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posted by fanblog

2019年12月04日

06018 対数不等式 (2)

 

 ☂の日の スローライフ の 森    




 3.1シー







対数不等式(2)

HPNX0001.JPG
01

対数不等式の 問題です

行ってみましょう。

まず

暗黙の条件が 真数 底 など
HPNX0002.JPG

02

それと お膳立てで

対数のグラフは

底の 値の範囲によって

グラフの 形状が 単調減少

と 単調増加 になるので




真数が x軸の 正の方向に 向かって

いくつか並んでいるときに

グラフの 形状で

不等式の 大小が 逆転することがある
HPNX0003.JPG

03


こんな感じに

真数の大きさは x軸の正の方向に A,B,の

順に 大きいとして

グラフの 形状で

yの値 ログは 変わるでしょ




ログの 値で くらべたとしたら

ログを 外したときに

真数の 大小が 逆転するときがあるでしょ
HPNX0004.JPG
04


ここのところを

グラフから 見て 考えれば よくわかるんだけど


参考書とかには

言い方を 少し変えて

書いてあることが多く


分かるかな

底が 0<底<1


の時は

対数を 外して 真数に すると

大小が 逆転する
HPNX0005.JPG

05

底が1<底 の時は

対数を 外して
 
真数の大小にしても

大小関係は 変わらない

HPNX0006.JPG
06

ナタメ

対数不等式は

底をそろえて

対数比較から

対数を 外すときに


底の値の 範囲によって

不等号の 向きが 変わるかどうか

考える


これを 踏まえまして
HPNX0007.JPG
07

まず 与式の 真数から

真数条件を 満たす 共通範囲を 

出すでしょ
HPNX0008.JPG
08

次に

対数不等式を

四角で 囲んである 形に 持ち込んで
HPNX0009.JPG
09

底が同じだから

対数を 外して

真数の 大小を 見るんだけど


底の 値の 場合分けを 考えて

HPNX0010.JPG


10

まず 不等号の 向きが 変わってしまう場合から

対数を 外すときに

不等号の向きを 変えて 外すでしょ





HPNX0011.JPG
11

不等式を 解いた答えと

真数条件から

対数が

単調減少の ときは こんな感じ

HPNX0012.JPG
12


ちなみに
近似値を 

√のさ

こんなだっけ


HPNX0013.JPG
13


次に


単調増加のグラフに なる場合

底が 1 < 底

の時は
HPNX0014.JPG
14


対数を 外したときに

底が おなじだから外して かまわないよね


この値の 底の時は

不等号の向きが そのまま
HPNX0015.JPG

15

答えは

場合分けを して

こんな感じで

HPNX0057.JPG
16


次は
HPNX0017.JPG
17

両辺の 対数を とるのだけれど

底は aがよさそうだと
HPNX0018.JPG
18

式変形で

まとめてくと
HPNX0019.JPG

19

左辺は 二乗


右辺は 掛け算の 形から 足し算に

HPNX0020.JPG

20

少し 簡単になったとこで


塊で 置き換えて



真数条件の 確認しておいて

HPNX0021.JPG

21

底の 値の範囲で

場合分けで


まず 不等号の 向きが 変わる場合から


不等号の 向きを 変えて計算するでしょ
HPNX0022.JPG
HPNX0023.JPG
HPNX0024.JPG
HPNX0025.JPG
HPNX0026.JPG
HPNX0027.JPG
HPNX0028.JPG
HPNX0029.JPG
HPNX0030.JPG
HPNX0031.JPG




