2014年04月04日
年中 細々と
習い事、、、というか、サークルに毎週通い、
なんとか、過ごしていました。
たまに、サークルでご一緒しているママさんから「公園で遊びませんか」のお誘いメール。
そんなお誘い、初めてです。
長女が喜ぶ、と思って行きました。
そして、私からもお誘い、、、すぐに返事が来ます。
それまで、細々と関わっていたママさんは、
すぐに返事をくれない人ばかりだったのです。
約束しても、当日になると、「ごめんね、子供が鼻水ででるから」がしょっちゅうの人。
たしかに、体調不良はしかたないのですが、
このママさんは、ちょびっとでも鼻水出ると遊ぶのNGのタイプ。
逆に、多少鼻水出ても、遊ぶママさんもいますよね。
この辺はそれぞれの感覚でしょう。
ただ、超人見知り、対人恐怖のヨレヨレの私には、
理由が仕方ないとはいえ、ドタキャンがほとんどの人との付き合いは正直辛かった。。。
でも、そういうものだ、仕方ない、と思っていた。。。
今、振り返ると、
当時の私は自己肯定感がとても低く、
「こんな私でも受け入れてもらえそうな人」
を無意識のうちに選んでいました。
それで選ぶのは、単独行動が多くて気さくな人。
気さくではあるのですが、約束事となると、平気で数日返事が来ない、ドタキャンする、
が多かったのです。
また、やりとりしていても、たまに、暖簾に腕押しのような、、、何かが返ってこない不安。
単独行動が多い、と言う時点で、気づくべきでした。
当時は気づかず、「とにかく私が我慢すればいい」という思考回路。
今の私の周囲は、打てば響くママさんが多いです。
ドタキャンもほぼないです。
やりとりすれば、暖簾に腕押しではなく、それなりの回答が明快に返ってきます。
そう、、、あの頃、「この人なら、、」と必死で私一人で関わろうと頑張っていた相手は、
人と距離を置く傾向のある人なのだから、
そもそも方向性が違っていたのです。
で、話は戻りますが、この同じサークルのママさんは、
誘えばすぐ返事。OKと返事すれば、ほぼ実現できる。
ふと、私が必死で関わろうとしていた数人は、ちょっとタイプが違ったのでは?
という考えが生まれだした時期でもありました。
<今振り返っての教訓、感じたこと>
・超人見知りだし、対人辛い、、、という状況のときは、案外、自分が無意識にそういう状況を選んでいる、、
と言う可能性もあるのだなあ。。としみじみ。
当時は自分ばかり責め続けて、それで疲れきっていたこともありました。。。
しかし、自分を責めてばかりなら、ちょっと周囲を疑る視点も必要かもしれません。
そして、可能な限り、行動範囲やパターンを変えてみる。そこから何かが変わるかもしれません。
・また、この記事で触れた、暖簾に腕押しママさんは、数年経ってもたまにかかわりますが、やはりこちらから投げたものが返ってこない。そういうタイプの方に、私は勝手に何かを期待していたのですね。。。
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すぐに返事をくれない人ばかりだったのです。
約束しても、当日になると、「ごめんね、子供が鼻水ででるから」がしょっちゅうの人。
たしかに、体調不良はしかたないのですが、
このママさんは、ちょびっとでも鼻水出ると遊ぶのNGのタイプ。
逆に、多少鼻水出ても、遊ぶママさんもいますよね。
この辺はそれぞれの感覚でしょう。
ただ、超人見知り、対人恐怖のヨレヨレの私には、
理由が仕方ないとはいえ、ドタキャンがほとんどの人との付き合いは正直辛かった。。。
でも、そういうものだ、仕方ない、と思っていた。。。
今、振り返ると、
当時の私は自己肯定感がとても低く、
「こんな私でも受け入れてもらえそうな人」
を無意識のうちに選んでいました。
それで選ぶのは、単独行動が多くて気さくな人。
気さくではあるのですが、約束事となると、平気で数日返事が来ない、ドタキャンする、
が多かったのです。
また、やりとりしていても、たまに、暖簾に腕押しのような、、、何かが返ってこない不安。
単独行動が多い、と言う時点で、気づくべきでした。
当時は気づかず、「とにかく私が我慢すればいい」という思考回路。
今の私の周囲は、打てば響くママさんが多いです。
ドタキャンもほぼないです。
やりとりすれば、暖簾に腕押しではなく、それなりの回答が明快に返ってきます。
そう、、、あの頃、「この人なら、、」と必死で私一人で関わろうと頑張っていた相手は、
人と距離を置く傾向のある人なのだから、
そもそも方向性が違っていたのです。
で、話は戻りますが、この同じサークルのママさんは、
誘えばすぐ返事。OKと返事すれば、ほぼ実現できる。
ふと、私が必死で関わろうとしていた数人は、ちょっとタイプが違ったのでは?
という考えが生まれだした時期でもありました。
<今振り返っての教訓、感じたこと>
・超人見知りだし、対人辛い、、、という状況のときは、案外、自分が無意識にそういう状況を選んでいる、、
と言う可能性もあるのだなあ。。としみじみ。
当時は自分ばかり責め続けて、それで疲れきっていたこともありました。。。
しかし、自分を責めてばかりなら、ちょっと周囲を疑る視点も必要かもしれません。
そして、可能な限り、行動範囲やパターンを変えてみる。そこから何かが変わるかもしれません。
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