人生徒然

こんにちはマッサンです。

今月ももう折り返しですが、FXの成績が思ったより良く、3万円以上稼げているのでこのまま利益を積み重ねていきたいなと思います。

先月−2万円をたたきだしてしまったのでもっと貪欲にかつ無理はせず続けようかと思います。

さて今回は仕事での悩み・・・
最近は事務所に30分いればいいほうでまたあちこち飛び回っています（汗）

訪問先がとにかく色々な所に行くことはお伝えしましたが、学校関係はよく周ります。

打ち合わせ時、当然先方は校長クラスの人が出て来て、こちらも元請けのオッチャンと一緒に訪問するので若手は私だけ・・・

雑談の話になれば学校側は当然少子高齢化のしわ寄せで子供の人数が減っていることを話されるのですが、十中八九私の方に話はふられ、君のような若手が早婚・子だくさんを目指さにゃあかんよという話になるわけです（汗）

時には、マッサンの年代では年金ももらえんかもしれんけどねとも言われますが、よくよく冷静に考えると、老後に年金がもらえないのに子育てには励めよということは、自分の老後の将来性が無いのに子供はたくさんつくれよという何とも理不尽な世の中だなとひねくれた私は考えてしまうわけです。

当然私は国の年金はあてにしていないのであらゆる制度を使ってフリーター・ニート時代は支払いを猶予・免除してもらい、今は個人積み立て年金で資産運用益を上乗せするタイプのものに支払いをしています。

ただそんなところで「結婚するつもりはありません」と空気を壊すようなことを言っても仕方なく、かといって流石にすぐに切り返しができる内容でもないので、一呼吸置いて自分の心の中で

「ゴメン、オレ」とつぶやいた後に

「そうですね〜早く結婚して子供も３人くらいは欲しいですね〜(笑)」とスイッチ切り替えて、いけしゃあしゃあと言葉を紡ぐわけです。

これが続くと流石に精神衛生上良くないことはわかっていますが、デイサービスでも散々言われたことなので流石に耐性とかわし方は身につきました。

「独身貴族」といわないまでも悠々自適にシングルライフ満喫したいときに、結婚したいという正反対のことを空気を読んで発言しないといけないというのは厳しいものがあります。

下手に世間一般のレールを行くようプレッシャーをかけられるより、以前にもあったように「お前には向いていない」と言われるほうが楽ではありますね。

逃げと言われればそれまでですが、結構その否定的な発言に考えさせられるからです。時には「なにくそ!!ふざけるな」と捉えることもありますし、「やっぱりそうか」と人に言われて納得できることもあるので選択肢ができるからです。

貯金が本業で1000万円くらい貯まったら真剣に家庭を持つことを考えてみようかな・・・あ、その頃にはおじいちゃんになっているか(笑)ということで無駄なことは考えず日々を一生懸命生きようと思います。

皆さんも本心と違う言葉を発するときは一呼吸必ずおいて切り替えのスイッチを持っておくといいですよ!!というお話でした・・・