2016年11月24日
安心補正 理想の家庭じゃなくても
ここは都内でも雪少な目の地域ではあるが、
それでも、今、
割と降っている雪。
積もらないとは思うけど、、、
それでも子供たちははしゃいで登校して行った。
さて、前記事書いていて、
ああ、自分の家庭を安心できる場所だと補正する機能が、
子供にはあるのかも、
と思ったので、またまとまりなくつらつらと書く。
家庭環境の影響って、本当に大きいなあ、、
と長女のお友達たちをみて感じる。
だからといって、子どものために良い家庭環境を作らなければいけない、
とも思ってもいなくて、
何が良いのかわかんないから。
親にとって「これが最高の家庭さ」と思ったとしても、
個性の違う子供、
それをベストと感じるとは限らない。
んで、安心補正機能があるので、
その補正が利く範囲であれば、いいんでないかな、
と思った。
ちょっと親が喧嘩したとしても、
子供の気持ちが全部わからなくても、
子供のペースを配慮した生活習慣ができなくても、
補正範囲内なら、いいと思うので、
キツキツで
親が「こうでなければならない」と自分を縛るのもなんだし。
ただ、私自身は、
その補正範囲を超えた家庭環境だった。
そして、長女の友達の中で、事情合って補正範囲を超えたであろうPちゃん。
自分と重ねてたまに考えてしまう。
地域差や時代もあるんだろうけど、
今の地域については、
補正範囲を超える家庭ってかなり少ない。
私の時代と地域、、、
今ほどじゃないけど、、、
やはり、私の家庭はちょいと度を越えていたらしい。
それにも気づかず、ある時期までは無意識に安心補正をかけて
自分の家のことを見てたけど、
小学校に上がり、他のお友達の家を見る機会が増えてきて、
低学年の時点ですでに補正が利かなくなってきて
「あれ?うちってなんか違う?」
となってたし、
そうなると、自分にとって安心の場所がない状態になるわけで、
精神的に不安定になったのかも。
さて、セレブ幼稚園に通ってた頃、
その周囲の、理想の家族っぷり、、、夫も子育て熱心で
行事には親子で出て、いろいろと協力的。
休みの日には、家族で旅行したり、近所の家族とBBQしたり、、
世代かなあ、、私よりは10は年下のママたちの家だから、
そこまでパパさん、やるのかー、と感じちゃったりしてたけど、
子供には最良の環境を!
子供最優先、尊重しよう!
みたいなことばかり言っていて、
私はそこまでなれないし、
聞いていても疲れちゃったけど、
自分に言い訳けめいちゃうけど、
子供に最高の環境を与えられる訳ないんだから、
がんばりすぎなくても。
子供の補正機能範囲であれば、なんとかなるさと。
補正範囲を超えた私が勝手に思う、
補正範囲内とは、
・親が毎日ケンカしない。
・暴力的な夫婦喧嘩しない、
・借金の催促の人が家にきたり、電話が来たりしない
・電話が止まらない、
・食べ物がわびしい日が続かない、
・子供が毎朝お腹痛くて遅刻したり休みがちになりだしたときに放置しない
・子供を見るたび、じろじろみながら臭いとか言わない、
・母親は、父親のいない場所で父親の悪口を言いすぎない、だって子供はどう自分の父に接すればよいかわからなくなるから。
ああ、書きだしたら出るわ出るわ、
そして、こうしてみてみると、
別に、母親にママ友がいないから、
子供の安心補正が利かない、、ってわけじゃないんだよなあ。。
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それでも、今、
割と降っている雪。
積もらないとは思うけど、、、
それでも子供たちははしゃいで登校して行った。
さて、前記事書いていて、
ああ、自分の家庭を安心できる場所だと補正する機能が、
子供にはあるのかも、
と思ったので、またまとまりなくつらつらと書く。
家庭環境の影響って、本当に大きいなあ、、
と長女のお友達たちをみて感じる。
だからといって、子どものために良い家庭環境を作らなければいけない、
とも思ってもいなくて、
何が良いのかわかんないから。
親にとって「これが最高の家庭さ」と思ったとしても、
個性の違う子供、
それをベストと感じるとは限らない。
んで、安心補正機能があるので、
その補正が利く範囲であれば、いいんでないかな、
と思った。
ちょっと親が喧嘩したとしても、
子供の気持ちが全部わからなくても、
子供のペースを配慮した生活習慣ができなくても、
補正範囲内なら、いいと思うので、
キツキツで
親が「こうでなければならない」と自分を縛るのもなんだし。
ただ、私自身は、
その補正範囲を超えた家庭環境だった。
そして、長女の友達の中で、事情合って補正範囲を超えたであろうPちゃん。
自分と重ねてたまに考えてしまう。
地域差や時代もあるんだろうけど、
今の地域については、
補正範囲を超える家庭ってかなり少ない。
私の時代と地域、、、
今ほどじゃないけど、、、
やはり、私の家庭はちょいと度を越えていたらしい。
それにも気づかず、ある時期までは無意識に安心補正をかけて
自分の家のことを見てたけど、
小学校に上がり、他のお友達の家を見る機会が増えてきて、
低学年の時点ですでに補正が利かなくなってきて
「あれ?うちってなんか違う?」
となってたし、
そうなると、自分にとって安心の場所がない状態になるわけで、
精神的に不安定になったのかも。
さて、セレブ幼稚園に通ってた頃、
その周囲の、理想の家族っぷり、、、夫も子育て熱心で
行事には親子で出て、いろいろと協力的。
休みの日には、家族で旅行したり、近所の家族とBBQしたり、、
世代かなあ、、私よりは10は年下のママたちの家だから、
そこまでパパさん、やるのかー、と感じちゃったりしてたけど、
子供には最良の環境を!
子供最優先、尊重しよう!
みたいなことばかり言っていて、
私はそこまでなれないし、
聞いていても疲れちゃったけど、
自分に言い訳けめいちゃうけど、
子供に最高の環境を与えられる訳ないんだから、
がんばりすぎなくても。
子供の補正機能範囲であれば、なんとかなるさと。
補正範囲を超えた私が勝手に思う、
補正範囲内とは、
・親が毎日ケンカしない。
・暴力的な夫婦喧嘩しない、
・借金の催促の人が家にきたり、電話が来たりしない
・電話が止まらない、
・食べ物がわびしい日が続かない、
・子供が毎朝お腹痛くて遅刻したり休みがちになりだしたときに放置しない
・子供を見るたび、じろじろみながら臭いとか言わない、
・母親は、父親のいない場所で父親の悪口を言いすぎない、だって子供はどう自分の父に接すればよいかわからなくなるから。
ああ、書きだしたら出るわ出るわ、
そして、こうしてみてみると、
別に、母親にママ友がいないから、
子供の安心補正が利かない、、ってわけじゃないんだよなあ。。
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