2019年05月24日
役員・委員ネタ これまでのものがあっさりと崩壊
今年の次女の小学校の方は、
新役員と新委員の個性がいつもに増して濃い。
なんというか、過去に記事に登場していた某ベテラン役員さんが
ついに引退した、ので、
ここぞとばかりに、それまでいろんな思いを溜めてきたママたちが、
タイミング合わせて、役員執行部と正副委員になった。
たぶん、今年はもろもろ「改革」の年になりそうだ。
とある縁で、新役員の一人とたまに定期的に同じ場に居合わせて話す機会があるのだが、
昨年役員の私にたまに質問してくる。
新役員Mさん「ぴいぴいさん、去年は〇〇の予算を使ってA委員会の△を購入していたみたいだけど、これって不要だよね?」
私「ああ、なんか毎年その使い方してるらしいですね。」
Mさん「でも、ここでA委員会に△使うなら、他の委員はどーなの?ってなるじゃない?」
私「あー、それもそうですね(私は会計じゃないのでさらりとこんな感じ)確かに他の委員では聞かないです。あれ?B委員では××を購入してるけど、それってどうなんでしょうねえ」
Mさん「ああー、そこも気になるわね。確認してみて不要なら切り捨てちゃうわ!」
とまあ、こんな感じ。
昨年役員の私に文句いってるわけではない。
そんな会話をたまにしているので、なんとなく今期の役員の流れが伝わってくるのだが、
以前、このブログに投稿していたボスママやベテランママたちが固持していたものが
どんどん、あっさりと変えられていく。
昨年活動していた際は、私自身は役員の運営方針に理解できないものがあり、
ボスママやベテランママに質問すれば、
長々と前例や正論など一気に強気で言ってくるから、
「私の頭ではよくわからないけど、役員の視点ってそういうものなのかな??」
と分からないまま、辺り触らず接していた。
とはいえ、新役員のMさんと話していると、
やはり、当時私が理解できなかったものは、他のみんなも理解できていなかったのだ。
そして、Mさんたち改革メンバーは昨年の動きに反感を持っていた。
「訳の分からない理論を押し通し、どんどん命令してくる。PTA役員は別に偉いわけではないのに」
と。
とはいえ、私はそれもよくわからず
私「別に役員として偉くなっても、だからなに、と思っちゃうんですけど、権力を持ちたいというのがよくわからなくて」と率直に言えば、
改革メンバーA「学校内で目立って活動すれば、みんなに感謝されるじゃない。それで満足する自己顕示欲的なものよ。別に活動するのが悪いわけじゃないけど、どんどん逸した行動になって他のみんなが振り回されて大変な思いをするのは良くないと思うの」
改革メンバーB「主婦って報われないじゃない?家事しても感謝されないじゃない。でも、学校で活動すれば感謝されるのよねー。だからどんどんエスカレートしちゃうんだと思った。最初は私も、そんな人っているのかな?って思ったけど、この何年間、ベテランママとかかわって、『ああ、この人は感謝されたいだけなんだ。それしか考えていないから、他の人に迷惑が掛かっていることに気づけない』と思った」
Bさんの後半の言葉は私にも腑に落ちた。
ベテランママは、変な意味、いじわる心で行動していない、「学校のために活動しよう!」の塊なのだ。
なのに、なぜ、モヤモヤするのだろう、、と私は思っていたのだ。
また、ベテランママ達には「これはこうであるべき!」がたくさんあって、
昨年、その通りにしない人がいれば、徹底して注意してくる。
また、「過去にこういう事例があったので!」という説明をするので説得力が一見あるのだが、
今思えば、「事例」といいつつ、自分の理論を裏付ける都合の良い事例だけ挙げていたのだ。
それでも、そうならないように資料として形に残した人が数人いたのだが、
なぜだろう、不思議なことに、ベテランママたちに反する資料は
知らないうちになくなっているのだ。
ファイルごと無い、とか 紙だけ引き出しに入れたのになくなっているとか。
一体、あれはなんだったんでしょうねえ。。。
まあ、これも昨年のこと。
先日、総会へ行ってきたが、
もう、どんどんあっさりとこれまでのものを変えていく。
ベテランママたちは来年卒業。今年は子供の受験のため、と役員を引退した。
ボスママは役員活動中に離婚し、フルタイムで働くことになり、時間が無いと引退。
そして、ベテランママとボスママが引退したとたん、
彼女たちの「これはこうであるべき」が、どんどん崩れてく。
改革メンバー自体は「そもそも これはこうであるべき の押し付けはよくない」
とのことなので、今後どうなっていくのかな。
改革メンバーの一人
「まあ、引退があっさりだったからよかったよ。過去に引退しつつも、何らかの役付けとか作って卒業後も何年か口出ししてくる人がいたもの。」
役員ってなんだかな、、、。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