HPNX0022.JPG
22

不等式を解いて

HPNX0023.JPG
23

置き換えを もとに 戻すと


対数が 入ってきて


対数を 外すとき

また

不等号の 向きが変わって

HPNX0024.JPG
24

こんな感じ


数学は 0とか 1の 周辺は

徐行エリアです

HPNX0025.JPG
25

次に

底が 1<底で 対数を 外しても 向きが 


変わらないとき

そのままの時は

HPNX0026.JPG
26

こんな感じのところで


置き換えを 戻して


HPNX0027.JPG
27

対数が 出て来て

HPNX0028.JPG
28

ここで

対数を 外しても

不等号の 向きは おなじ

HPNX0029.JPG
29



答えは こんなです

HPNX0030.JPG
30

類題


底が みんな同じだけれども

文字なので

場合分けが必要


暗黙の 条件があるでしょ
HPNX0031.JPG


31

まず 真数の 共通領域




HPNX0032.JPG
32

底が 0<底<1 の時

まず 不等式を

まとめていって


対数を 外すと


単調減少のグラフなので

不等式の 向きが変わるでしょ

HPNX0033.JPG
33

不等式を 解いて
HPNX0034.JPG
34

真数条件と 重ねて

底が 0 < a < 1の時

こんな感じ

HPNX0035.JPG
35

底が 1< a のとき

単調増加のグラフで

対数を 外しても

真数の 大小が そのままな場合
HPNX0036.JPG
36

不等式の 解と 真数条件を重ねて


こんな感じで
HPNX0037.JPG

37
なので

場合分けを 書いて

こうですか
HPNX0038.JPG
38

次は


これはさ

ちょっと 悩んでしまって


現役の 人は ぱっとできると思いまが


もう 現役から

30 数年 経ってますもんで


ちょっと 待ってくれる

分かんない

えーと








では 行ってみましょー

ここまでにですよ




かなり 間があります



現役の 皆様 

私に なんか 負けちゃだめですよ

現役の 皆様は 勉強のプロなんだからさ

スポンサーだってついてんでしょ



独自に 研究してる

いいスポンサーが 付くといいですね

冗談は ともかく



HPNX0039.JPG
39

常用対数を 使って


底変換で 底を揃え
HPNX0040.JPG
40



左辺に集めて


通分して
HPNX0041.JPG

41


因数分解できるから






HPNX0042.JPG
42

条件から

logaは 正

んん

HPNX0043.JPG
43

分かった

これはさ

分数不等式だからさ

こうでしたよ
HPNX0044.JPG
44

公式に 当てはめて

連立すると こうでしょ
HPNX0045.JPG
45

まず 分母の 条件から

計算するでしょ

HPNX0046.JPG
46

そしたら

xは1ではない
HPNX0047.JPG
47

ちょっと 整理して


Aの 分母の条件から

xは 1ではない

HPNX0048.JPG
48

分母と 分子を 掛け合わせた 不等式のほうは


もう少し 簡単になって

HPNX0049.JPG
49
不等式だから 不等号の向きに

ちゅういしながら

進んでくと


logxが 負の時

0<x<1

HPNX0050.JPG
50
logx 負で

辺々割って


不等号の向きが変わり



logx と loga

負と 正の 値なんですが

絶対値は どっちが大きいか 分かんない


しかし

後ろの 括弧は 全体が 負になるので


前の カッコ内は 

HPNX0051.JPG

51

後ろかっこ内が 負で


前かっこ  後ろかっこ  掛けたものが


正になるためには


前かっこ内が 負でないと まずので




HPNX0052.JPG
52

そうすると

こんなですか


HPNX0053.JPG
53

x>1の時は

logxが 正になるので
HPNX0054.JPG
54


さっきみたいに


省いても

不等号の向きは そのまま


前かっこが 正で


前かっこ 後ろかっこを 掛けると

負になる


なので

後ろかっこは 負にならないとまずい

HPNX0055.JPG
55

今回は 常用対数で

底が 10 なので

対数を 外しても 不等号の向きは 変わらない
HPNX0056.JPG

56

こんな感じで


お疲れ様です。


  






































posted by matsuuiti at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年11月27日

この間 ・・・へんな・・ねー

 

 ☂の日の スローライフ の 森    




 3.1シー










この間 ・・・へんな・・ねー


怒り方して すみません

世のなか が

急激に 変わってきたでしょ

くれぐれも 隠れ勉強してください


勉強できる 環境の人もいれば

とても困難な 状況の場合もあります

今後 増えてくるとおもいます


生活するうえで

お金は 必要ですが


世のなかには

お金では

いかれないところがあるんですよ


それを 大切にしてもらいながら


お金を 稼ぎながら

世のなかを まわして行ってくださる方々

の 悪口を いうことなく


隠れ 勉強 してほしいのです。


それでですね


もーしわけない

ちょっと休ませて



休んでばかりなのにね

ごめん寝

よくさ 猫が やってるでしょ

ごめんね

しらない?

別にいいけどさ



自殺しないでさ

ジーザス してくんなきゃ

信じて 洗礼を 受けれる人が 増えますように



水の洗礼は

古い自分に 死んで

主にあるものに 生まれ変わる 

ボーンアゲイン を 意味してるんですよ

死なないでね










2019年11月17日

06017 大人のさび落とし 11月18日号 対数不等式(1)

 

 ☂の日の スローライフ の 森    




 3.1シー








対数不等式(1)



