2017年01月12日
また行きたいとは思わない旅館
悪いサービスではないんだろうけど、
私にはちょいと苦手と感じてしまうというか。
昨年、親戚関係で旅行へ行き、
幹事が手配してくれた旅館へ泊った。
割と大きな旅館で、入り口にはスタッフの方などが出迎えてくれた。
そのちょっと前に、私は子供を叱った。
その内容は、マナーの悪さ。度を越してうるさくしたとか、散らかした、
とかそんな類で、
団体行動、というのもあって、私もピリピリしてたんだけど、
厳しく注意した。
親戚が、「ぴいちゃんが叱ってるから驚いた」と言われるくらい。
(なぜか私は子供をきつく叱らないイメージを持たれている。実際はそうじゃないのだが)
その直後というのもあって、
旅館に着いたときは、まだ私は叱ったときの苛立ちを引きづっている状態。
スタッフの人たちが出迎えているのは分かるが、
それに対して笑顔で会釈する余裕もない。
さて、一泊泊まり、宿を出て、帰り道。
幹事があるものを配りだした。
キーホルダーである。
一人一人の写真を一つ一つ加工したキーホルダー。
価格はさほど高くなく、
「記念にいかがですか?」と言われて
「じゃあ、皆にプレゼント」と親戚の一人が購入したらしい。
さきに子供たちに配られた。
皆カメラ目線。
他の大人たち、「?、いつ写真撮ったのかしら?」
たしかに、宿で皆で記念写真を撮ってもらった記憶がない。
子どもたちは「私たちが旅館に入ったときに、入り口で『並んで-』と言われて写真撮ったよ!」
そうなんだー。
とはいえ、他の大人たちは、その撮影に気付いた人は少なく。
どうやら、宿について入り口から通過する際に写真を撮っていたことがわかった。
(背景や写っている人の様子から)
しかも全員分撮って一つひとつ丁寧に加工しているから、
皆も「へえ、、一人ひとり作ったんだねー」と関心と驚きと。
幹事が私のところへ配りにやってきた。
ちょっと気遣うように。
幹事「ぴいちゃん、これなんだけど・・・」
そのキーホルダーには、かなり不機嫌でムスっとした私の顔が。
ああ、あのとき子供たち叱った直後で、
それがもろに顔に出ているのだ。
それを知らない間に写真にとられてキーホルダーにされている。
状況を把握している幹事さんは
「全員分用意しているからもうしわけないんだけど、、知らない間に写真撮るってなんだかね・・」
と私に気遣うように言ってきた。
私「ああ、あのとき、超怒りまくってたからねー。」
まあ、不本意な写真を加工されたのもいやだが、
そもそも私、写真を撮られるのが苦手なんだよな。
それでも撮影の場面に遭遇したら、
それなりに気合い入れたり、心の準備をすることで、その場面を乗り越えてきたが。
遊園地の乗り物で決まったポイントで写真撮られることあるじゃない。
で、出口にその写真が張り出されるような。
あれは、もう、知識として知っているから、
乗り物乗る時点で、それを覚悟する、という心の準備をしている。
しかし、宿については、そんな準備の間を与えられず、
知らない間に取られて、キーホルダーとして残されたのは、複雑な心境だ。
皆が喜ぶサービスだと思っているのかなー。
必ずしもそうとは限らないと思うのだが。
ああ、サービスというよりは、かなり安くてもお金取ってるんだから、
「こういう商売」といえるのか。
なんともなー。
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私にはちょいと苦手と感じてしまうというか。
昨年、親戚関係で旅行へ行き、
幹事が手配してくれた旅館へ泊った。
割と大きな旅館で、入り口にはスタッフの方などが出迎えてくれた。
そのちょっと前に、私は子供を叱った。
その内容は、マナーの悪さ。度を越してうるさくしたとか、散らかした、
とかそんな類で、
団体行動、というのもあって、私もピリピリしてたんだけど、
厳しく注意した。
親戚が、「ぴいちゃんが叱ってるから驚いた」と言われるくらい。
(なぜか私は子供をきつく叱らないイメージを持たれている。実際はそうじゃないのだが)
その直後というのもあって、
旅館に着いたときは、まだ私は叱ったときの苛立ちを引きづっている状態。
スタッフの人たちが出迎えているのは分かるが、
それに対して笑顔で会釈する余裕もない。
さて、一泊泊まり、宿を出て、帰り道。
幹事があるものを配りだした。
キーホルダーである。
一人一人の写真を一つ一つ加工したキーホルダー。
価格はさほど高くなく、
「記念にいかがですか?」と言われて
「じゃあ、皆にプレゼント」と親戚の一人が購入したらしい。
さきに子供たちに配られた。
皆カメラ目線。
他の大人たち、「?、いつ写真撮ったのかしら?」
たしかに、宿で皆で記念写真を撮ってもらった記憶がない。
子どもたちは「私たちが旅館に入ったときに、入り口で『並んで-』と言われて写真撮ったよ!」
そうなんだー。
とはいえ、他の大人たちは、その撮影に気付いた人は少なく。
どうやら、宿について入り口から通過する際に写真を撮っていたことがわかった。
(背景や写っている人の様子から)
しかも全員分撮って一つひとつ丁寧に加工しているから、
皆も「へえ、、一人ひとり作ったんだねー」と関心と驚きと。
幹事が私のところへ配りにやってきた。
ちょっと気遣うように。
幹事「ぴいちゃん、これなんだけど・・・」
そのキーホルダーには、かなり不機嫌でムスっとした私の顔が。
ああ、あのとき子供たち叱った直後で、
それがもろに顔に出ているのだ。
それを知らない間に写真にとられてキーホルダーにされている。
状況を把握している幹事さんは
「全員分用意しているからもうしわけないんだけど、、知らない間に写真撮るってなんだかね・・」
と私に気遣うように言ってきた。
私「ああ、あのとき、超怒りまくってたからねー。」
まあ、不本意な写真を加工されたのもいやだが、
そもそも私、写真を撮られるのが苦手なんだよな。
それでも撮影の場面に遭遇したら、
それなりに気合い入れたり、心の準備をすることで、その場面を乗り越えてきたが。
遊園地の乗り物で決まったポイントで写真撮られることあるじゃない。
で、出口にその写真が張り出されるような。
あれは、もう、知識として知っているから、
乗り物乗る時点で、それを覚悟する、という心の準備をしている。
しかし、宿については、そんな準備の間を与えられず、
知らない間に取られて、キーホルダーとして残されたのは、複雑な心境だ。
皆が喜ぶサービスだと思っているのかなー。
必ずしもそうとは限らないと思うのだが。
ああ、サービスというよりは、かなり安くてもお金取ってるんだから、
「こういう商売」といえるのか。
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