2019年08月26日
大人のさび落とし 06001 書き直し版 ボールペン
指数関数に関して
準備として
n乗根 は 指数に 書き換えがきくので
平方根 何かの 平方根と言ったら
プラスマイナス √
ルートだけ でてきたときは
正の平方根だけを 表していて
ルートの中身は 正の数 という約束です
aのn乗根は
n乗すると aになる
と言う意味
n乗根の nが 偶数の時
プラスマイナス n乗根 a
aが 負数⇒ n乗が偶数の時
aのn乗根は ない
n乗根の nが 奇数の時
aが 正の数のときも
aが 負の数のときも
aの n乗根 (nは奇数) は 一つある
累乗の法則
n乗根aのm乗は
n乗根a の m乗としてもよく
m乗根 n乗根は
n乗根 m乗根
mn乗根
としてよい
同じ n乗根ならば
まとめてよく
n乗根a を n乗すれば aになる
数学には
約束事があります
nが 奇数の時
指数の 一般法則は
こんな感じで
日常生活に
いつもは
あまり 出てこないから
忘れがちですが
なにかの ゼロ 乗は 1だよ
化学に出て来そうな 指数とか
ここは
計算の 道具なんで
道具箱に
大人になって
しばらくやってないと
出来るつもりが
あっ
なんてことありますよ。
指数のグラフは
x軸より 上にいます
点(0,1)を 通ります
この場合
aが 1より大きい時 単調増加
aが 0より おおきく 1未満の時 単調減少
実際に
計算を やってみますと
公式を 使って
こればっかですが
2,3の 公式を 使ってですよ
掛け算だから
順番を 入れ替えて
文字ごとに まとめて
公式で
ここで
留めときますか
こういった書き方も
あるけど
数学では
1倍 とか 表現が あります
次は
途中まで
根号の公式で
いじってって
でもさ
コレダと
間違いやすいから
ここらでですよ
指数で 表すように するじゃナイスカ
後は 指数の 公式で
こんな感じ
やっぱ 指数で
計算した方が
速そうだね
公式を 2つ 3つ4つ 使って
こんな感じで
次は
根号を 指数に 替えて
割るを 分数にして
分数を 指数にして
公式を使って
文字ごとに まとめて
公式に入れて
落ち着いてやればじゃナイスカ
こんな感じで
つぎも
落ち着いて
やれば
中身から 根号を 指数化していって
まとめて
公式で計算して
外側の 根号を 指数化して
0乗
1なんだね
これは 過去に 穴埋め問題で
出たんだそうですが
かなり 昔だからさ
読み物にしてですよ
赤文字が ブランクになってたところ
これは 公式そのままだね
どっちにしても
指数は 常に 計算練習した方が
錆びずらい
ここは
覚えちゃっても いいんでないカナ
指数が 分数の時は
根号に代わる ということで
公式だね
お疲れ様です。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや
メニュウ ページ リターン )
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