本題の前に、友人とお出かけしてきました!今回は私から声かけてみた!
場所は埼玉県東所沢にある「角川武蔵野ミュージアム」
数年前にラノベ等を発刊しているKADOKAWAが建てた複合施設。
お目当ては当然、映画「翔んで埼玉2展」(笑)
この建物内なのだけど、建築デザインの錯覚なのか、入口まですごく遠く感じた…
空間認識に錯覚が起きた感じ。施設全体が面白いデザインですね!
劇中のセットがたくさん!見ごたえあります!
セットも使用感たっぷりでびっくりした!
正しい表現なのかわからないけど、ここは「企画展示」であり、「常設展示」は別途ある。料金も別々にかかりますが、せっかくなので両方見るためのチケットを買った!
そして常設展示へ…
よくTVの宣伝で見かけるエリアですね!天井まで何万冊の本があるんだろう?ちなみに館内は動画撮影やフラッシュ撮影は禁止ですが、通常の撮影はOKです!
あくまでミュージアムなので、蔵書を購入はできないのだけど、ゆったりと本を閲覧できるスペースがある。敷地内にカフェやレストランもあるから丸一日いても飽きないでしょう!チケットを見せれば再入場も可能です!
下の階に行くと角川の本だけではないけども、漫画コミックやラノベ等も置いてあります!絶対もっかい行くわww
で、ここからは一緒に行った友人が教えてくれた場所なのだけど、最上階にレストランがありました!
「SAKULA DINER」
事前予約していった方が確実だけど、空いていれば予約なしでも入れることは店員さんに確認しました!
金曜日と土曜日は夜も営業しているとのことで、埼玉県産の素材を使った料理をいただきました!メニューは少なめでシンプル、パスタかハンバーグ。
私が注文したのは「黒と白のハンバーグ」
黒は同化してしまってるけどwwデミグラスソース。白は地元産の味噌クリーム
かなり食べ応えありましたよ!
帰るころにはすっかり夜になってて、イルミネーションもやってた。
平日行ったからかな?敷地内に人は少なかった気がする。
また来たいと思いましたね!
では本題へ…
今回の「縁談」のお話ですが、この記事でフィニッシュしたいと思います!
結論から言うと、仲介者さんと割かし早く再開することがありまして…
はっきりと「お断り」しました!それはそれでサッパリしたのですが…
今回一番私がびっくりしたのが、リアルの友人(異性同性関係なく)が、このブログを見てすぐに反応があったこと。たまたま直近で会う友人もいたりして、詳細はその時に話したりもしましたww
すぐに結婚まで行くのか?みたいな誤解も生まれてて、言葉足らずの私も申し訳なかったけど、必ず物事には順序があるはずですから、書ける範囲で順序はお話します今後は。
今回で言えば、縁談のお話をいただきました⇒私が興味あればお相手の写真をお見せしますよ!⇒お断り
文字にするといきなり切った感あるなww
さて、実はその後が厄介でして…
後日、土日の仕事終わって帰宅したら親父が退院してました(驚)
一週間待たず、医師から退院の許可が出たらしい。
もう少し入院しててもらって構わなかったのに…
その日の晩、風呂や夕飯食べた後にコタツに入って「ウマ娘」のゲーム画面開いていたら、両親がリビングのTVでNHKの「ダーウィンが来た」を見ていて、その時の回のテーマが色んな動物の「求愛・交尾」みたいな話で。
ふと親父が「息子よ!(私の事)良い(ご縁)のお話は無いんか?」と急に聞いてきた(笑)
実はその日は土日の仕事で120分コース4人施術した後なので、眠気がMaxになってましたww加えて、ウマ娘の画面で「クラちゃん(サトノクラウン)実装決定!」とあったので、珍しくサイゲもアニメに併せてキャラ実装するのかとガチャを引くかも考えてたww
なので疲労もあって頭がぼやけていて「そういえば…」なんて回答をしてしまった(汗)
親父は元刑事ですので、犯罪者の取り調べの如く遺憾なくそのスキルを使ってくる。身内相手でも。
縁談の話は親父どころか身内に誰もしてないし、断ったことも当然私の独断でやってることなので。
そしたら親父に滅茶苦茶キレられたww
理由はようわからんけど、親父は過去に「婚活」で全滅したことがあったらしい。今みたいにマッチングアプリなんて無かったし、警察官も男社会の縦社会だから出会いも難しかったらしい。一度婚活市場から撤退した後に、別の場所でうちの母に出会ったらしい。これだけ聞くと「美談」だけど。
親父の結婚の目的は警察単身寮を出るための「家政婦」探しですからねww自分で家事はできないし。その後は警察官組織で出世していくにはいわゆる「普通の家庭」も作らないといけないから、結婚後は子供をつくることで私らが産まれた。
つい先日も入院中はナースをメイドの如くこき使って、退院時は私は仕事だったので母をカバン持ち(超重量)にして、自分は手ぶらで帰宅したなんて豪語してたっけ?基本的に親父の人格は破綻してるんで。
そんな親父が「ご縁を大事にしろ」とかキレてたけど、どの口が言うか!ということで一蹴した。
まぁでも、この親父にしてこの子(私)ありということなんだろう。
親父の不意打ちとはいえ、現実世界の女性との縁談の話の最中に、私は明日ゲーム内で「クラちゃん実装されるんか〜」くらいにしか二次元キャラに対してしか脳みそ働いてなかったので…
最後にタイトルのことについて、私の学生時代のあだ名が「マダムキラー」(年上女性悩殺)だったのはどこかで書いた気がするけども、今回の縁談と言い、とことんそちら方面には縁が向くようですね!改めて自覚した。そもそも何でそのあだ名で呼ばれ始めたんだっけ?ww記憶から消したくて忘れかけてる!
20代でマッチングアプリやってた時も、年上子持ちシングルマザーしか来なかったし。
親父のような末っ子気質全開で他人に甘えてこき使って、なんて感性があれば結婚も視野に入るのだろうけど、私自身は長男気質で他人に甘える頼ることをしないし、人並には生活スキル全般あるから、何も困らない。そうなると子供が欲しいかどうかになると思うけど、甥っ子ベビーちゃん見ても何も感情わかなかったから、やはり異性とくっつくことに向いてないんでしょうね!
自分から出会いを作ることは無いけど、今回はこうやって他人から縁談の話が来た時に自分の気持ちをどう整理するべきか学んだ感じがします。
あくまで予測ですが、「縁談」の話はこれで終わらない気がする。というのもどうしてもスタッフもお客様も圧倒的に女性が多い職場で私は働き続けているから、人寄せの能力が枯れない限りは今後も来ると思う。
自営業に切り替われば解決するのかもわかりませんが、その時はまた考えたいと思います!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image