【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

長女は今月、小4になったのだが、

火木金が、6時間授業の日になった。

たまに例外はあるけれど、6時間授業の日には家に帰ると4時ちょっと。

それからお友達と遊ぶ、、となるとなかなか難しい。

基本お友達と遊ぶのは「17時まで」としているが、
たまに16時半過ぎにうちにやってきて、ちょっと遊んで「うわ、もう17時だ！」
と慌てて帰っていく子もいたっけ。
まだまだ小４遊びたいよねえ。。。

私が子どものころはこんなに遊ぶ時間ないものだったけ・・・


一日が長かった気がするが、、、
まあ、私が今の長女くらいのころは、放課後遊ぶお友達はいないし、
習い事は週一のお絵かき教室、母親は働いていたし、
「何もない」時間をひたすら味わっていた。

自然がそこそこ豊かな場所ではあったので、
季節の移り変わりをいろいろと感じることができた。
暇だからひたすら空を眺める、木々を見る、
石ころやお花を集めて、空想の世界で遊園地を作る。

なにかの本で「空想力を育てるのはヒマな時間」というのを見かけたけど、
本当にそうかもしれないなあ。

ただ、私の場合、基盤が家庭環境などでちょいと歪んでいたのもあり、
妄想も歪んでいた部分があった。
投稿NGになるかもしれないから、
うまく表現も思いつかず今回は内容は書かないが。。。
ヒマで私のようなゆがんだ子の妄想は、さらにゆがみを増し、
「きっと、世の中はこうに違いない」というゆがんだ認知を産んだ。

あくまでも私の場合ね。


ただ、妄想で満たされた部分も実際あったと思う。
また、妄想を通じて手に職をつけられた部分もあるし。


長女は習い事を2つしているが、一つは30分ですぐ近所、
もう一つは少し遠いが、勉強だけでなく遊びの要素が多い。学校とは別の人と楽しめる場所。

でも、その分、ヒマな時間は減っている。
大変だなあ、今の子供は。。。



さて、GWだ。
相変わらず予定なし。
夫も休みが単発だし
学校から「GWの過ごし方」についてのプリントが来た。
長女は「6時間授業が週3になったばかりなので、どこかでかけるのもよいですが、十分な休暇も取りましょう。」
次女は「入学して初めてのGWです。かなり疲れが溜まっていますから、でかけるのもよいですが、休息を優先しましょう。」


そんな文言を見てほっとした。
そうだよね、特別予定入れなくてよいよね。
子どもにしたら、本人がきづかなくても疲れは溜まっている。
と、自分に言い聞かせ、不安を打ち消そうとする。


なので、うちは都内でちょっと足を延ばすことはあるが、
基本、うちか、近所で過ごす路線で。


そして、近所の商店街へ親子で買い物がてら歩いていたら、
遠くに見覚えのある顔がいた。
長女の学校の、学年は違う親子二組。
学校でみかけたことがある子だから、なんとなく覚えていた。
母親の方は知らないが。

すれ違う前に、お互いに違う方向へ向かったので、遠くでみただけだが。


ああ、そうだ、近所路線は、知ってる顔に会う、というお約束を忘れてたー。

GW前半が終わろうとしている、過ごし方をちょいと考え直そう。。
（といっても遠出はできないが）
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