2018年09月23日
この空気は普通ではない
役員ネタです。
これまでもちょこちょこ投稿していて、その場で仮名つけているので、
自分でもどう仮名を付けていたか覚えていないので、
今回もその場しのぎの仮名。
役員の中でそれぞれ役割があって、それぞれ進めていて、
私は私で自分の役割に専念していて、
こっちはまあぼちぼち進めていたが。
ある行事担当がSさんとIさん。
先輩役員の二人だ。
わりと忙しい担当なので、SさんとIさんが引き受けて進めていて、
人手が足りなければアナウンスがあるから、それには私も参加して、、
などと、ぼちぼち、、だったが。
とある場面に出くわした。
今期の役員を牛耳っているリーダーDさんとSさん、Iさんが打ち合わせ。
そこに、たまたま私ともう一人Kさん、先輩やリーダーの意見を聞きたいことが合って、
その場で待っていた。
ぱっと見はリーダーたちが意見をどんどんびしばしと言って議論しているようなのだが、
どうも空気が変だ。
そばで様子をみていると、
リーダーDさんとSさんが、一方的にIさんにダメだししているのだ。
最初は、、、
Iさんが進める用事があって、
Iさんが上手くそれを把握できずにDさんとSさんに質問しているのだが、
Dさん「それ、前にも言ったよね」
Sさん「そうじゃなくて、こっちから先に進めないと」
といったことばがキツイ口調でビシバシと。
一通りDさんたちの説明が終わって、
Iさんはまだ不安なのだろう、恐る恐る
「じゃあ、、、私は明日あっちに集まってからここにきて、、、」
と確認するように言いかけたとたん。
Dさん「え?!あっちってなに?あっちじゃわかんない!」
Sさん「ええっと、あっち、、って校門のこと?それだと違うよ」
(わずかにSさんはDさんによりは優しめ)
Iさんさらに委縮して
「ああ、、あっちっていうのは、校門ではなくて、、、そ、その、、、」
と言葉が出づらくなっている。。。
私ともう一人Kさん、、無言で顔を見合わす。
Kさんは驚いた顔をしていた。私も同じだ。。。
とはいえ、私たちもD,Sさんに用事はあるし、
このやり取りが終わるまでこの場から離れることもできず。。。
居づらい空気の中無言でうつ向いていた。
あ、皆で一つのテーブルにいたのだ。。。
席を立つにも立てない。。。
やり取りを聞いていると、
Dさんは厳しい。
「それも前に言った!え、なんでそうなるの?」
とIさんが言いかけると畳みかけるようにきつく口をはさむ。
あれ、これってどこかで見た光景だなあ。。。
ああ、そうだ、。。。以前、私が総務をやっていたころの課長(男性)だよ。。。
自分が気に食わない人をみつけると、
その人を精神的に追い込んで辞めさせちゃうの。
まさにDさんのような感じでどんどん責めて、
相手は委縮して、さらにケアレスミスが増えて、さらにそこをつついて、
そして本人から「辞めます」と言うまで責め続ける課長。。。。
あの課長のやり口を目の当たりにしていた私なので、
Dさんの姿が重なってゾっとした。
Dさんはどういうつもりなんだろう。
課長のように、、、Iさんを辞めさせたい、というのはないだろう。
あと半年任期があるし。辞めさせたところでメリットはない。
単に「こいつ使えない、イライラする!」なのかなあ。
いやあ、、それにしても。。。
などと考えているあいだにIさんたちのやり取りが終わり、
Iさんはそそくさと帰っていった。
そしてDさん、Kさんの方へ向いて
「Kさん、私に用事だよね?なに?」とイライラ口調のまま言ってきた。
Kさん「あ、、あの、、忙しい中ごめんね!!」
Dさん「うん、忙しい(苦笑)」
Kさん「〇〇の件で、A先生が、、、」
Dさん「え?なんでA先生が出てくるの?」
Kさん「あ、え、、その、、、B先生からA先生に変わったとのことで、その、、」
Dさん「ああ、それで何って言ってた?」
Kさん「え、ええーと、〇〇は△△とのことです」
いつもならゆるーくにこやかなKさんだが、緊張しまくっている。だよねえ。。。
Dさん「ああ、わかった。っで、ぴいさんは?」
あ、そうだ、私も用事があったんだ。
私「先日、Dさんが質問していた△△の件、確認がとれて××だそうです」
Kさんのしどろもどろのやりとりを聞いていた横で、
私は堂々と一言で簡潔に答えようとイメージトレーニングをしていた成果か、
意外とびしっと話すことができた。
Dさん「OK ありがとう。この後も頼むね」
このころには普段の口調に戻っていたDさん。
しかも「ありがとう」の言葉が聞けて、内心わたしはとってもほっとした。
って、なんなんだよ、これーーーー!!!!!
