2017年08月25日
気の合う子、気楽に一緒にいれる子
あくまでも一例としての話だが。
以前、どこかのサイトで、
「親がわが子に、遊び相手を用意する傾向」について書いてあった。
まさかー、そんなことしないわよ、と思っていても
無意識にしていることがあるらしい。
簡単な話、幼稚園後にお友達が公園行くから、親もわが子を連れていく。
ママ友同士で「休日遊びに行こう」と出かける。
親が見繕って相手を絞って、「うちに遊びに来ませんか」と声かけてお友達を呼ぶ。
今度同じ誕生月の子と集まって誕生パーティやろー、などなど。
幼稚園なら普通に見かける光景だ。
(私にはめったにない話だったがw)
まあ、幼稚園くらいって、そんな形でも「人間関係」を子供は学ぶような気がする。
前述のサイトでは、
子供がお友達と遊ぶ機会を親があまりにも作りすぎるのはどうか、という話。
勝手に親が用意してくれる遊び相手。
その子と遊ぶのが当たり前。気が合う合わない関係ない。
親がOKした相手なのだから。
という意識が生まれていないか?という話だった。
私は、まさかー、そんな大げさなー、とも思ってんだが、
あながち、この話は身近で、普通にあるのかも、と思い始めている。
うちの長女は、、私が遊び相手を用意することはほとんどできなかった、
幼稚園の時はそれで負い目を感じたことはあったけど、、
でも、長女は自力で気の合う子、遊べる子を探して、
ときには相手の親がそうもいかずに遊べないこともあったけど、
小学校に上がり、自力で人間関係を築き、それを通じてその子の親と私も知り合い。
なんというか、あまり無理がない。
子同士を見ても、気が合うんだろうなあ、一緒にいて楽しいんだろうなあ、気楽なんだろうなあ、
という感じで、ノビノビと遊んでいる。
*長女は積極的に声をかけれる性分なので、それもあったのだろうが、
次女はそうではないので、これからどうなるかなあ。まあ、それぞれのペースだ。
んで、前記事に出ていた同園群れグループの子たちが、
たまに一緒にいるのを見かけるのだが、
楽しそうでないのだ。
長女たちの見せる無邪気な気楽な笑顔と違う。
それは前から感じていて、
「大人っぽい子たちなのかなー」とも思ったが、
林間学校の話を聞くと、
そのグループの中で、小さい言い合いが何度もあったり、泣き出す子や怒り出す子がいたり、
それで行事の一部が進まなかったらしい。
「私はこうしたい」
「私はそれはヤダ」
「いや、こっちのほうがいい」
「●ちゃん、これやってよ」
「なんで私ばかり」
そんな言い合い。それでもつるんでいるグループ、、。
前記事で人数合わなくても一緒にいようとした子たちだから、
仲良いんだろうなあとは思ったけれど、
それで以前読んだサイトのことを思い出したのだ。
そのサイトでは、
親が作った子供のつながり。
子供は自分の親だけでなく、周りの身近な親もいるから、
「これが当たり前の世界」になる。
それで親の作ったつながりの子とつるむのが当たり前、つるむべき。。。
それでも、ちらほらと離れる子は出てくるが、
いぜん、それでその子に対して「裏切者」という扱いでイザコザがあった。
親が作ったつながりに子が振り回されている・・・。
このつながりが必ずしも「気の合うお友達」とは限らない。
「気楽に一緒にいれる子か?」となると、良くも悪くも相手の親の干渉があったりで、
なんとも気楽な感じがしない。
小5ともなると、成長の過程でちょっとイライラ気味の子も出るが、
そんな時期も重なって、どんなもんかなあ。。
長女やそのお友達を見ていると、「友だちと遊ぶ」ことが楽しい気晴らしの時間にも見える。
学校の勉強も大変になっているし、
塾通いの子も大変そうだが、
時間の合間に遊ぶ約束をして、ずーっと笑い転げていて。
気の合う子同士の気楽な時間。
という視点で、ふとそんなことを勝手に考えてみた。
