2016年11月19日
下の代で頑張らない人もいれば頑張る人もいる
二人以上、子供がいるママの一部は、
上の代で育児サークルや公園デビュー、
幼稚園などなどがんばって、
そこで人間関係を築き、
下の代では上の代つながりがあるから、もう新規開拓しなーい。
下の子進学しても、
自分にとっての新顔にはあまり接点をもとうとしなーい。
だって、もう安定した人間関係があるから
というパターンがあり、
私の長女が幼いころには
やたらそういったグループと遭遇していて、
自分が入る場所もなく、
かなり落ち込んだものだが。
今になって、そうでないグループが見えてくる。
上の代でママ関係に積極的でなかったが、下の代で頑張ろうとするママもいる。
どちらかというと、私もこちらに当てはまる。
上の代のことを教訓に、
ママにはこういう話をすると無難、みたいなのが見えてきたので、
下の代ではそれを生かそうとしている。
人って、一旦印象付けるとそれを変えるのは難しく、
長女の代で、一旦「距離がある」を確定してしまったママとは、
何年たっても、簡単には近づきがたい。
ただ、次女の代で出逢ってすぐに、
私が学んだ無難会話を心がけたママさんとは、
「さほど距離がない」が確定されて、
いまだに久しぶりに街中であっても、気軽に話せる。
昔の私は余裕がなくて、
周囲がよく見えていなかったのかも。
また、自分だけでなく、人の変化が見える。
姉妹そろって同じ代のママさん。
長女の代では、あまりかかわってこない印象のママさんだったが、
次女の代になったら、以前より関わろうとする姿勢が見えてくる。
長女の代から知っているのに、
最近ようやくラインの交換をした。
そこからようやくいろいろと話すような雰囲気になってきた。
とはいえ、私が長女の代で学んだことは
「あまり特定のママとべったり固まらないほうが良い」
だ。
あくまでもこれは私の場合ね。人によってベストな形はそれぞれで。
私が思うには、特定のママがいる安心感はあるだろうけど、
かえって周囲と孤立するんじゃないか?ってこと。
たまにいるべったりママ。
二人でこそこそ内輪ネタばかりなので、
他から見ると入りづらい。
Yさんは、この数年の間に、そっちの方向へ変化していった。
以前は誰かとベッタリ、を好まないママさんだったのになあ。
先日、学校で親子レクという厄介な行事があったが、
Yさん、ずっと特定のママ二人と固まって、隅っこに座って、
くすくす笑ってばかり。
先生が「保護者の方の人数が少ないのでもっと参加してくださーい」
と声かけても、
「行くー?」
「ええー、いやいや私は、」
「そうだよねー、いいよねー」
と内輪で勝手に「参加しなくても大丈夫」ということにして
まるで女子高生のようなノリでクスクスクス。
どうも私はこういったノリが苦手で。
以前、私が独身時代に総務をやったことがある。
それで社内のレクの企画を総務でして、
いろいろ進行するんだけど、
そこに40代の女子高生ノリおばちゃん二人組がいて、
ぜんぜん協力的でないの。
このノリ、上手く文章化できるかなあ。。
何か状況に変化が起こる都度、
おばちゃんどうして目を合わせてウフフフフフ。
内輪で、誰かをキャラクター化して、
その人が出てくると
「ほら、〇〇」
「今日もはりきってるよねー。ウフフフフ」
「やだー、△ちゃんったら(片割れに対して)」
「だってー、ウフフフ」
総務の一人がおばちゃんがついてこないのに気づき、
「このやり方が難しければ、こうすることもできますが、希望者います?」
と声かけても、
「やだー、私たち?」
「やだーウフフフフ」
と二人の世界で、こちらに返事しない。
さすがにみんなもおばちゃんたちに集中。
総務の人が再度聞くと
「ええーうふふふ」
総務の人「この形にしますか?」
おばちゃん「ええーどうするー、ええー(二人顔向き合って)」
総務の人「・・・反論ないようなので、この形にしますね!」
内輪で楽しそうにイチャイチャなんだけど、
そのイベントの場は、ちょいとそういう雰囲気をもとめているわけでなく、
ちょいとは状況を見て、協力してよ、という感じ。
そういう感じをYさん組が醸し出していたので
「そうか、Yさんはこっちの方へ変化しだしたのかー」
と思った。
