2016年09月14日
ああ、ハロウィンかあ、他人事になってきた
年々、こういうのって早いよねー。
今年は夏休み終わりごろには、
近所の100円ショップにハロウィングッズが並んでた。
学童と児童館でハロウィンイベントがある。
姉妹で友だちと行く気満々。
ああ、下の子が小学校に上がったら楽だなー。
私いなくても、子どもだけで行ってくれる。
園の時のような、、、
イベント時期の妙な気づかいや不安から解放された。
次女園時代、しきってくれるママさんがいたのだが、
それで毎年ハロウィンをやっていた。
そのママさんなりに、「全員声かけて歩くのは大変だし、園近辺の人に絞って声かけよう」
と範囲を狭めたのだが、
なぜかそこにうちが入っていたのだ(近くないんだけどね)
それは、ママさんの勘違いっぽいけど、
そのおかげでハロウィンというものに参加させていただいた。
そこは高級住宅街の地域なので、
私の住む庶民的な地域と違うなーとつくづく思う。
当時練り歩いたとき、いろんな場所で仮装して歩くグループいくつも見かけたし。。。
歩いて10分ちょいの距離なのに、
この地域はこんなに違うものなのか。
うちの近所じゃ、さほどハロウィンで歩く子を見かけない。
このときだけ、今の地域でよかったと思った。
そのママ含めて、次女園クラスの3分の1が同じ学校に上がったわけだが、
うちは地域違うから学校違う。
なので、小学校上がればもう関係なくなるだろう、と思っていたし、
実際、そうなっている。
とはいえ、さきほど近所に買い物に出かけたら、
偶然、ハロウィン仕切りママにあった、
ハロウィン系のお菓子をたんまりかごに入れている。
裏表ない気さくなママさん。
昨年、「卒園したら学校違うし、ハロウィンやるとしても同じ学校の子の範囲にする)
と私に言ってたので、
(それはそのママさんの子供が3人いて全員小学生になるので、そのお友達もはいるなど、
学校つながり一色になるのが想定されるから)
彼女は企画を立てながらも、誘うメンバーをこういう理由で考えたとか、
好き嫌いとかではなく、合理性な理由で判断して明快に説明してくれるので、
誘われなくても、説明を聞けば納得だし。
まあ、もう、学校も違うし、誘われても大変そうだが。
ママさんが私に気付いて手を振ったので、
私「おつかれー。ハロウィンの準備?毎年この時期から準備してたっけ?」
と声かけたら
ママさん「年々、早く売られて早く品切れになっちゃうから、早めに買わないと、と思って。
今年から園のおともだちも小学生と一緒にやるから、結構な大所帯になりそうよー。」
私「園にいたころは、いつも企画してくれてありがとうね。今年からはお姉ちゃんと一緒に学童と児童館のハロウィンに行ってもらうよー」
ママさん「ああ、それはいいねー。何人かママさんから『今年もやるんでしょ?』とか言われちゃって。一番上のお姉ちゃんはさすがに卒業してくれたけど。下の子はまだまだ続きそう」
そんな感じの会話を交わして別れた。
ネガ回路も発動せず。
自然に会話ができたことに、自分でも不思議に感じた。
卒園したら、程よい具合に一線が引かれて、気負わなくなったんだろうか。
昨年のハロウィンの光景、、、
次女の誕生日に楽天で買った、やっすいキャラクター風のドレスを着せたんだが、
高級住宅街の人たちは、
本家ディズニーもののドレスなどを着せていて、
そこで初めて、本家って作りが本当に違うんだなあ、と知った私。
しかもその手のママさんは
「私はこんなことにお金使いたくないんだけどー主人がどうしてもって言うものでー」
「おじいちゃんとディズニー行ったときに買ってもらったのー」
とか、言っていたわけだな。
ドレスどころじゃない、髪飾りやスティックまで「高級感」漂っている。
絶対、その辺の安物じゃない。
その手のママたちは誰も、
「ハロウィンだから、気合い入れていいもの着せてきたわ!ふんぱつしちゃった!」
とかいう人はいない。
「私はここまでしなくてもーなんだけどー周りの人がねえ、、」
と苦笑いばかりで、ちょいとうんざり。
あ。仕切りママは親戚のおさがりとかを着回し派だった。
ほんと、そんな感じでいいのにー。
といっても、高級住宅街ではない子たちは、
昨年と同じものだったり、うちと似たようなドレスだったりなので、
そこは安心できた。
そんなことも思い出した。
ああ、同じ学校じゃなくてよかったなあ。
