2016年06月09日
次女の代になると焦らなくなったこと
次女の放課後デビューというと、、
長女の仲良しの子の妹が次女と同じクラス、ということもあり、
うちの姉妹とお友達姉妹の4人でたまに遊ぶようになった。
うちに来ることもあれば、お友達の家に行くことも。
長女のころの経験上、「小1はまだまだ園児の延長、手がかかる子もいる」を学び、
その妹ちゃんは、単体でうちに来られたら手におえそうな感じがある。
が、お姉ちゃんがいるので、その辺りは安心。
向こうの親も私も「お姉ちゃんがいるなら、下の子も一緒で大丈夫だろう」
という感覚。
あとは、たまに学童と児童館の週1のサークルと習い事が次女の近況。
まだお友達同士でお約束も難しいし、、
あ、これはうちの地域の特徴だ。
地域によっては小学校上がったとたん、友だち同士で約束して遊ぶのが多いところもあるけど、、
うちの地域は基本的に少ない。
親あっての約束。
これは長女の代よりも次女の代のほうが顕著になってきた。
だからといって、「ママさんと約束しなきゃ!」と意気込む気にもなれず。
長女の時はちょっと考えたけど、、。
今はお姉ちゃんつながりに甘えさせてもらっている。
さて、児童館サークルの帰り道。
私は迎えに行くのだが、Tちゃんという次女と同じクラスの子のところはママがお迎えに来ない。
途中までは道が一緒なので、私が付き添う形で皆で帰る。
Tちゃんとは、学校以外ではこのサークルで遊べるのみ。
ママさんは顔見知りだけど連絡先知らないし、
群れ園出身だから、ある程度つながりがあるんだろうと勝手に憶測。
そのTちゃんが「次女ちゃんち遊びに行きたい!行きたい!」と言い出した。
まあ、よくあることなので
「うん、じゃあ。今度ママにあったら連絡先聞いてみるね。それからだねー」
と答えたら
Tちゃん「ママ、お友達の家へ行っちゃいけないって言うの」
(まあ、まだ小1だし、このTちゃん、どんどん一人で進んであちこちに首を突っ込みそうだから、
ママも心配して言ってるんだろうなあ。。)
と思った瞬間、
あれ?長女の時はこういう思考がなかったなあ、と気づく。
もっとネガな方向に考え込んじゃったよなあ。
例えば、私の人脈が少ないからこんなことに。。と落ち込んだり。
結局、長女の経験で、こういう心配したって何にもならないし、
子供たちが小3、小4となれば、親を介さない子が増えるのだし。
Tちゃん「でも、ママ、同じ幼稚園の子と勝手に約束して、その家に行かせるのよ。ほら、○ちゃんと▽ちゃんと、、」
と、同園出身の子の名前を言い出した。
親的には良かれと思ってやっているのだろうけど、
「勝手に自分の予定を入れられている」と文句を言うTちゃん。
難しいなあ、ママなりの心配があるからなんだろうが。。
やっぱり、同園内で放課後遊ばせてるんだろうな。
これも長女のことですでに何度も経験済みで、私も慣れっこで、そんなもんだろう、と。
長女のころのようなショックを感じなかった。
そこにいた長女
「ああ、あの幼稚園の子は多いものね。保育園と違うし、、、。
Tちゃん、まだ小1の最初のころは、そんなものだよ。
もっと学校に慣れたら、自分のペースで遊ぶのを決めれるようになるよ」
と、わめくTちゃんをなだめて、聞いていた私が驚いたし、
そんな長女の言葉にほっとするものを感じるのと同時に、
やはり長女が1年のころ、そんなこと感じてたのかーと切ない思いもあったり複雑。
そして、長女の中でも「同園出身が多い子」「保育園と幼稚園出身の違い」みたいなのを
感じていたようだ。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
長女の仲良しの子の妹が次女と同じクラス、ということもあり、
うちの姉妹とお友達姉妹の4人でたまに遊ぶようになった。
うちに来ることもあれば、お友達の家に行くことも。
長女のころの経験上、「小1はまだまだ園児の延長、手がかかる子もいる」を学び、
その妹ちゃんは、単体でうちに来られたら手におえそうな感じがある。
が、お姉ちゃんがいるので、その辺りは安心。
向こうの親も私も「お姉ちゃんがいるなら、下の子も一緒で大丈夫だろう」
という感覚。
あとは、たまに学童と児童館の週1のサークルと習い事が次女の近況。
まだお友達同士でお約束も難しいし、、
あ、これはうちの地域の特徴だ。
地域によっては小学校上がったとたん、友だち同士で約束して遊ぶのが多いところもあるけど、、
うちの地域は基本的に少ない。
親あっての約束。
これは長女の代よりも次女の代のほうが顕著になってきた。
だからといって、「ママさんと約束しなきゃ!」と意気込む気にもなれず。
長女の時はちょっと考えたけど、、。
今はお姉ちゃんつながりに甘えさせてもらっている。
さて、児童館サークルの帰り道。
私は迎えに行くのだが、Tちゃんという次女と同じクラスの子のところはママがお迎えに来ない。
途中までは道が一緒なので、私が付き添う形で皆で帰る。
Tちゃんとは、学校以外ではこのサークルで遊べるのみ。
ママさんは顔見知りだけど連絡先知らないし、
群れ園出身だから、ある程度つながりがあるんだろうと勝手に憶測。
そのTちゃんが「次女ちゃんち遊びに行きたい!行きたい!」と言い出した。
まあ、よくあることなので
「うん、じゃあ。今度ママにあったら連絡先聞いてみるね。それからだねー」
と答えたら
Tちゃん「ママ、お友達の家へ行っちゃいけないって言うの」
(まあ、まだ小1だし、このTちゃん、どんどん一人で進んであちこちに首を突っ込みそうだから、
ママも心配して言ってるんだろうなあ。。)
と思った瞬間、
あれ?長女の時はこういう思考がなかったなあ、と気づく。
もっとネガな方向に考え込んじゃったよなあ。
例えば、私の人脈が少ないからこんなことに。。と落ち込んだり。
結局、長女の経験で、こういう心配したって何にもならないし、
子供たちが小3、小4となれば、親を介さない子が増えるのだし。
Tちゃん「でも、ママ、同じ幼稚園の子と勝手に約束して、その家に行かせるのよ。ほら、○ちゃんと▽ちゃんと、、」
と、同園出身の子の名前を言い出した。
親的には良かれと思ってやっているのだろうけど、
「勝手に自分の予定を入れられている」と文句を言うTちゃん。
難しいなあ、ママなりの心配があるからなんだろうが。。
やっぱり、同園内で放課後遊ばせてるんだろうな。
これも長女のことですでに何度も経験済みで、私も慣れっこで、そんなもんだろう、と。
長女のころのようなショックを感じなかった。
そこにいた長女
「ああ、あの幼稚園の子は多いものね。保育園と違うし、、、。
Tちゃん、まだ小1の最初のころは、そんなものだよ。
もっと学校に慣れたら、自分のペースで遊ぶのを決めれるようになるよ」
と、わめくTちゃんをなだめて、聞いていた私が驚いたし、
そんな長女の言葉にほっとするものを感じるのと同時に、
やはり長女が1年のころ、そんなこと感じてたのかーと切ない思いもあったり複雑。
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