2019年08月30日
書き直し 大人のさび落とし 06005 対数関数 ボールペン版
対数関数
我々の住んでます地域は
農林業 建設業 造園業
丸太は 大切だ
ログハウス とかさ
そこで
対数にも 親しもう
対数の定義は
こんなです
計算の時は 入れ替えて 書いとくと
楽な気がします
x1 と x2 が
同じ 底のログで 等しければ
x1=x2
読み方は こんなです
対数の性質は
ログ a底 1 = 0
ログ a底 a = 1
ログの 掛け算は
ログの 足し算に 式変形
ログの 分数は
ログの 引き算に 式変形
真数に 指数が 付いてるときは
指数が ログの 前に 出せる
底が 10 のものを 常用対数
底が eのものを 自然対数
数Vで ログの 微分 積分が出てくるときは
これを 使います。
ログの 底を ちがう底に 変換するときは
こんな感じで
それで
どーして そうなるのを
行ってみますと
log a A = p 、 log b B = q
とおくと
aのp乗=A
bのq乗=B
log a A = p 、 log b B = q
aのp乗=A 、 bのq乗=B
を 作っておいて
AB を 代入しながら
置き換えてくと
指数の 公式で 計算して
で
両辺の 対数を ( 底=a)を とると
対数の 性質で
p+q
になった
ここへ
p=log a A 、 q= log b B
を代入したら
なるでしょ
ログの 分数も
log a A = p 、 log b B = q
aのp乗=A 、 bのq乗=B
部品を 使って
指数の計算をしてから
両辺の 対数を とって
対数の 底と真数が 同じ時は 1だから
ところで
p=log a A 、 q= log b B
であるから
代入したら 成る
次も 計算練習のつもりで
途中までは
指数の計算
両辺の対数を取って
指数の性質から
pk
掛け算だから
入れ替えても 同じだから
( 行列の時は 一般に 入れ替えると
ちがってしまう )
ここは 交換の法則 オオケイだから
kp
p=log a A を 代入して
なったと
次も 計算練習ですよ
p=log a A
aのp乗=A
累乗根を 指数化して
両辺の 対数を取って
なったでしょ
次は
ぱっとひらめくようなら
すごいらしいですが
log a A = p とおいて
aのp乗=A
log b A にしておいて
A= aのp乗
を 代入するでしょ
真数の 指数を 前にだして
でー
ここで
p=になる様に 変形して
p=log a A
なので
なったじゃナイスカ
対数のグラフは
こんな性質がある
問題で
底が 単調増加 か 単調減少か
分からないときは
場合分けが必要と言う
暗黙のルール有
対数のグラフは 指数のグラフと
y=x に関して 対称形になっている
まだまだ 続きますが
仕事の 合間に
とか
忘れちゃったなぁー
な時
お役に 立てれば 幸いです
我々 大人は 二十歳過ぎれば
ただの人
勉強のプロには かないません
え
勉強の プロ?
いるじゃナイスカ
学生さん
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや
メニュウ ページ リターン )
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9130600
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック