出だしでの私が愛用しているデジタル製品の紹介第2弾は「Bluetooth イヤホン」!!
きっかけは最近今の職場内で職員の一人であるおじいちゃんがとても機械好きで耳に差してラジオを聞いていたのがきっかけで流行り始めたからというのもあります。そのため先週購入したばかりですが・・・
決め手は、私はiPod touchで音楽を聴くのですがいつもイヤホンのコードに悩まされていました。いざ音楽を聴こうと思ってもコードが絡まってイライラ・・・
また強く引っ張るとiPod本体との接続部分のジャックが外れてそのうち摩耗し、聞こえなくなってイヤホンを買い替えなくてはならないことも悩みの種でした。
イヤホンもこだわっているわけではないので家電店で1000円くらいのものを買っているので質が良いわけではないですし、高いイヤホンを買う気もありませんでした。
その時にワイヤレスで音楽が聴ける環境ができそうと思って買ったのが下のモノでした。
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marsboy 24時間通話 Bluetooth4.0 ヘッドセット 超軽量、超小型ボディで通話も、音楽も楽しめる Bluetoothヘッドセット Bluetoothイヤホン ブラック 新品価格 |
正直言って種類も価格も種類がたくさんあります。これより値段が安いものもあるのですがこれを選んだ理由は一番に再生時間の長さ。
もちろんマイクつきなのでスマホとBluetoothで連動させれば通話もできますし、使用時間も長いです。詳細はレビューをクリックしていただきたいですが、
メリット
・音楽再生時間:20時間、連続通話時間24時間。2台同時接続可能(私は基本iPodとスマホ。時々タブレット)
・手のひらにも余裕で収まる小ささで軽量なため耳にかけても負担になりません。
デメリット
・再生時間が長い分充電時間も3時間と長い(寝ている間の充電で十分)
・動作チェックしていると室内では1階と2階でイヤホンと音楽プレーヤーを分けると届かない。高低差には弱いようでそこまで接続範囲は広くないような感じ(そこまで離して使うことも無いと思いますが)一応の範囲は10m
付属品で替えのイヤーカバーとイヤーフック、反対の耳にも聞こえるよう接続できるコード付きの片耳の普通のイヤホンが入って2000円を切っているので私は安いと判断し購入しました。
本体が大きくないのでインカムみたいな見た目はさほど気にならないと思います。コードに悩まされることなくさっと持ち歩いてぽちっとスイッチ一つで外での音楽ライフを楽しんでいます。
ちょっとマニアックな商品ですがデジタルライフが向上すること間違いないので興味ある方はお試しください・・・
さて本編・・・
パワハラが始まってしばらく経ち次は11月〜12月私は現場長から通常より早くの出社を命じられました。もちろんそれまでも大方一番早く出勤はしていたのですが、現場長と一緒に今でいう朝活をすることになり、朝の過ごし方を見て来年の人事評価の最終的な判断材料にするとのことが理由でした。
ブラック企業の定義Bまで来てあとはCを残すのみですがやはり来たなというのが正直な感想でした。
表向きは公共施設なので日中はなんだかんだ来館者対応で追われ、事務処理と一番の問題収蔵庫の整理ができていないのが実情でしたのでそこを朝早く来て現場長と2人でこなすというのが目的でしたが、実際は現場長に仕事の価値観の持論や私の仕事に対しての評価、のちにちょっと問題になってくる施設がある市にいる住民に対しての意見を延々と私に聞かせていました(汗)
朝8時半出社の所、2人で7時には出社しているので1時間半の余剰勤務。当然そこに時間外手当などつきません。前回の不動産会社と比べても一応筋は通っていますし、言い出しっぺは来ないということも無かったのですが、勤務時間8時間内でも現場長といるのは大変なのに、朝1時間以上も2人きりというのは苦痛でしかありませんでした。
ついて早々現場長のためにコーヒーを用意し、PC処理の仕事が終わったら範囲を決めて倉庫を整理し、あとは作業中も含めて他の社員が到着するまで延々と話を聞くというのが日課になっていました。
前日に失態をしていれば朝一でそれを突っ込まれt怒られますが、2か月目に入ったときに現場長も朝一でずっと出社するのはつらかったらしく体調を崩しがちになり「俺も年だな・・・」といい、言い出したほうから朝活の終わりを宣言されました。寒さも本格的な季節もあったからでしょう。
まぁそれは私に対しての最終的な評価がある程度終わったことも意味しており、評価内容は後日別に記事にしますが、常々持論でいっていたのが「ここの市民は商売っ気が無さすぎる。素直すぎる。百姓魂が染みつきすぎている」と常々言っていました。現場長自体は関西方面出身で、ここは畑ばかりの関東の片田舎であるので言いたいことはわからなくもないですが、私含め地元採用の人が多く社員が聞いていても地元がディスられている感じがしたので良く思っていませんでした。
そんなときに地元の特産物を無料で提供いただいてイベントで使用したいと現場長が言いだし、その交渉役で私が派遣されることになり、いわゆる農業協会の方のところに出向いて話をしました。
農業協会の方もだいぶ年配でしたが地元をこよなく愛していて私自身幼いころは都心で生まれ転居が多かったとはいえここでの生活は長いので色々な話がかみ合い意気投合して了承いただき、納品の時に現場長を紹介しました。
ところが現場長が開口一番協会の方に「ここの市民は商売っ気が無い」と本人は悪気はないのでしょうがその発言をしてしまい、農家とはいえ協会で商売をしている方に言ってしまったのでその場は何もなかったのですが、帰り際に私の所に来て「あの現場長とはやっていけそうにないので代わりにあなたがすべての窓口になってくれ」と言われてしまいました。
コンサートの出演者等含めお互い合う合わないがその場ではっきりしてしまい、後にすべて私が間に入ることになってしまう面倒な事態が起きてしまって、社会人では絶対タブーである「上司である現場長をを紹介しない」という行動に私は半分無意識の状態で行ってしまいました。
皆さんはそのようなことはしてはいけませんよ!!会社での、はたまた上司からの信用を無くして仕事が無くなるだけですから・・・
私は今までの経緯から感情を優先させすぎてしまった私の中で唯一の事例だったと思います。大いに反省はしていますが、取引先と無用な波は立てないでくれという願いが混じった複雑な心境でした。
実質この件が積もり積もって現場長の怒りを買い、退職へと突き進むことになりますが、最後のCが残っているので現場長の評価も絡めながら次回に回したいと思いますお楽しみに・・・
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