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今年は夏休み終わりごろには、
近所の100円ショップにハロウィングッズが並んでた。
学童と児童館でハロウィンイベントがある。
姉妹で友だちと行く気満々。
ああ、下の子が小学校に上がったら楽だなー。
私いなくても、子どもだけで行ってくれる。
園の時のような、、、
イベント時期の妙な気づかいや不安から解放された。
次女園時代、しきってくれるママさんがいたのだが、
それで毎年ハロウィンをやっていた。
そのママさんなりに、「全員声かけて歩くのは大変だし、園近辺の人に絞って声かけよう」
と範囲を狭めたのだが、
なぜかそこにうちが入っていたのだ(近くないんだけどね)
それは、ママさんの勘違いっぽいけど、
そのおかげでハロウィンというものに参加させていただいた。
そこは高級住宅街の地域なので、
私の住む庶民的な地域と違うなーとつくづく思う。
当時練り歩いたとき、いろんな場所で仮装して歩くグループいくつも見かけたし。。。
歩いて10分ちょいの距離なのに、
この地域はこんなに違うものなのか。
うちの近所じゃ、さほどハロウィンで歩く子を見かけない。
このときだけ、今の地域でよかったと思った。
そのママ含めて、次女園クラスの3分の1が同じ学校に上がったわけだが、
うちは地域違うから学校違う。
なので、小学校上がればもう関係なくなるだろう、と思っていたし、
実際、そうなっている。
とはいえ、さきほど近所に買い物に出かけたら、
偶然、ハロウィン仕切りママにあった、
ハロウィン系のお菓子をたんまりかごに入れている。
裏表ない気さくなママさん。
昨年、「卒園したら学校違うし、ハロウィンやるとしても同じ学校の子の範囲にする)
と私に言ってたので、
(それはそのママさんの子供が3人いて全員小学生になるので、そのお友達もはいるなど、
学校つながり一色になるのが想定されるから)
彼女は企画を立てながらも、誘うメンバーをこういう理由で考えたとか、
好き嫌いとかではなく、合理性な理由で判断して明快に説明してくれるので、
誘われなくても、説明を聞けば納得だし。
まあ、もう、学校も違うし、誘われても大変そうだが。
ママさんが私に気付いて手を振ったので、
私「おつかれー。ハロウィンの準備?毎年この時期から準備してたっけ?」
と声かけたら
ママさん「年々、早く売られて早く品切れになっちゃうから、早めに買わないと、と思って。
今年から園のおともだちも小学生と一緒にやるから、結構な大所帯になりそうよー。」
私「園にいたころは、いつも企画してくれてありがとうね。今年からはお姉ちゃんと一緒に学童と児童館のハロウィンに行ってもらうよー」
ママさん「ああ、それはいいねー。何人かママさんから『今年もやるんでしょ?』とか言われちゃって。一番上のお姉ちゃんはさすがに卒業してくれたけど。下の子はまだまだ続きそう」
そんな感じの会話を交わして別れた。
ネガ回路も発動せず。
自然に会話ができたことに、自分でも不思議に感じた。
卒園したら、程よい具合に一線が引かれて、気負わなくなったんだろうか。
昨年のハロウィンの光景、、、
次女の誕生日に楽天で買った、やっすいキャラクター風のドレスを着せたんだが、
高級住宅街の人たちは、
本家ディズニーもののドレスなどを着せていて、
そこで初めて、本家って作りが本当に違うんだなあ、と知った私。
しかもその手のママさんは
「私はこんなことにお金使いたくないんだけどー主人がどうしてもって言うものでー」
「おじいちゃんとディズニー行ったときに買ってもらったのー」
とか、言っていたわけだな。
ドレスどころじゃない、髪飾りやスティックまで「高級感」漂っている。
絶対、その辺の安物じゃない。
その手のママたちは誰も、
「ハロウィンだから、気合い入れていいもの着せてきたわ!ふんぱつしちゃった!」
とかいう人はいない。
「私はここまでしなくてもーなんだけどー周りの人がねえ、、」
と苦笑いばかりで、ちょいとうんざり。
あ。仕切りママは親戚のおさがりとかを着回し派だった。
ほんと、そんな感じでいいのにー。
といっても、高級住宅街ではない子たちは、
昨年と同じものだったり、うちと似たようなドレスだったりなので、
そこは安心できた。
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