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以前、どこかのサイトで、
「親がわが子に、遊び相手を用意する傾向」について書いてあった。
まさかー、そんなことしないわよ、と思っていても
無意識にしていることがあるらしい。
簡単な話、幼稚園後にお友達が公園行くから、親もわが子を連れていく。
ママ友同士で「休日遊びに行こう」と出かける。
親が見繕って相手を絞って、「うちに遊びに来ませんか」と声かけてお友達を呼ぶ。
今度同じ誕生月の子と集まって誕生パーティやろー、などなど。
幼稚園なら普通に見かける光景だ。
(私にはめったにない話だったがw)
まあ、幼稚園くらいって、そんな形でも「人間関係」を子供は学ぶような気がする。
前述のサイトでは、
子供がお友達と遊ぶ機会を親があまりにも作りすぎるのはどうか、という話。
勝手に親が用意してくれる遊び相手。
その子と遊ぶのが当たり前。気が合う合わない関係ない。
親がOKした相手なのだから。
という意識が生まれていないか?という話だった。
私は、まさかー、そんな大げさなー、とも思ってんだが、
あながち、この話は身近で、普通にあるのかも、と思い始めている。
うちの長女は、、私が遊び相手を用意することはほとんどできなかった、
幼稚園の時はそれで負い目を感じたことはあったけど、、
でも、長女は自力で気の合う子、遊べる子を探して、
ときには相手の親がそうもいかずに遊べないこともあったけど、
小学校に上がり、自力で人間関係を築き、それを通じてその子の親と私も知り合い。
なんというか、あまり無理がない。
子同士を見ても、気が合うんだろうなあ、一緒にいて楽しいんだろうなあ、気楽なんだろうなあ、
という感じで、ノビノビと遊んでいる。
*長女は積極的に声をかけれる性分なので、それもあったのだろうが、
次女はそうではないので、これからどうなるかなあ。まあ、それぞれのペースだ。
んで、前記事に出ていた同園群れグループの子たちが、
たまに一緒にいるのを見かけるのだが、
楽しそうでないのだ。
長女たちの見せる無邪気な気楽な笑顔と違う。
それは前から感じていて、
「大人っぽい子たちなのかなー」とも思ったが、
林間学校の話を聞くと、
そのグループの中で、小さい言い合いが何度もあったり、泣き出す子や怒り出す子がいたり、
それで行事の一部が進まなかったらしい。
「私はこうしたい」
「私はそれはヤダ」
「いや、こっちのほうがいい」
「●ちゃん、これやってよ」
「なんで私ばかり」
そんな言い合い。それでもつるんでいるグループ、、。
前記事で人数合わなくても一緒にいようとした子たちだから、
仲良いんだろうなあとは思ったけれど、
それで以前読んだサイトのことを思い出したのだ。
そのサイトでは、
親が作った子供のつながり。
子供は自分の親だけでなく、周りの身近な親もいるから、
「これが当たり前の世界」になる。
それで親の作ったつながりの子とつるむのが当たり前、つるむべき。。。
それでも、ちらほらと離れる子は出てくるが、
いぜん、それでその子に対して「裏切者」という扱いでイザコザがあった。
親が作ったつながりに子が振り回されている・・・。
このつながりが必ずしも「気の合うお友達」とは限らない。
「気楽に一緒にいれる子か?」となると、良くも悪くも相手の親の干渉があったりで、
なんとも気楽な感じがしない。
小5ともなると、成長の過程でちょっとイライラ気味の子も出るが、
そんな時期も重なって、どんなもんかなあ。。
長女やそのお友達を見ていると、「友だちと遊ぶ」ことが楽しい気晴らしの時間にも見える。
学校の勉強も大変になっているし、
塾通いの子も大変そうだが、
時間の合間に遊ぶ約束をして、ずーっと笑い転げていて。
気の合う子同士の気楽な時間。
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