【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

予定通り昨日は運動会。
次女が小学校に上がり、姉妹そろっての運動会は今回が初めてだ。


なので、見る競技も倍になる。

あ、場所取り、、
前記事では、ぎりぎりにいって適当に隙間に荷物置くと書いたし、そのつもりだった。

が、当日になって、夫が急にはりきりだし
「早めに行ってシート敷いておくよ。」
などと言い出した。

私はまだまだお弁当の準備があるので、
夫だけ先に行ってくれるらしい。

うーん、思わぬ展開。。。


そして後からお弁当を持って学校へ。

早めに行ったとはいえ、場所取り開始時間からは遅れていたので、
端っこの方に場所を取っていた。
周りを見る。。。
うむ、全く面識のない家族たちだ。
むしろ、そのくらい知らない人たちのほうが良いのかも。


その場所からは競技を見れないので、
荷物置き場や一休み場所にして、
適当に見ていた。

夫婦で行動することもあれば、それぞれ適当に歩いていたり。

まったくしらない人たちの方が気が楽なのは、
微妙に知っている人にどう振る舞えばよいか分からないから。


んで、久々にやっちゃったー、失敗。

私を見ると気さくに声かけてくれるママさんIさん。
保護者会や道端などで私を見つけると声をかけてくれる、
きれいな顔立ちのIさん。

娘の競技が始まる少し前に、見えそうな場所へ私一人で出歩いた。
昨日は天気がよく帽子を深めにかぶっているので、
周りが視野に入りにくい。ちょっと気がらく。

そんな状況でも、私の視界にIさんが目に入った。

いつもと違うシチュエーションに、つい私も何も考えずに、
自分から声をかけたのだ
「あ、おはよー」
Iさん「あ、、、おはよー」と会釈。
いつもとちがってよそよそしい。

視線の先には、Iさんの上の子の学年。紅組が競技をしている。
何も考えずに私
「お兄ちゃん、紅組？」
と聞いたら、
Iさん「はあ、、、」

んん、いつものペラペラと話してくるIさんの様子と違うなあ、
Iさんを見たら、
スマホを出して眺め出した。
いたたまれない雰囲気に。

と思ったら、Yさんが私を見つけ声をかけてきて、
Yさんに用事があったのもあって、
Yさんの方へ向かいだした私。
（いつもYさん愚痴を書いている私なのにね＾＾；）


Iさんが妙にそっけなかった理由・・・・


その答えが後ほど分かった。


Iさんじゃなかったのだ・・Σ(ﾟДﾟ; )


Iさんそっくりさんだったの！

背格好もきれいな顔立ちも髪型も似ていて、、、
いや、他の人だったら見わけがついたかもしれないけれど、
私の性質上、見分けつけられない範囲で。


なんで、Iさんじゃない、とわかったかというと、

その後々、私に声をかける存在が。
そっちが、Iさんで。

さっきの人と全く違う、、、いつもかけないメガネをしていて、髪をまとめていて、

いつものように、気さくにいろいろと話すIさん。


ひええええ、、、、

私、変な人だと思われたよなあ、、、

それで、いまだに落ち込んで、気力消耗してぐったりしている。
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