だいぶ涼しくなってきましたね(笑)真冬をピークとして、ようやく私にとって活動できるシーズンが巡ってきました!引っ越しの荷造りもほぼ終わったし( ̄ー ̄)bグッ!
本題の前に、来月の最初の連休で家族と新潟に行くわけですが、そんなときに限って友人からたくさん声がかかる(汗)
みんなサラリーマンだからタイミング被るのでしょうが、一人はいつもの超激安の温泉旅行に、もう一人はアキバで初めての地下ドル巡り!
割引キャンペーンだったり、イベントの日程が絡んでのようですが、体は1つなので両方お断りせざるを得なかった。ごめんなさい。
地下ドルは初めてだし、気になるのでどこかで日程調整できないかなと思ってますが(笑)
貧乏暇無しとはよく言ったものです。使い方違うか?(笑)
さて本題…
自分の旅を早めに切り上げる必要が出てきた原因の出費について…
それは「住民税」
もちろん計算に入れてなかったわけではないですが、いざ明細書が届いて予想以上に金額が高くて驚いたわけです(汗)
1月時点での住民票がある地域の税率をもとに、前年度の所得に応じて課税される税!
税率自体は多少の差こそあれ、均等割は全国的に大きな差は出ないのですが、完全に想定外だったのは所得割。これが思ったより重かった…この話をするには自分の所得を赤裸々にしないといけませんね(笑)
今まで源泉徴収票が手元にないのでざっくりな想定しかできていなかったのですが、住民税の明細にも収入金額が書いてあるのではっきりしました。
ぶっちゃけると、前職は年収400万円。高いか安いかは各自の金銭感覚によりますが、私は思ったより高いなと齟齬を感じてしまった(汗)月々の収入は20万円乗せるのがやっとだったから…
どこで齟齬が生じたか考えたところ、昇給はほぼ無かったから違う。そうなると残りはボーナス。でも夏のボーナスは1〜2ヶ月分くらい。ではどこで?
答えは冬のボーナスが底上げしまくっていました(汗)額面で100万円近くもらってたかな。
これ万遍なく同額の給料もらっていると、一気にもらっても意識の外に出てしまうんですよね。
しかも私の人生にプラスに働く物は無いので、今回で言えばうつ病の治療で3分の2以上はふっとばしているのでほとんど手元に残っていないお金なんですよね(泣)
そうは言っても納税は国民の義務…サラリーマンの天引きのような特別徴収なら12ヶ月分割なので、一回の支払いの金額はさほどでもないのですが、普通徴収の場合は6月から年末にかけて4回に分けて支払うので一回の支払いが重い…
私の場合は一回の支払いが60000円近くで、家賃より高いじゃんと思い、流石に役所に恥を忍んで交渉しましたが分納ならまだしも、減免は生活保護受けているレベルでないと受け付けないとのこと。
国民年金は退職時に全額免除されてるし、国民健康保険は世帯主が今度は親父になるので少し安くなるけど、住民税だけはどうしようもないですね。
しかも年内はどこに引っ越しても1月1日時点での居住地の税率換算と支払いが課されるため逃げられない…
通知が来てからは金額の動かしようもない税種ですが、前もってならいくつか取れる手段はあります!
要は収入に応じて諸々差し引かれた所得が課税の基準になるので、控除を増やせば良い訳です。私の場合は生命保険会社で個人年金を積み立てているので生命保険料控除が考慮されているのですがこれだけでは足りないのかもしれませんね。
他に代表的なのはiDeCoや、ふるさと納税。考慮しなかったわけではないのですがiDeCoは60歳からしかおろせないというのは私にとってハードル高く、この人生の苦行でそこまで生きられる自信がないからということで見送り。ふるさと納税はバックしてくるのがお金ではなくモノなので興味なし。
知らないだけで他にももっと良い控除対象あるかもしれないのでこの辺はもっと勉強が必要になってきそうですね!
金額が確定した以上、節税できることは無いので、今度は収入増に目を向けたいと思います。できれば年内は非課税で収入増やしたいな。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image