次の 不等式を解け


問題の途中ですが

臨時ニュースです

とか何とか云いながら

あのですね

最近 変な怒り方してましたが

もーしわけない

大検ってあるでしょ

あれってね

高校まで 卒業してなくても

試験に 受かれば

大学受験資格が与えられる

と言うものですが

じつは 模試より 難しい


範囲が 広いんですよ

まんべんなくやってないと

点が取れない


大学入試は 出題傾向があるので

対策が立てやすいですが


大検は 全部やってないとさ


問題集 片っ端から

やってると 時間が かかりすぎるし


どんなもんだいやればいいか

分かんない


そこで

参考書を 一冊 決めて


問題集とか やらない代わりに

片っ端から 問題を解いて

繰り返し解いて


問題を 理解して

数値が変わっても

文章が 少し変わっても

問題を 見た瞬間に

解法が 頭に 閃くまで


同じ問題を

その代わり

片っ端から

何回も 何回も やってくのも

割と 近道なんですが


信じれるますか?
HPNX0001.JPG




問題に 戻って

まず 対数が 成り立つために

真数条件 真数>0 を 調べて
HPNX0002.JPG





今回は

x>1 の範囲ならば

一つも エラーにならないから

HPNX0003.JPG





へてから

計算するに 底が ずれてるといけないから

2に揃えて
HPNX0004.JPG




公式と言うか 決まりと言うか


よく出てくる 値ですが


グラフにすれば

一目両全ですが


計算してくでしょ
HPNX0005.JPG




分母を

払って
HPNX0006.JPG




ログ の前の 係数を 真数に 取り込んで
HPNX0007.JPG




式を 簡単に してくのに

引き算を 固めるか 足し算を 固めるかで

足し算を 固めて
HPNX0008.JPG



ここは 徐行していただいて


間違わないようにですよ
HPNX0009.JPG



ログが 外れたので

不等式と 真数条件


不等式から解いて

HPNX0010.JPG


不等式からは こう
HPNX0011.JPG




真数条件を くわえて


補正すると


1<x<5
HPNX0012.JPG




わが社は

ワコム とか 使ってません

分かんないし


分かれば 使うか

やー

お金かかるし

カッテやッタラ 使うか


んん〜〜〜〜

やりずらいから いい

個人的な 問題ですが


youtube で 良いのが たくさんあるから

そっちを 参考にしてね


あ ワコムは 使ってなかったけど

こくばんにさー



家庭教師のtry トライ


あれいいよ

HPNX0013.JPG



で 問題

次の不等式を解け


底は 同じ

底が 0と1の間だから


大きさが 不等号の向きが 変わる タイプ
HPNX0014.JPG




置き換えで 行くとですよ
HPNX0015.JPG



ラージ えっくす を使って
HPNX0016.JPG





内は えっくす 使うんですが

えっくす してますか?
HPNX0017.JPG




置き換えたんですよ


変身してたのを もとに 戻すと
HPNX0018.JPG







全部 ログで 表して
HPNX0019.JPG





ログを 解除すると


底の大きさから

こんな感じで

ひっくり返って
HPNX0020.JPG




もう一つ 

有効な範囲が あるから

そっちも

HPNX0021.JPG



同じ 底のログで 比較して

ログを 解除すると

底のおおきさから

ひっくり返って
HPNX0022.JPG




ナタメ

答えは


こうです
HPNX0023.JPG




類題 行ってみましょう
HPNX0024.JPG



方針といたしましては

全部 ログ10 で表して

対数の 大小比較の形から

真数の 比較

真数条件
HPNX0025.JPG




対数の 比較の 形に

持ち込むため

右辺を もう少し 固めるとですよ
HPNX0026.JPG




底が 10 で 1より 大きいわけだから

真数の 大きさも 不等号の向きは 同じ


左辺に 集めて
HPNX0027.JPG



不等式を 解けば
HPNX0028.JPG




因数分解できないから

解の公式で

因数分解して
HPNX0029.JPG



こんな感じだから
HPNX0030.JPG





それと

真数条件から


HPNX0031.JPG



A




➀Aと 不等式の解から

こんな感じ
HPNX0032.JPG



次はさ

絶対値が入ってる


まず 底を 10に揃えて
HPNX0033.JPG




逐次 整理して行って
HPNX0034.JPG




分母の マイナスを 払って

不等号の向きが変わり
HPNX0035.JPG



分母の ログ2が

正であるとこを 確認して

分母を払い
HPNX0036.JPG




大小比較に 持ち込むべく

右辺を

もう少し 固めて
HPNX0037.JPG




ログを 外した 不等式は

こちら
HPNX0038.JPG




真数条件は

左辺は すぐに 3>x

右辺は

絶対値は 0以上

真数は  0よりおおきい

ナタメ

=0を 除いて


x<2と 2<x

に 場合分け
HPNX0039.JPG




グラフで

真数が 正を 確認してくださって


場合分けを するときに

グラフの 形状が  と言うか 傾きが

変わるけど


真数の 値は 正だよね

HPNX0040.JPG




計算準備を しています
HPNX0041.JPG


➀とA を とけばいいんばよね
HPNX0042.JPG




➀から

x=1
HPNX0043.JPG





Aから
HPNX0044.JPG



計算しています
HPNX0045.JPG




不等式の 範囲と


真数の 範囲を重ねて

➀Aより

こんな感じに
HPNX0046.JPG




次の不等式を といて

真数が ログ

グラフを 書いて

0より 上
HPNX0047.JPG



全部 ログにして


ログの 大小比較から

真数の 大小比較に
HPNX0048.JPG




底が 0< 1/3 <1

なので

真数の 大小関係が ひっくり返り
HPNX0049.JPG




これを

今度は ログ 底2 で


表して

真数を 比較する形で

答え
HPNX0050.JPG




大小比較
HPNX0051.JPG




全部 底を 2にして

左は そのまま




真ん中
HPNX0052.JPG




計算しています
HPNX0053.JPG




こんなで

HPNX0054.JPG




HPNX0055.JPG



全部 つなげて

答えは 正の 整数は 何か 全部求めよだから

4,5,6,7、


HPNX0056.JPG

お疲れ様です。










posted by matsuuiti at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年11月06日

