

朝に 成っちゃうな
HPNX0039.JPG




こんな感じで
HPNX0040.JPG





さすがに 長時間やってると

血糖値が 下がってきて

調子が悪い


で 

夜中に 食べちゃうから〜

試験時は そんなことできないけどさ


家にいると

・・・・・・・

HPNX0041.JPG




ごそごそしてたら
HPNX0042.JPG





これでどないだ
HPNX0043.JPG




絶対値の場合分けを 見ると

HPNX0044.JPG




んんー

ここんとこは

どういう風に 考えるのかな
HPNX0045.JPG



また 理解力が 上がって来たら

追記しますが
HPNX0046.JPG




今日のとこは

これでいいに

してください
HPNX0047.JPG




兎も角

答えは これなんだけど

HPNX0048.JPG


お疲れ様です。




( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )






posted by matsuuiti at 05:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年08月26日

大人のさび落とし 06001 書き直し版 ボールペン



指数関数に関して


準備として

n乗根 は 指数に 書き換えがきくので


平方根 何かの 平方根と言ったら

プラスマイナス √
HPNX0001.JPG





ルートだけ でてきたときは

正の平方根だけを 表していて

ルートの中身は 正の数 という約束です
HPNX0002.JPG



aのn乗根は

n乗すると aになる

と言う意味
HPNX0003.JPG





n乗根の nが 偶数の時

プラスマイナス n乗根 a



aが 負数⇒ n乗が偶数の時

aのn乗根は ない
HPNX0004.JPG



n乗根の nが 奇数の時

aが 正の数のときも

aが 負の数のときも

aの n乗根 (nは奇数) は 一つある
HPNX0005.JPG



累乗の法則

n乗根aのm乗は

n乗根a の m乗としてもよく



m乗根 n乗根は

n乗根 m乗根

mn乗根

としてよい

HPNX0006.JPG




同じ n乗根ならば

まとめてよく

n乗根a を n乗すれば aになる
HPNX0007.JPG



数学には

約束事があります


nが 奇数の時
HPNX0008.JPG



指数の 一般法則は

こんな感じで

日常生活に

いつもは

あまり 出てこないから

忘れがちですが


なにかの ゼロ 乗は 1だよ


化学に出て来そうな 指数とか
HPNX0009.JPG



ここは

計算の 道具なんで

道具箱に


大人になって

しばらくやってないと

出来るつもりが

あっ

なんてことありますよ。
HPNX0010.JPG



指数のグラフは

x軸より 上にいます


点(0,1)を 通ります


この場合

aが 1より大きい時 単調増加

aが 0より おおきく 1未満の時 単調減少
HPNX0011.JPG





実際に

計算を やってみますと


公式を 使って
HPNX0012.JPG




こればっかですが

2,3の 公式を 使ってですよ

HPNX0013.JPG



掛け算だから

順番を 入れ替えて

文字ごとに まとめて
HPNX0014.JPG





公式で
HPNX0015.JPG




ここで

留めときますか
HPNX0016.JPG




こういった書き方も

あるけど
HPNX0017.JPG





数学では

1倍 とか 表現が あります
HPNX0018.JPG





次は

途中まで

根号の公式で

いじってって
HPNX0019.JPG




でもさ

コレダと

間違いやすいから
HPNX0020.JPG



ここらでですよ
HPNX0021.JPG





指数で 表すように するじゃナイスカ
HPNX0022.JPG




後は 指数の 公式で

こんな感じ
HPNX0023.JPG




やっぱ 指数で

計算した方が 

速そうだね
HPNX0024.JPG




公式を 2つ 3つ4つ 使って
HPNX0025.JPG




こんな感じで


次は
HPNX0026.JPG




根号を 指数に 替えて
HPNX0027.JPG




割るを 分数にして

分数を 指数にして

公式を使って
HPNX0028.JPG





文字ごとに まとめて

公式に入れて
HPNX0029.JPG




落ち着いてやればじゃナイスカ
HPNX0030.JPG





こんな感じで
HPNX0031.JPG





つぎも

落ち着いて

やれば
HPNX0032.JPG


中身から 根号を 指数化していって

まとめて
HPNX0033.JPG




公式で計算して
HPNX0034.JPG




外側の 根号を 指数化して
HPNX0035.JPG






0乗

1なんだね
HPNX0036.JPG




これは 過去に 穴埋め問題で

出たんだそうですが

かなり 昔だからさ

読み物にしてですよ
HPNX0037.JPG




赤文字が ブランクになってたところ
HPNX0038.JPG





これは 公式そのままだね
HPNX0039.JPG




どっちにしても

指数は 常に 計算練習した方が

錆びずらい
HPNX0040.JPG





ここは

覚えちゃっても いいんでないカナ

HPNX0041.JPG




指数が 分数の時は 

根号に代わる ということで
HPNX0042.JPG




公式だね
HPNX0043.JPG


お疲れ様です。

( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )






posted by matsuuiti at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1
カテゴリーアーカイブ
最新記事
タグクラウド
写真ギャラリー
数学Uの引き出し
ファン
検索
<< 2023年05月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新コメント
プロフィール
宮下 敬則さんの画像
宮下 敬則
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。