仕事が一段落し、お盆前のような忙しさは無くなりました(笑)
まぁ再来週以降、また1000件近く資料配ったり火を吹きそうな予感はありますが、しばし穏やかに仕事できそうです!
そんな中最近気付いたこと…
日本の社会は縦社会だとよく言われますが、その中でも私が働いている業界は恐らく指折りの年功序列が強い部類に入ると思います。
よっぽどホワイトな企業でないかぎり新卒は一度は理不尽な上から目線と態度でたぶん潰されると思います。
私はサラリーマンとしての能力も低いので尚更ですが優秀な新人であったとしても下の意見が取り入れられることなんてほぼ無いと思います。
そんな業界を離脱して、ニートとフリーターを経て再度同じ業界に戻ることには正直抵抗がありました…
前にも話したかもしれませんが、ベテランがやるような仕事なので取引先の担当者も私の父親より年齢が上の人達がたくさんで本来ならナメられるわ無茶ぶりされるわで大変になるだろうなと思っていました…
ところが雑談の中で私の職歴を聞いてくる人がいますが、聞いたとたん、その年齢でどれだけ場数踏んでいるんだと驚かれ態度が変わり一緒に仕事を仕上げてくれることが多くなりました。
ただ、私の職歴は黒歴史そのものなので自分から話すことは一切無いので、雑談するまでの関係で無い人はビジネスライクな付き合いしかできませんが!
恐らく転職何度もするような年代では無い方たちだから毎年転職するような私が新鮮に思うのかもしれませんし、土地ネタに明るいから打ち解けやすいという相乗効果もあるのかもしれません。
いずれにせよこれまでの経歴は全く無駄では無かったのかなと、ここまで来たから思えるのかもしれません。
35歳以上生きているイメージわかないと以前書きましたが、それまでに経歴をもっと充実させてみたいものです!
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