06016 大人のさび落とし 11月 11日 号 指数不等式(2)

 

 ☂の日の スローライフ の 森    

 3.1シー





指数不等式 (2)



下記の 不等式を 満たす

xの値のうち 最小の 正の整数を 求めよ

ただし log2 = 0.3010 とする


HPNX0001.JPG



まず 両辺の 対数 底10を とって


変形してくと
HPNX0002.JPG



log5 と言えば 1-log2


HPNX0003.JPG


展開して

左辺に集めて
HPNX0004.JPG



因数分解すると
HPNX0005.JPG




各因数=0 を だして

数直線で
HPNX0006.JPG




=0の 前後を 右 から 左に 交互に

+、-、+、

題意より

最小の 正の整数なので

6.6 に 近い 一番小さいところは 7
HPNX0007.JPG




つぎの 不等式を解け

指数不等式は

両辺の対数を とるか 置換法を 使うか


今回は 置換法で
HPNX0008.JPG




aのx乗を =t と置けば
HPNX0009.JPG





左辺は こんな感じに


そして


右辺
HPNX0010.JPG




こんな感じに 置換ができて

漢字は これですので

そこんとこを よろしく
HPNX0011.JPG





これをさ

因数分解すんだよ
HPNX0012.JPG




なるでしょ
HPNX0013.JPG




一様

こんな感じなんだけど
HPNX0014.JPG




普通に 考えると

こうなんです

ただし a>1 の時


グラフで

大きさを 確認してね

小さいほうから 大きい方に 並べて


不等号の向きは 変わらない
HPNX0015.JPG





普通に 考えると

( 何も考えずに )


こんな感じなんですが

0<a<1 の時

グラフで

大きさを 確認して

単調減少のグラフなんです


小さいほう から 大きい方に 並べて


底が 0< 底 <1 の時は

不等号の 向きが 変わる

HPNX0016.JPG



a=1 の時は


解を 持たない
HPNX0017.JPG






これらを まとめて

さらに

意訳した形に すると

こんなですか
HPNX0018.JPG





次の 不等式を 解け


指数の 公式を 思い出し

HPNX0019.JPG





3の x乗を =t と置いて 

指数関数だから t>0  の条件を 付けて
HPNX0020.JPG





tの 2次不等式を

3倍して 

因数分解して
HPNX0021.JPG





数直線に

書き込もうと思ったんですが

t>0 なので

t+3>0

よって

(3t-1)<0


t<1/3
HPNX0022.JPG



x<-1

HPNX0023.JPG



次の 不等式を 解け

aのx乗を =t で 置き換えて

t>0
HPNX0024.JPG



左辺 右辺 置き換えで

HPNX0025.JPG




こんな感じ

aの3乗を 辺々に 掛けて


左辺に 集めて

HPNX0026.JPG



因数分解して
HPNX0027.JPG



(at+1)>0 なのだから

a>0 , t>0 ,


t< aの3乗

元に 戻して

こんな感じに
HPNX0028.JPG



次の 不等式を 満たす

自然数のうちで

最小のものは 何か

ただし

log2=0.3010

log3=0.4771

とする
HPNX0029.JPG




難しそうに 見えるんだけど


両辺対数を とるでしょ
HPNX0030.JPG




で 一番小さな 自然数なので


これはね

むかし むかし さらに その昔

有名な 学校の 試験に でたそうな

HPNX0031.JPG



ラッキー と考えるか

慎重に と考えるか



出来る 人の 行く学校は

みんな できるので


その中で

上に 行くためには


プラス α が 絶対必要


なんだろね?














posted by matsuuiti at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年11月03日

06015 大人のさび落とし 11月 4日 号 指数 対数 不等式(1)

 

