2019年09月21日
9 月 23日 号 大人のさび落とし 06010 対数の大小比較(2) ボールペン版
対数の大小比較(2)
こないだの 続きですが
行ってみましょ
ログの 底になってる aは 正の数で
1ではない x、y、は 正の数
等しいかもしれないし
異なるかも しれない
後ろ側 と言うか 右側を
式変形するでしょ
さらに
こんな感じで
くらべる式は
こんな風になったから
底が同じだから
真数の大きさで
くらべるときに
底の場合分けを
見ておいて
a>1の時
相加平均 相乗平均
から
x=yでないとき
と
x=yの時
今のが 単調増加だから
今度は
0<a<1 単調減少の時は
こんな感じで
底が 同じ時は
真数の 大きさで
底の 範囲で 場合分け
こんな感じですか
次の 2式の 大きさを
比べよ
差を取ってじゃナイスカ
単調減少の時は
f(x)−g(x)>0
で
f(x)>g(x)
単調増加の時は
ログの 部分が マイナスに なるんだけれど
+1 と どれだけ ちがうか 分からないから
全部 同じ 底の 対数に 取り込んで
差を取ったのだから
答えが 正か 負か
グラフの 0のとこを 計算して
場合を 分けると
x=4/3 の時だから
1<x<4/3
の時
X>=4/3 の時に 分けて
こんな感じで
次も
差を取ってみて
式変形
差を 取るでしょ
整理してくと
割って
因数分解 できたので
真数同士の
大きさは
こんなだから
底の 範囲で 分けて
元の形で
書くと
こんなですか
お疲れ様です。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と ざっかや
メニュウ ページ リターン )
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