今回の話は重めなので、本題の前にお出かけ情報!
三連休初日の今日。久々に遠出?してきました!
今はほとんど曜日固定で出勤しているので、祝日だから出勤に切り替えるということはしてませんので…
場所は神奈川県横浜市!
中華街からスタートしたけど、ニュースで見た韓国の梨泰院(イテウォン)を彷彿とさせるような混み具合だった…
人混みが予想以上だったので、裏路地に退避したところで食事した店。
★台湾九份(たいわんきゅうふん)
横浜中華街って純粋な中国人経営の店は少ないんですよね…ほとんど台湾含む東南アジア。ガチの中華料理食べたいなら、池袋駅北口あたりまで行かないと。
この店は台湾人のご夫婦と息子さん?が経営している感じの店で、とても客引きがうまいww
「九份」といえばわかりますかね?スクリーンが明るくて見にくいけど、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台。よってその映像が店内で延々と流れてます!懐かしかった…
角煮入りチマキがとてもボリューミーだった。
店内飲食・テイクアウトどちらでもOKだけど、分類的には軽飲食店かな?
肉まん・チマキ・タピオカミルクティー(自家製で甘さ調整可能とのこと)・マンゴーかき氷等々。
酷い雑踏から離れた場所なので、店内も静かでゆっくりできるww女将の客引きが上手いから、そのうち店内も混んでくるけど…場所はググって!
山下公園手前の銀杏並木だけど、紅葉が少し始まってますね!この時期に来ることも無いから気付かなかったけど、写真ではわかりませんが銀杏の実の臭いがすごかった…
今は秋薔薇の季節!ここで少し買い足した弁当を広げて腹を満たす!
普段、職場内でしか食事できないから良い気分転換になりますね!営業外回り時代はしょっちゅう外食してたけど、めっきりその機会減ったなぁ…
氷川丸の向こうに「ガンダム」も見えた!行かなかったけど、祭日の込み具合はやばそう…
山下公園から少し移動して「港の見える丘公園」展望台からの景色!
ここは何度も来てるけどね!今日は日差しが強くて暑いくらいだった!
その脇にあるバラ園。バラの時期に来たのは初めてですね!山下公園と同じで入場無料。
近くにある外国人墓地の「特別入場」できる日だったようだけど、寄付という名の実質入場料取られるのは納得できなくて、今回はパスしましたww
うん、気分転換にはなった!さて残りの連休は仕事に充てます!
では本題へ…
まず最初に注意書きとして、今回のテーマは「死」ですので多少重めの内容になるのと、「不謹慎」を承知で覚悟して書く場面があるのでご容赦を…
前々から家族の墓のことについて家族内で多少の話は出てました。というのも我が家は「分家」。
本家の墓に入る必要も無く別に縛りも無い訳なので、決めておかないと適当になりかねない。だから私が死んだ時の遺骨は適当にそこらに撒いといて!(できれば海が良いけどww)と友人に頼んでみたりしてるわけです!
もう一つの理由は最近になってやはり母のガンの容態も思わしくなく、乳がん⇒脳へ転移した腫瘍の再侵攻が始まりました。まぁ前回の手術から3年以上持ちこたえたのが奇跡なもんなので…(ちょうど私が都内のアパート引き払って実家に戻ったころか?)
父は母に墓はどうするか希望を聞いてやる!と言ったらしい。
うん、親父の家系特に祖母の家系はとてもデリカシーが無いので、生前でも容赦なく死後の手続きを本人の前で進めていきますので…亡き祖父も無くなる直前に病院のベッドでよく怒っていたなぁ〜
当然母は絶句して口を閉じてしまったので希望は聞けなかったそう…
これは時期見て私から母に切り出すしかないか…もちろんガンの進行状況を見てだけど…
で、「ついでに」親父が死んだときの墓の希望を直接私が聞いてみた!
ここで前提として親父の家系のお墓は「静岡」にあります。祖母も90歳超えて、今月産まれる、ひ孫見るまでは死なん!と言ってまだ生きている。そして親父の性格はどこまで行っても「自分ファースト」なので子孫の将来とか全く考えてませんww
その前提を踏まえて、生前のプランも含めて親父の希望を書くと、まず生前に今住んでいる土地で自分用のお墓を用意しておく予定らしい。地元に大きな寺があるので。ここで静岡の本家の墓に入るつもりがないことが分かった。理由は後程書くけど。
そして、今住んでいる一戸建ては弟夫婦に譲り渡すらしい。別にいいんじゃない?弟は親父の墓の管理も任されそうだけど…
そして当の親父はどうするのかというと、本家の財産整理の決着つけるために静岡で余生を過ごしたいらしい。
ここで私と母の行方と、本家に自分の墓を置かない理由が出てくるのだけど、親父としては静岡に墓があっても誰も来ないだろうから、弟夫婦そして産まれてくる孫に管理してもらいたいという考え。とても独裁的だけど。
そして、母はまだ結婚前のこと。就職と同時に越後方面から東京に出てきて、こちらでやっと根を下ろせたのに、親父の実家に移動してというのは到底受け入れられないだろうと。その時点で離縁してるのか、死別しているのかわかりませんが、静岡に連れて行く気は無いそう。
そして残った私は…この流れからすると全てから解放されてラッキーじゃん!晴れて自由だ!どこに定住しようか?とまで考えていたら甘かったww
親父は長男である私だけは静岡本家に連れていくつもりらしい(汗)おい!俺の人生は!
理由は言わずもがな、介護と不動産の資格を私が持っているので、親父の介護と、本家には祖母や叔父が亡くなっている前提ですが、40代の引きこもり従兄妹二人がおりますので、不動産含め話をまとめてほしいとのこと。別にそのために取った資格では無いのだが…
そして私自身「自由業」ですので、どこでも仕事できるだろ?というのがやはり親父の考えた理由らしい。
おいおいなんでそんな「伏魔殿」に私が入らないといけないんだ…
親父の介護と、引きこもりの従兄妹の生活の世話をするなんて、自営しながらになったとしても私の負担が大きすぎるぞ…
しかも私は東京生れなので、静岡に全く知り合いもいない。名古屋・京都みたいに新幹線「のぞみ」が停まる駅でもないから、今の友人に会いに行くのもキツイ…
それこそ私が静岡で相談相手も無く問題抱えたまま自殺してるか、自暴自棄で「無敵の人」になって暴れて地域新聞の三面記事に載るようなことになりかねない未来しか見えないのですが…
今回リアルな家庭事情を書いてしまったけども、親父の「希望」は聞かなかったことにしようww
それにしてもそう遠くない未来の話にはなると思うので、よくよく考えておいた方がよさそう。
皆様も身内で話せるうちに話しておいた方がいいですよ!
ということで今日はここまで!
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