 ☂の日の スローライフ の 森    




 3.1シー










指数 対数 不等式




解き方は

指数不等式の場合は

単調増加

単調減少

の場合分けを 考えながら


両辺の 対数を取って式変形して行くか

指数を ほかの 文字に 

たとえば

ラージ エクス X とか t とかに

置き換えて 計算する
HPNX0001.JPG



対数不等式の場合は

下記の様な 形に 変形するか

やはり 置き換えを使う

HPNX0002.JPG



証明問題は

増加関数か 減少関数か

を 使って
HPNX0003.JPG



対数の 最大 最小は

真数の最大 最小 より 導く

指数 対数では 特に 底と 1と の周り

大小に

注意する

HPNX0004.JPG




次の不等式を 満たす

xの 値の範囲を 求めよ
HPNX0005.JPG




指数と 対数の 定義のところで

a

底と言う もの が出てくるんですが
HPNX0006.JPG




指数でいうとこの

元の 数

これはさ

底デショ
HPNX0007.JPG




今回は 底を 3に揃えて

公式で

変換してくでしょ

HPNX0008.JPG



逐次 変換して
HPNX0009.JPG



こんな感じに

HPNX0010.JPG



出そろったから

並べてみると


底が >1だから

大きさは 並び順に 左から 右に 大きく
HPNX0011.JPG





連立にして

解いてみれば
HPNX0012.JPG




➀A

➀より
HPNX0013.JPG




Aの方は

こんなだから


まとめると

-3/2 <x< 1/4
HPNX0014.JPG




おんなじ問題なんですが


解き方の違いで

対数を 両辺に とったらば




寒くなると カニが

もとい




HPNX0015.JPG




真ん中
HPNX0016.JPG






HPNX0017.JPG




並べて


ここからは

さっきと同じ
HPNX0018.JPG





おんなじ問題

底を 常用対数 底=10 を使ったら
HPNX0019.JPG




ソレゾレ

➀AB
HPNX0020.JPG






底が同じだから

真数の 大小
HPNX0021.JPG





ここからは

初めの時と 同じで


どれが やりやすいでしょう
HPNX0022.JPG




次は

底を 2にすればよさそうな感じなので
HPNX0023.JPG




辺々 底2 の 対数を とって
HPNX0024.JPG




➀左
HPNX0025.JPG




A真ん中
HPNX0026.JPG




B右
HPNX0027.JPG




並べて
HPNX0028.JPG




➀とAより

こんな感じに
HPNX0029.JPG




次の不等式を解け


一見 難しそうなんですが

文字に ばかされることなく

場合分けをして

指数を くらべると


a>1の時
HPNX0030.JPG






0<a<1の時

こんな感じ
HPNX0031.JPG


お疲れ様です。




















posted by matsuuiti at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年10月20日

06014 大人のさび落とし 10月28日 号 等式の証明 ( 対数 )

 

 ☂の日の スローライフ の 森    




 3.1シー











先日も 台風19号で 

被害が出たばかりなので

( ここら辺も )

繰り上げ 投稿 いたします。



等式の証明



次の 条件があるとき 

下記の 等式を 証明せよですが
HPNX0001.JPG



式の計算のところで

=k と 置く ってのがあったじゃナイスカね


条件を

=k と置いて

ソレゾレ 両辺の 対数を 取っていくと
HPNX0002.JPG


まず 左側から

対数を取ったので

真数の 肩が 前に出せて

x= に 変形して

y乗も

HPNX0003.JPG




同じく z乗も

初めに ルートを 指数にすれば

同じだよね
HPNX0004.JPG



x= 、y=、z=、が出たとこで


証明する式に
HPNX0005.JPG




右辺= で入れてくと

右辺は こんな感じで
HPNX0006.JPG




次に 左辺

10底5 とか 10底2とか

出てきたら
HPNX0007.JPG




思い出していただいて

=右辺
HPNX0008.JPG





これでいいのだ
HPNX0009.JPG




次はですね

んんん?
HPNX0010.JPG





条件式を

底変換を 使って

書き換えるでしょ
HPNX0011.JPG




通分して

HPNX0012.JPG



分母が 0 だとまずいから

分子が

0になるとこを

因数分解で来てるし


対数は ここが 普通の数式と

違う とこ だから
HPNX0013.JPG





数学では 1とか 0とか の周りは

要注意で


公式と言うか 定理と言うか

ナタメ

c=1 ab=1 が出て来て
HPNX0014.JPG




場合分けで

c=1の時


左辺に c=1 を 代入したものと

右辺に c=1 を 代入したものが

同じ
HPNX0015.JPG



ab=1の時も

左辺に ab=1 を代入したものと

右辺に ab=1を代入したものが 

同じ

c=1 と ab=1 の時から

この等式が

証明されたと
HPNX0016.JPG





これこれの時

次の等式を

証明せよ
HPNX0017.JPG




式の計算のところで

=k  と 置く だったですが

ここは =b/a

に 初めから 成ってるから

このまま

使って
HPNX0018.JPG




両辺の 対数を とって

変形してくと
HPNX0019.JPG




xと yが


出そろったので
HPNX0020.JPG





これらを

等式の 左辺に 代入してきますと
HPNX0021.JPG





かめ かめ ひっくり返し 

( 浦島さんに 怒られますよ )

