2016年10月10日
長女園時代の話になる、そこで見えてくるもの
小4長女。
ふと、長女と、幼稚園の頃の話になった。
最近、たまに会うようになった母子がいる。
それは長女と園時代仲良かった子だが、
お互いに違う小学校へ行った、というのが、
「あっても気楽。姉妹同士、勝手に遊んでくれるし楽」
という感じになって。
学校という一つの世界から少し離れられる、良い気晴らしになっている。
その子の名前が出て、その子はSちゃんとしておこう。
長女「Sちゃんは途中で転園してきたんだよねー。同じ時期、転園してきた子が3人もいたのよ。
SちゃんとMちゃんとHちゃん・・・」
私はそういうの疎いから長女から聞いて改めて
同時期に3人も女の子が転園してきてた、というのを知る。
しかも、その3人のママさん、、、
対人恐怖モード絶好調だった長女園時代。
それでも、なんとか挨拶をかわせるママさんメンバーだったのだ。
たまたま席が近くなれば、相手からも話しかけてくれたし、、、。
当時、とても入りにくい閉鎖的な群れグループがいて、
そこまで閉鎖するかよ、くらい閉鎖的で
当時の気力なしヨレヨレ私にはきつかった。
(このメンバー、当時は気づかなかったけど、後で聞いたらプレメンバーだった)
数少ない、私の存在に気付いて挨拶などの当たり前の対応をしてくれるママ、、、
のメンバーのうちの3人が、その転園メンバーだったのだ。
今思うと、長女園時代は、ストレスやらウツやらで、
脳の動くも低下してたんだろうなあ、、、。
うっかりミスやら物忘れとか、
今もあるけど、当時の方が目立ってた。
人の顔も覚えられない率が高かった。
転園3人ママは顔はようやく覚えた。
何回か園で会話していくうちにインプットされた。
しかし、プレ群れメンバーは、ほとんど覚えてなくて、
その中心的人物ママとバッタリ、駅で会った。
そのママは見知らぬママたちといて、私は夫と子供と歩いていた。
するとなぜかそういう時に限って
わざわざ私の前までやってきて、立ちはだかって
「久しぶり~♪」と表れた。
ちなみにこのママ、30半ばのはずなのにいつになくギャルファッションで。
私は脳内で
(う、うわっ、いい年してギャルファッションだ、って、誰???)
と驚いて、引いて、
挨拶も返すに立ち止まって、相手の顔を驚いたように見つめてしまった。
相手は「あ、ほら、幼稚園のー、」と言ってきた。
その時点でまだ思い出せなかったが、さすがに悪いと思った私は
私「あ、ああ!ごめん、久しぶりー」
と笑顔で手を振って、そのまま去った。
後で夫から
「覚えてないんだろ」
と突っ込まれた。
私「うん、わからん!・・・誰だっけ?」と長女に聞いたら
プレ群れメンバーのママと判明。
園時代を思い出すと、、、
園行事でプレ群れを見かけると、「ああ、またいるよー、って当たり前なんだけど・・・」
と憂鬱になった存在だが、
さすがに露骨に知らない対応しちゃったのは、悪かったかな、、
と思いつつも、
わざわざ、自分が他の知り合いといるときにかぎって、声かけてくるのって
あるいみマウンティングなんだろうなー、とか思ったり。
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ふと、長女と、幼稚園の頃の話になった。
最近、たまに会うようになった母子がいる。
それは長女と園時代仲良かった子だが、
お互いに違う小学校へ行った、というのが、
「あっても気楽。姉妹同士、勝手に遊んでくれるし楽」
という感じになって。
学校という一つの世界から少し離れられる、良い気晴らしになっている。
その子の名前が出て、その子はSちゃんとしておこう。
長女「Sちゃんは途中で転園してきたんだよねー。同じ時期、転園してきた子が3人もいたのよ。
SちゃんとMちゃんとHちゃん・・・」
私はそういうの疎いから長女から聞いて改めて
同時期に3人も女の子が転園してきてた、というのを知る。
しかも、その3人のママさん、、、
対人恐怖モード絶好調だった長女園時代。
それでも、なんとか挨拶をかわせるママさんメンバーだったのだ。
たまたま席が近くなれば、相手からも話しかけてくれたし、、、。
当時、とても入りにくい閉鎖的な群れグループがいて、
そこまで閉鎖するかよ、くらい閉鎖的で
当時の気力なしヨレヨレ私にはきつかった。
(このメンバー、当時は気づかなかったけど、後で聞いたらプレメンバーだった)
数少ない、私の存在に気付いて挨拶などの当たり前の対応をしてくれるママ、、、
のメンバーのうちの3人が、その転園メンバーだったのだ。
今思うと、長女園時代は、ストレスやらウツやらで、
脳の動くも低下してたんだろうなあ、、、。
うっかりミスやら物忘れとか、
今もあるけど、当時の方が目立ってた。
人の顔も覚えられない率が高かった。
転園3人ママは顔はようやく覚えた。
何回か園で会話していくうちにインプットされた。
しかし、プレ群れメンバーは、ほとんど覚えてなくて、
その中心的人物ママとバッタリ、駅で会った。
そのママは見知らぬママたちといて、私は夫と子供と歩いていた。
するとなぜかそういう時に限って
わざわざ私の前までやってきて、立ちはだかって
「久しぶり~♪」と表れた。
ちなみにこのママ、30半ばのはずなのにいつになくギャルファッションで。
私は脳内で
(う、うわっ、いい年してギャルファッションだ、って、誰???)
と驚いて、引いて、
挨拶も返すに立ち止まって、相手の顔を驚いたように見つめてしまった。
相手は「あ、ほら、幼稚園のー、」と言ってきた。
その時点でまだ思い出せなかったが、さすがに悪いと思った私は
私「あ、ああ!ごめん、久しぶりー」
と笑顔で手を振って、そのまま去った。
後で夫から
「覚えてないんだろ」
と突っ込まれた。
私「うん、わからん!・・・誰だっけ?」と長女に聞いたら
プレ群れメンバーのママと判明。
園時代を思い出すと、、、
園行事でプレ群れを見かけると、「ああ、またいるよー、って当たり前なんだけど・・・」
と憂鬱になった存在だが、
さすがに露骨に知らない対応しちゃったのは、悪かったかな、、
と思いつつも、
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