新役員と新委員の個性がいつもに増して濃い。
なんというか、過去に記事に登場していた某ベテラン役員さんが
ついに引退した、ので、
ここぞとばかりに、それまでいろんな思いを溜めてきたママたちが、
タイミング合わせて、役員執行部と正副委員になった。
たぶん、今年はもろもろ「改革」の年になりそうだ。
とある縁で、新役員の一人とたまに定期的に同じ場に居合わせて話す機会があるのだが、
昨年役員の私にたまに質問してくる。
新役員Mさん「ぴいぴいさん、去年は〇〇の予算を使ってA委員会の△を購入していたみたいだけど、これって不要だよね?」
私「ああ、なんか毎年その使い方してるらしいですね。」
Mさん「でも、ここでA委員会に△使うなら、他の委員はどーなの?ってなるじゃない?」
私「あー、それもそうですね(私は会計じゃないのでさらりとこんな感じ)確かに他の委員では聞かないです。あれ?B委員では××を購入してるけど、それってどうなんでしょうねえ」
Mさん「ああー、そこも気になるわね。確認してみて不要なら切り捨てちゃうわ!」
とまあ、こんな感じ。
昨年役員の私に文句いってるわけではない。
そんな会話をたまにしているので、なんとなく今期の役員の流れが伝わってくるのだが、
以前、このブログに投稿していたボスママやベテランママたちが固持していたものが
どんどん、あっさりと変えられていく。
昨年活動していた際は、私自身は役員の運営方針に理解できないものがあり、
ボスママやベテランママに質問すれば、
長々と前例や正論など一気に強気で言ってくるから、
「私の頭ではよくわからないけど、役員の視点ってそういうものなのかな??」
と分からないまま、辺り触らず接していた。
とはいえ、新役員のMさんと話していると、
やはり、当時私が理解できなかったものは、他のみんなも理解できていなかったのだ。
そして、Mさんたち改革メンバーは昨年の動きに反感を持っていた。
「訳の分からない理論を押し通し、どんどん命令してくる。PTA役員は別に偉いわけではないのに」
と。
とはいえ、私はそれもよくわからず
私「別に役員として偉くなっても、だからなに、と思っちゃうんですけど、権力を持ちたいというのがよくわからなくて」と率直に言えば、
改革メンバーA「学校内で目立って活動すれば、みんなに感謝されるじゃない。それで満足する自己顕示欲的なものよ。別に活動するのが悪いわけじゃないけど、どんどん逸した行動になって他のみんなが振り回されて大変な思いをするのは良くないと思うの」
改革メンバーB「主婦って報われないじゃない?家事しても感謝されないじゃない。でも、学校で活動すれば感謝されるのよねー。だからどんどんエスカレートしちゃうんだと思った。最初は私も、そんな人っているのかな?って思ったけど、この何年間、ベテランママとかかわって、『ああ、この人は感謝されたいだけなんだ。それしか考えていないから、他の人に迷惑が掛かっていることに気づけない』と思った」
Bさんの後半の言葉は私にも腑に落ちた。
ベテランママは、変な意味、いじわる心で行動していない、「学校のために活動しよう!」の塊なのだ。
なのに、なぜ、モヤモヤするのだろう、、と私は思っていたのだ。
また、ベテランママ達には「これはこうであるべき!」がたくさんあって、
昨年、その通りにしない人がいれば、徹底して注意してくる。
また、「過去にこういう事例があったので!」という説明をするので説得力が一見あるのだが、
今思えば、「事例」といいつつ、自分の理論を裏付ける都合の良い事例だけ挙げていたのだ。
それでも、そうならないように資料として形に残した人が数人いたのだが、
なぜだろう、不思議なことに、ベテランママたちに反する資料は
知らないうちになくなっているのだ。
ファイルごと無い、とか 紙だけ引き出しに入れたのになくなっているとか。
一体、あれはなんだったんでしょうねえ。。。
まあ、これも昨年のこと。
先日、総会へ行ってきたが、
もう、どんどんあっさりとこれまでのものを変えていく。
ベテランママたちは来年卒業。今年は子供の受験のため、と役員を引退した。
ボスママは役員活動中に離婚し、フルタイムで働くことになり、時間が無いと引退。
そして、ベテランママとボスママが引退したとたん、
彼女たちの「これはこうであるべき」が、どんどん崩れてく。
改革メンバー自体は「そもそも これはこうであるべき の押し付けはよくない」
とのことなので、今後どうなっていくのかな。
改革メンバーの一人
「まあ、引退があっさりだったからよかったよ。過去に引退しつつも、何らかの役付けとか作って卒業後も何年か口出ししてくる人がいたもの。」
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