ちなみにDさんは30半ばだ。
他の人は40歳以上だ。
なんでしょう?この図式。
まあ、年上がえらいという意味ではないんだけど、
なんか不思議だ。
そして、さきほどのIさんは40後半、、私よりちょい上だが、
あきらかにIさんに対する態度が威圧的すぎる。
Iさんが去った後も
Dさん「本当にわかっているのかなー。。。」
と不機嫌そうにぼそっと。。。
この空気は異常だな。。。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
これまでもちょこちょこ投稿していて、その場で仮名つけているので、
自分でもどう仮名を付けていたか覚えていないので、
今回もその場しのぎの仮名。
役員の中でそれぞれ役割があって、それぞれ進めていて、
私は私で自分の役割に専念していて、
こっちはまあぼちぼち進めていたが。
ある行事担当がSさんとIさん。
先輩役員の二人だ。
わりと忙しい担当なので、SさんとIさんが引き受けて進めていて、
人手が足りなければアナウンスがあるから、それには私も参加して、、
などと、ぼちぼち、、だったが。
とある場面に出くわした。
今期の役員を牛耳っているリーダーDさんとSさん、Iさんが打ち合わせ。
そこに、たまたま私ともう一人Kさん、先輩やリーダーの意見を聞きたいことが合って、
その場で待っていた。
ぱっと見はリーダーたちが意見をどんどんびしばしと言って議論しているようなのだが、
どうも空気が変だ。
そばで様子をみていると、
リーダーDさんとSさんが、一方的にIさんにダメだししているのだ。
最初は、、、
Iさんが進める用事があって、
Iさんが上手くそれを把握できずにDさんとSさんに質問しているのだが、
Dさん「それ、前にも言ったよね」
Sさん「そうじゃなくて、こっちから先に進めないと」
といったことばがキツイ口調でビシバシと。
一通りDさんたちの説明が終わって、
Iさんはまだ不安なのだろう、恐る恐る
「じゃあ、、、私は明日あっちに集まってからここにきて、、、」
と確認するように言いかけたとたん。
Dさん「え?!あっちってなに?あっちじゃわかんない!」
Sさん「ええっと、あっち、、って校門のこと?それだと違うよ」
(わずかにSさんはDさんによりは優しめ)
Iさんさらに委縮して
「ああ、、あっちっていうのは、校門ではなくて、、、そ、その、、、」
と言葉が出づらくなっている。。。
私ともう一人Kさん、、無言で顔を見合わす。
Kさんは驚いた顔をしていた。私も同じだ。。。
とはいえ、私たちもD,Sさんに用事はあるし、
このやり取りが終わるまでこの場から離れることもできず。。。
居づらい空気の中無言でうつ向いていた。
あ、皆で一つのテーブルにいたのだ。。。
席を立つにも立てない。。。
やり取りを聞いていると、
Dさんは厳しい。
「それも前に言った!え、なんでそうなるの?」
とIさんが言いかけると畳みかけるようにきつく口をはさむ。
あれ、これってどこかで見た光景だなあ。。。
ああ、そうだ、。。。以前、私が総務をやっていたころの課長(男性)だよ。。。
自分が気に食わない人をみつけると、
その人を精神的に追い込んで辞めさせちゃうの。
まさにDさんのような感じでどんどん責めて、
相手は委縮して、さらにケアレスミスが増えて、さらにそこをつついて、
そして本人から「辞めます」と言うまで責め続ける課長。。。。
あの課長のやり口を目の当たりにしていた私なので、
Dさんの姿が重なってゾっとした。
Dさんはどういうつもりなんだろう。
課長のように、、、Iさんを辞めさせたい、というのはないだろう。
あと半年任期があるし。辞めさせたところでメリットはない。
単に「こいつ使えない、イライラする!」なのかなあ。
いやあ、、それにしても。。。
などと考えているあいだにIさんたちのやり取りが終わり、
Iさんはそそくさと帰っていった。
そしてDさん、Kさんの方へ向いて
「Kさん、私に用事だよね?なに?」とイライラ口調のまま言ってきた。
Kさん「あ、、あの、、忙しい中ごめんね!!」
Dさん「うん、忙しい(苦笑)」
Kさん「〇〇の件で、A先生が、、、」
Dさん「え?なんでA先生が出てくるの?」
Kさん「あ、え、、その、、、B先生からA先生に変わったとのことで、その、、」
Dさん「ああ、それで何って言ってた?」
Kさん「え、ええーと、〇〇は△△とのことです」
いつもならゆるーくにこやかなKさんだが、緊張しまくっている。だよねえ。。。
Dさん「ああ、わかった。っで、ぴいさんは?」
あ、そうだ、私も用事があったんだ。
私「先日、Dさんが質問していた△△の件、確認がとれて××だそうです」
Kさんのしどろもどろのやりとりを聞いていた横で、
私は堂々と一言で簡潔に答えようとイメージトレーニングをしていた成果か、
意外とびしっと話すことができた。
Dさん「OK ありがとう。この後も頼むね」
このころには普段の口調に戻っていたDさん。
しかも「ありがとう」の言葉が聞けて、内心わたしはとってもほっとした。
って、なんなんだよ、これーーーー!!!!!
ちなみにDさんは30半ばだ。
他の人は40歳以上だ。
なんでしょう?この図式。
まあ、年上がえらいという意味ではないんだけど、
なんか不思議だ。
そして、さきほどのIさんは40後半、、私よりちょい上だが、
あきらかにIさんに対する態度が威圧的すぎる。
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