本題の前に余談で、昨晩友人と電話していて、終わった頃にリビングにいる親に呼ばれて何事かと思っていったら、TVを指さしたのでそちらを見たら、ドラマ「同期のサクラ」第8話がやっていて、ちょうど主人公のサクラがアパートの部屋でうずくまって死にたい的なことつぶやいてるとこでした…
親から「あれうつ病ちゃうの?まんまあんたと一緒でしょう?」と言われ、私のトラウマがスイッチがまたオンになった(汗)
初めて見た第2話の同期のキクオ君が上司からパワハラ受けていたのと同じ境遇に私もいたのでこのドラマ見ないと言ったのにうちの親ときたら…
まぁそうですね。サクラはうつ病だと思われます…何も無いアパートでうずくまって負の言葉を連鎖するあたり、直近私が仕事辞めて、うつ病の診断降りてアパートにこもっていた時と全く同じ状況です(笑)
途中からだからよくわかってないけどサクラの引きこもりはおじいちゃんが亡くなったのが引金なのかな?私も今は親の通院で気を張ってるけど、万が一となった場合のメンタルの保ち方をマスターしておかねばとは思う。
ドラマだからというのもあるけど、サクラへの悲劇の連鎖は止まらないですね〜同期が出産したり、出世したり、転職して新しいステージに行っているのにサクラが引きこもりのままという対比も辛いけど、立ち直ったかと思いきや子供を助けてひき逃げされそのまま入院とか…
同期との対比やその後の不幸はマッサンには無かったの?と言われそうですが、20代半ばで初めて引きこもったときは周りも転職や結婚ラッシュで同期だけでなく周りがどんどん前に進むので自分ができないことにそれなりに葛藤はありました…
くしくもそれを打開したのが過去最高のパワハラ上司で、「これから会社辞めてもらうというのもあるけどお前はまともな道は歩けんよ!安定とか結婚とか人並みの生活は夢見たらいかん!相手がかわいそうだ」とハッキリ言われ妙に腑に落ちたので、それ以来他人と対比することも嫉妬することも無くなり悟りの境地に一歩踏み出せました。
その後の不幸でいえば、流石にいきなり車にひかれるようなことはないですが、徐々に転職先のブラック度が上がっていっているのは不幸なのかもしれません(笑)
いかんまだトラウマスイッチ入ったままだった(汗)さて未来に向けた本題です!
以前、飛騨高山に一人旅で行こうと行っていて、バタバタしていたけどいよいよ来週行ってこようと思っています!
タイトル的に終わりのような感じですが、実質一人旅は今回で一旦締めて、長崎とかは貯金溜まってからいつか行きたいと思ってます!
来週もイベント盛りだくさんで、兄弟がいよいよパートナーを実家に連れてくることが確定したし、元同僚に会いに東京に出なくてはならない…再来週は母の病院の付添で、年明けには横浜に行くことも決まった。
来週兄弟がパートナー連れてくることに対して、事前に告知あったとはいえ両親が勝手に軽くパニックになっていて、今週は平日昼間ずっと家の大掃除をやらされていて自分の時間が取れてないというのが今回の一人旅決行の引き金の一つであります。
本来長兄である私がそのへんのイベントを先にするものかもしれないけど、すみませんね一生縁がないと思うので…
もう一つのきっかけが、そもそも旅の終着点を富山県南砺市(なんとし)に選んだ理由は次の進路に関係するものがありそうだからという単なる直感。
そもそもが飛騨高山は観光目的でメインで行くところは決めてある。ただ、過去のように名古屋にUターンしてもつまらないし、長野松本に山超えてバスで抜けるにしても上高地経由なのでこの前行ってきて新鮮味がない。なら北上して富山に抜けてみようと考えました。
ついでに何かイベントに参加してみたいと思って検索したら富山県にはコワーキングスペースがたくさんあることに気づき、そこでフリーランスの人が開催する講座と座談会があることに目を付けました!日程的に都合がいいのが南砺市にあるコワーキングスペースだったということ。既に申込みは済ませたので後は宿等を手配するだけ。
コワーキングスペースというと、前回の長野一人旅で上田の宿泊兼コワーキングスペース的な所に泊まったけど、結局相棒(ミニベロ)が女性達にちやほやされるだけで終わって特に得たものは無かったのでね〜
一応、三宅島一週間ぼーっとしていたとき以外は他の所では旅のついでに次のことも考えながら行動はしてます(笑)
コワーキングスペースというと、若い人がベンチャー立ち上げとか新進気鋭の芸術家とかがいるオフィスというイメージかもしれませんが、別にサラリーマンでもビジター料金で使えるので、気軽に使えるものだと思います!
将来富山県に住むかはわかりませんし、そんなパソコン1つでノマドワーカー的な働き方がすぐできるとも思ってないけど、突き詰めれば私の考えているのはどこでもいつでも働けるようにするというのが理想なので、それを叶えている人達との触れ合いや環境を体験しておくのも無駄にはならないかなと思ってます。
そして、残りの税金20万円と少々の生活費を残して、残りの貯金を使い倒したいというのが1番の目的(笑)
これは真似してはいけませんが、私は前職でボロボロになるまで稼いで貯めたそれでも微々たるしか稼げなかったお金を見るのが大嫌い…お金はまた稼いだり増やせばいいと思ってるのもありますが。心機一転が大事。別に現ナマを見るわけでもなく、通帳残高で数字を見ているだけなのにイライラしてくる(笑)
幸い、今回の高山〜富山ルートは宿泊費が2000円くらいで抑えられるので3泊くらいするつもり!
雪の状況がわからないけど、最後の旅を楽しみながら新しい出会いも楽しみながら来週行ってきたいと思います!
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