人それぞれに変化していくものだ。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
上の代で育児サークルや公園デビュー、
幼稚園などなどがんばって、
そこで人間関係を築き、
下の代では上の代つながりがあるから、もう新規開拓しなーい。
下の子進学しても、
自分にとっての新顔にはあまり接点をもとうとしなーい。
だって、もう安定した人間関係があるから
というパターンがあり、
私の長女が幼いころには
やたらそういったグループと遭遇していて、
自分が入る場所もなく、
かなり落ち込んだものだが。
今になって、そうでないグループが見えてくる。
上の代でママ関係に積極的でなかったが、下の代で頑張ろうとするママもいる。
どちらかというと、私もこちらに当てはまる。
上の代のことを教訓に、
ママにはこういう話をすると無難、みたいなのが見えてきたので、
下の代ではそれを生かそうとしている。
人って、一旦印象付けるとそれを変えるのは難しく、
長女の代で、一旦「距離がある」を確定してしまったママとは、
何年たっても、簡単には近づきがたい。
ただ、次女の代で出逢ってすぐに、
私が学んだ無難会話を心がけたママさんとは、
「さほど距離がない」が確定されて、
いまだに久しぶりに街中であっても、気軽に話せる。
昔の私は余裕がなくて、
周囲がよく見えていなかったのかも。
また、自分だけでなく、人の変化が見える。
姉妹そろって同じ代のママさん。
長女の代では、あまりかかわってこない印象のママさんだったが、
次女の代になったら、以前より関わろうとする姿勢が見えてくる。
長女の代から知っているのに、
最近ようやくラインの交換をした。
そこからようやくいろいろと話すような雰囲気になってきた。
とはいえ、私が長女の代で学んだことは
「あまり特定のママとべったり固まらないほうが良い」
だ。
あくまでもこれは私の場合ね。人によってベストな形はそれぞれで。
私が思うには、特定のママがいる安心感はあるだろうけど、
かえって周囲と孤立するんじゃないか?ってこと。
たまにいるべったりママ。
二人でこそこそ内輪ネタばかりなので、
他から見ると入りづらい。
Yさんは、この数年の間に、そっちの方向へ変化していった。
以前は誰かとベッタリ、を好まないママさんだったのになあ。
先日、学校で親子レクという厄介な行事があったが、
Yさん、ずっと特定のママ二人と固まって、隅っこに座って、
くすくす笑ってばかり。
先生が「保護者の方の人数が少ないのでもっと参加してくださーい」
と声かけても、
「行くー?」
「ええー、いやいや私は、」
「そうだよねー、いいよねー」
と内輪で勝手に「参加しなくても大丈夫」ということにして
まるで女子高生のようなノリでクスクスクス。
どうも私はこういったノリが苦手で。
以前、私が独身時代に総務をやったことがある。
それで社内のレクの企画を総務でして、
いろいろ進行するんだけど、
そこに40代の女子高生ノリおばちゃん二人組がいて、
ぜんぜん協力的でないの。
このノリ、上手く文章化できるかなあ。。
何か状況に変化が起こる都度、
おばちゃんどうして目を合わせてウフフフフフ。
内輪で、誰かをキャラクター化して、
その人が出てくると
「ほら、〇〇」
「今日もはりきってるよねー。ウフフフフ」
「やだー、△ちゃんったら(片割れに対して)」
「だってー、ウフフフ」
総務の一人がおばちゃんがついてこないのに気づき、
「このやり方が難しければ、こうすることもできますが、希望者います?」
と声かけても、
「やだー、私たち?」
「やだーウフフフフ」
と二人の世界で、こちらに返事しない。
さすがにみんなもおばちゃんたちに集中。
総務の人が再度聞くと
「ええーうふふふ」
総務の人「この形にしますか?」
おばちゃん「ええーどうするー、ええー(二人顔向き合って)」
総務の人「・・・反論ないようなので、この形にしますね!」
内輪で楽しそうにイチャイチャなんだけど、
そのイベントの場は、ちょいとそういう雰囲気をもとめているわけでなく、
ちょいとは状況を見て、協力してよ、という感じ。
そういう感じをYさん組が醸し出していたので
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