じゃなくて
HPNX0022.JPG




マイナスでくくって

なったですよ
HPNX0023.JPG




これこれの時に

今度は

この等式と 条件から

a,b,c, の間に どんな関係があるか
HPNX0024.JPG





さっきまでの

等式の 証明のように

まず =kと置いて

両辺の対数を取って
HPNX0025.JPG




x、y、z、

を それぞれ 式変形で

求めていくでしょ
HPNX0026.JPG





zまで でそろったら

HPNX0027.JPG




等式に 代入して

たぶんこれで

整理してくと

関係式に なるはずだから
HPNX0028.JPG




左辺を通分して

分母が

0でないことを 確認して

払って
HPNX0029.JPG




確認しときますが
HPNX0030.JPG





ここまで来たら

定理で

関係式が 導けました
HPNX0031.JPG




次は

特に 条件は

出てないけど

等式が

成り立つならば


a=b または x=y

であることを

証明せよ
HPNX0032.JPG





底変換で

全部 底を10にして


置き換えを 使って
HPNX0033.JPG




式の 計算を してきますと


左辺に 集めて

HPNX0034.JPG




因数分解して
HPNX0035.JPG




分子=0を 探るって


置き換えを 元に戻すと

こんなですか

証明終わり
HPNX0036.JPG




xが 次の範囲の時

数式の答えが 整数となる

xを 全て求めよ


んん

整数解カナ ? と思ったんだけど

そーじゃなくって
HPNX0037.JPG




まず

式を 整理してくと

HPNX0038.JPG




こんなに 簡単になって
HPNX0039.JPG




三角 関数の時の

範囲の 計算みたいに
HPNX0040.JPG





真ん中も 調整して


4より うえ 8未満

の整数は 5,6,7、

HPNX0041.JPG




こういうことだから

これを計算して

xを 求めれば じゃナイスカ
HPNX0042.JPG





対数の定理を 当てはめて
HPNX0043.JPG



範囲に 収まってますですよ

HPNX0044.JPG

お疲れ様です。






 

 
















posted by matsuuiti at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年10月08日

取り扱い説明書  大人のさび落とし

 

 ☂の日の スローライフ の 森    




 3.1シー










取り扱い説明書  大人のさび落とし

元に 成っている参考書は 

昭和時代のものですが

決して 時代遅れではなく

数学を 学ぶ上では 

非常に よくできた 本でしたが

残念なことに 再販は 成らず

運が良ければ 古本屋に

たまにある くらいです。



数学が 分からないときに

独習用に 向いていますが

何分 難しい問題が 多いので

割と どうしようかな ぁ〜 だったこともあったようです



チャーと式の方が 速いよ


今の時代は

センター試験 があるので


センター試験用には

模擬試験を やって 成れないと

泡を食ってしまう


どんな参考書でも

一冊 ちゃんとやる方が 近道なので

一番分かりやすいレベルのものを

選んで

一冊 やってしまい

繰り返し やるのが いいのですが

そのやり方を 信じ切れる人は 

少ないです








06013 10月 14日 号  大人のさび落とし 対数方程式 (ボールペン版)

 

 ☂の日の スローライフ の 森    




 3.1シー




メニュウ ページ。








対数方程式


なんか 難しそうな感じが 

す〜るんだ けどさ


解き方は いろいろ あり

その時々に ちょうどいいものを


探す形で

解くような 感じなため

ある程度 数を こなさないと

不安でが


兎も角

行ってみます。






まずは

これ

底が違うよ


いいんだ

そういう問題なんだから
HPNX0001.JPG






対数なので

真数は >0 

二つ 条件が出て来て


同時に 満たすためには
HPNX0002.JPG





次に 底を 2に揃えると
HPNX0003.JPG




こんな感じだから

HPNX0004.JPG



全部 2倍して
HPNX0005.JPG




ログの 前の 係数を

順次 取り込んでくと
HPNX0006.JPG




この公式が 使えて

ログが 外せるので

そうしたら 真数だけで
HPNX0007.JPG





因数分解 できそうにないから

解の公式で

答えが 二つ
HPNX0008.JPG




1<x<2 に当てはまるか 確認して

-1+2√2
HPNX0009.JPG






次も

行ってみましょう




底が x になってて

よくわからない
HPNX0010.JPG





いやいや

底変換 すれば 真数に 化けるから

だいじょ
HPNX0011.JPG





ログ 2底 xを ラージX とおけば
HPNX0012.JPG




ラージ Xが 2つでて来て
HPNX0013.JPG





置き換えに 戻って

ログ の定義 に はめ込んで 

割り出すと

こんな感じで
HPNX0014.JPG





次は

今度は 底が 初めから 同じ
HPNX0015.JPG





ルートを 指数にして


ログの 前に出して


くくって
HPNX0016.JPG





全部 2倍して


右辺の 1を ログに 書き換えて
HPNX0017.JPG





真数だけの 式に 持ち込んだから


因数分解
HPNX0018.JPG




真数条件を 確認して

HPNX0019.JPG




適してるのは

1/3
HPNX0020.JPG



次は

底が ちがうパターン
HPNX0021.JPG





揃えるんだよな
HPNX0022.JPG





全部 ログ 2で 表現して
HPNX0023.JPG





公式より

真数だけに 持ち込んで


真数条件に 適しているから

OK
HPNX0024.JPG





大体

こんな感じなので
HPNX0025.JPG








今回は 底を 10に揃えて
HPNX0026.JPG







底が20 のとこを 二つとも

式変形して
HPNX0027.JPG




代入して

分母が 0 でないことを 確認して

はらうと
HPNX0028.JPG





ここで

置き換えを 使って
HPNX0029.JPG





因数分解して
HPNX0030.JPG





答えが 2つ

HPNX0031.JPG




ソレゾレ

対数の定義に はめ込んで

こんな感じですか
HPNX0032.JPG




次は 連立 方程式だって
HPNX0033.JPG





➀を 式変形するでしょ
HPNX0034.JPG






公式から

真数だけの 方程式になって

Aも
HPNX0035.JPG






同じように



➀’ A’とするじゃナイスカ

昔だったら

これを 解けば 後は出ます


yを 消去して・・・
HPNX0036.JPG





あのですね

お恥ずかしいことに

計算力が かなり 落ちてるため
HPNX0037.JPG





ここら辺から

計算ミス多発で

これ 何回目だったかな
HPNX0038.JPG




もう 面倒だから

電卓たたきながら
HPNX0039.JPG




でもさ

これって

だいじょうぶなんかぁ〜
HPNX0040.JPG






普通こんな感じになったら

アカン!


