2016年12月21日
お友達の家の前
基本的に、お友達の家の前を通る道は選択しない。
それは長女が幼児期のころから。
一旦、そこが「お友達の家」だと知ると、
その前を通るたびに大声で
「あ!!〇ちゃんのおうちだ!」
「〇ちゃーーーん!!〇ちゃーーん!」
「自転車と待っているからおうちにいるかな?」
などと叫ぶのだ。
(かなり余談ではあるが、私は中学生近くまでこの傾向がありました)
当時、ウツ、対人恐怖、ママ見知りモード全開だった私としては、
こうなると、大パニックで。
胸はドキドキ、息苦しくもなり、
一応「近所迷惑になるから大声は出さないでね」などと長女に言っても、
それが分かるような長女でもないし。
次第に、他の道を意識して選ぶようになった。
目の前が全ての傾向が強い長女だから、
「お友達の家の前通りたい」などと言わない。
他の道を通れば、それはそれで、他のお友達の家経由の未知のことを忘れている。
小4になった今では、長女もそういった傾向が減り、
たまたまお友達の家の前を通ることになっても、
普通の声で「あ、〇ちゃんちだ」と言う程度になった。
さて、最近、私一人が自転車で用事で少し遠出した。
住宅街の中を通る。
それは、以前通っていた幼稚園の近くでもある。
とある戸建ての家の前に、ママチャリが数台。
表札、、あれ、知っている苗字。珍しい苗字だし、、
そういえば、あの人、こっちに越したといっていたから、
もしかしたら、この家かもしれないな。
そのときは午前中、子供たちは小学校の時間だったが、
そこの家はたしか3才くらいの下の子がいたっけ。
何人か遊びに来ているのだろう。
昔の習性で胸の辺りがチクっとしたが、
とっさに防御思考が、
「下の子だから、うちには関係ない」
と無理やりな言い訳を流して、
それ以上、ネガ思考が広がるのを防いだ。
まあ、これは住む地域も少し離れているし、
子供の世代も違う、というのがあったから、
なんとか気分を切り替えることができた。
もっと近い場所で、、、
ああ、たとえば、これがYさんちだったら、
相当、胸の辺りがザワザワものだろう。
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それは長女が幼児期のころから。
一旦、そこが「お友達の家」だと知ると、
その前を通るたびに大声で
「あ!!〇ちゃんのおうちだ!」
「〇ちゃーーーん!!〇ちゃーーん!」
「自転車と待っているからおうちにいるかな?」
などと叫ぶのだ。
(かなり余談ではあるが、私は中学生近くまでこの傾向がありました)
当時、ウツ、対人恐怖、ママ見知りモード全開だった私としては、
こうなると、大パニックで。
胸はドキドキ、息苦しくもなり、
一応「近所迷惑になるから大声は出さないでね」などと長女に言っても、
それが分かるような長女でもないし。
次第に、他の道を意識して選ぶようになった。
目の前が全ての傾向が強い長女だから、
「お友達の家の前通りたい」などと言わない。
他の道を通れば、それはそれで、他のお友達の家経由の未知のことを忘れている。
小4になった今では、長女もそういった傾向が減り、
たまたまお友達の家の前を通ることになっても、
普通の声で「あ、〇ちゃんちだ」と言う程度になった。
さて、最近、私一人が自転車で用事で少し遠出した。
住宅街の中を通る。
それは、以前通っていた幼稚園の近くでもある。
とある戸建ての家の前に、ママチャリが数台。
表札、、あれ、知っている苗字。珍しい苗字だし、、
そういえば、あの人、こっちに越したといっていたから、
もしかしたら、この家かもしれないな。
そのときは午前中、子供たちは小学校の時間だったが、
そこの家はたしか3才くらいの下の子がいたっけ。
何人か遊びに来ているのだろう。
昔の習性で胸の辺りがチクっとしたが、
とっさに防御思考が、
「下の子だから、うちには関係ない」
と無理やりな言い訳を流して、
それ以上、ネガ思考が広がるのを防いだ。
まあ、これは住む地域も少し離れているし、
子供の世代も違う、というのがあったから、
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