しかし

電卓があるから

あきらめずに やってきますと
HPNX0041.JPG





ほんとに いいの?
HPNX0042.JPG





あぁ〜〜〜〜


あってる
( 問題は 出題者がいるので 綺麗な答えになるし

スマートな 形になるような 綺麗な 問題を

作成してくださる 出題者も いらっしゃいますが


論文を 実験で やるとなると

自然界の データや 情報を 全部持ってるわけでないので

どうしようもなく 苦労します


電算機の 講義が ある 学校は 幸いで

履修しとかないと 大損を します。  )




HPNX0043.JPG





真数条件に 照らし合わせて

これです。
HPNX0044.JPG





連立が もう一つ
HPNX0045.JPG





これは 置き換えを 使うんだって

➀の方は こんなで

HPNX0046.JPG







Aの方の 置き換えは こんな感じで
HPNX0047.JPG






これで
➀’×2 - A’ で
連立を 解くでしょ
HPNX0048.JPG





Yの方は 対数の定義から こんな感じ
HPNX0049.JPG




ラージXも出して
HPNX0050.JPG






対数の 定義から こんな感じ
HPNX0051.JPG





こうです
HPNX0052.JPG





ラストは

これ

だいじょうかな
HPNX0053.JPG





両辺の 対数を とるでしょ


式変形
HPNX0054.JPG





また 置き換えを 使って


左辺に 集めて 因数分解
HPNX0055.JPG





ラージX は 2 または 1
HPNX0056.JPG





ソレゾレ

対数の 定義に はめ込んで 求めると

X=2の時
HPNX0057.JPG





X=1の時


答えは 10 と 100
HPNX0058.JPG


お疲れ様です。










posted by matsuuiti at 06:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年10月05日

大人のさび落とし 10月 7日 号 06012 指数方程式 2



指数方程式 2

おとなのさびおとし 06012




これを 書いている 先日というひに

花の苗を いただきまして

台風が 近づいてくる 30日のことでございます


風当たりが よわいばしょに

植えました


渡る世間も

風当たりの強い日には

皆さま しおれないよう




指数方程式

なんか 対数方程式に見えるけど

行ってみましょう
 

HPNX0001.JPG






指数方程式の 解き方には

色々 あるようで

その時々に 合ったものは 何かを

見極める 感がいいと助かるのですが



式変形してると

HPNX0001.JPG





x=1
HPNX0002.JPG




ずっこけずに 行ってみましょう


指数で 表現されてるんだから

指数方程式ですが


両辺の 対数を とるじゃナイスカ
HPNX0003.JPG





公式で

変形して行って
HPNX0004.JPG



ここで 留めておいて
HPNX0005.JPG





もう一つの方は
HPNX0006.JPG



こんな感じで
HPNX0007.JPG




出てきた式を 見比べて



yの項を 消去しようと
HPNX0008.JPG





準備をして
HPNX0009.JPG




変形式の差を取ると
HPNX0010.JPG






因数分解して
HPNX0011.JPG





log 10底5   と 言ったら


あったじゃナイスカ

x=log 10 5
HPNX0012.JPG





あと yを求めな ければ なので

A式に xを 代入して
HPNX0013.JPG






log 10 5

は 正なので

後ろの (  ) が =0


y=−log 10 2
HPNX0014.JPG




次の方程式をとけ


両辺の 対数を 底を 2にして とると

HPNX0015.JPG




いきなり 簡単になって


因数分解で来て
HPNX0016.JPG




こんな感じ
HPNX0017.JPG




次も

似た感じかな?

対数を とって

5 とか 2 とかきてたら
HPNX0018.JPG





ここで

ログ 10底5は 1−ログ10底2 になる

を使ってじゃナイスカ
HPNX0019.JPG





展開して

整理して
HPNX0020.JPG





くくって

x= これこれ





居眠りしていて

センセに

言われることは

コレコレ
HPNX0021.JPG




次の方程式を解けですが

誰か やってくださいますか


ちょっと どころじゃなく

分かんないからさ

休んでくるね






はやいでしょー

ほんとに かなり 休んだんですよ
HPNX0022.JPG





似たような 式なんだけど

2本 出て来て


ここまでは 良いんだけど
HPNX0023.JPG





とりあえず ➀と Aを 足すと
HPNX0024.JPG





左のかっこ =0 または 右のかっこ=0

条件が 二つ
HPNX0025.JPG





置いといて
HPNX0026.JPG





➀からAを 引き算すると
HPNX0027.JPG




左かっこは >0


なので

右かっこ=0

x=y

HPNX0028.JPG





そうすると


組み合わせで

2つ答えが出てくる

HPNX0029.JPG




こんな感じで
HPNX0030.JPG





整数解の問題
HPNX0031.JPG





良く見ると

因数分解できるので


正数解の問題なので

2数の掛け算に 持ち込めれば グッド だからさ

HPNX0032.JPG




可能性を 見ると

こんな組み合わせで
HPNX0033.JPG





➀の時

HPNX0034.JPG




これは xの方が 整数のならず

ダメ
HPNX0035.JPG




Aの時

整数解に 成って


x=3  y=1

HPNX0036.JPG
お疲れ様です。

















( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )






posted by matsuuiti at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1

2019年09月23日

9月 30日 号 大人のさび落とし 06011 指数方程式 ボールペン版



大人のさび落とし

06011 指数方程式



次の 方程式を解け
HPNX0001.JPG




このままじゃ 

分かんないので


日頃 使ってる 形に

持ち込みたいのですよ


置き換えを使って
HPNX0002.JPG




それと

この 条件が 結構 効いてきますので

置き換えたときに


指数に 対して ラージ ワイ


としたので

指数のグラフは

普通に 平行移動とか 対称移動

してないときは

x軸の 上にあるので


ラージ Y >0
HPNX0003.JPG



置き換えると

2次方程式になるので


因数分解

たすき掛け
HPNX0004.JPG





1/2  または -2


ラージ Y>0 なので

−2は 不適
HPNX0005.JPG






ラージ Y=1/2の時を 考えると

x=−1

HPNX0006.JPG







次の方程式を 解け
HPNX0007.JPG






今やったばかりのを 踏まえれば

こんな感じで

HPNX0008.JPG




因数分解


たすき掛け
HPNX0009.JPG





Y>0 の条件は 満たしてるので


Y=8 または 1

置き換えに 戻って

x=3 または 0
HPNX0010.JPG






次の 方程式を解け
HPNX0011.JPG






これも おじける ことなく

置き換えを 使ってきますが







余談ですが


最近の OGK 兜 オージーケー

(バイク ヘルメット)

かなり 

いい感じのがあり


おこずかい たまってから 考えよ

もとい
HPNX0012.JPG





指数の 公式で



指数の 掛け算 

この辺で

悩む人が 結構いるらしい


そんなことなかったですか?
HPNX0013.JPG






分母が 0でないから 払って


因数分解

たすきにかけて


-2は 不適
HPNX0014.JPG




ラージ Y =9の時

x=2
HPNX0015.JPG




次の 連立方程式を解け
HPNX0016.JPG





これはさ

指数の部分が

足し算になってるもんで


一見 だめだ〜

なんだけど

落ち着いて

文字でないとこを

係数化 にしてしまうと

Y と X を 考えて

置き換えてくと
HPNX0017.JPG





今回は

3の Y乗より 9のY乗がよさそうで

条件を 忘れずに Y>0

HPNX0018.JPG




順番が 前後してますが

指数の部分を

文字だけ 残して

残りを 係数に 取りだしてくと
HPNX0019.JPG




指数の 

掛け算の 公式

大丈夫ですよね
HPNX0020.JPG



元の式が

こんな感じの 連立 方程式になって
HPNX0021.JPG


X=4

Y=1/3
HPNX0022.JPG





ソレゾレに 置き換えた X Y


から x y を求めて

こんな感じに
HPNX0023.JPG




次の方程式を 解け
HPNX0024.JPG




指数の マイナスは

マイナスには ならない
HPNX0025.JPG





塊で

ラージ Yと置いて

しかし

これだけだと

完全に 置き換えられないので
HPNX0026.JPG





式変形で
HPNX0027.JPG





部品を 作って
HPNX0028.JPG





代入して

整理して

因数分解 

たすきにかけて

HPNX0029.JPG






ラージ Y は 2つ
HPNX0030.JPG






ここから

もう一回

xについての 指数方程式を

解いて
HPNX0031.JPG




分母を 払うときは 方程式の場合は

ゼロ でないことを 確認して

HPNX0032.JPG





ラージXが 2つでて来て



置き換えに戻って

計算すると

結果

プラスマイナス 1

HPNX0033.JPG





ラージY が10/3 の時
HPNX0034.JPG






分母を ゼロでないを 確認して

払って 


整理して

因数分解

たすきにかけて

ラージX=1/3 または3
HPNX0035.JPG





x=にするには じゃナイスカ


こんな感じで


ラージX=1/3の時
HPNX0036.JPG






ラージX=3 の時


結果 x=±Log2底3
HPNX0037.JPG





こんな感じですか
HPNX0038.JPG

お疲れ様です。













































( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや

メニュウ ページ リターン    )






posted by matsuuiti at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 数1
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