2013年11月28日
Microsoft Remote Desktop - US(101)キーをJP(106/109)キーで認識させる方法(プチ解決)
macからWindows10Proへリモートデスクトップ接続する最新記事があります
- JISキーボードの誤認識を解決!
- 英数キー、かなキーのIME切り替え対応
- backslash問題の解決案もあります
興味のある方は、こちらのリンクからご覧ください。
先日、Microsoft Remote DesktopでWin7マシンに接続していた際には
106キーだったはずですが、キーボードがUSキー(101)で認識されています。
Remote Desktopのスケーリングとか全画面表示が快適で、
抜け出せなくなっています。
なんとかせねば・・・Shift + 2="で動作を確認していたはずなのにShift+2=@に・・なぜ?
視覚化するためにスクリーンキーボードを使います。
winメニューから「osk」で起動します。
Windows7マシンを再起動して、クリーンな状況にしてあります。
Microsoft Remote Desktop 8.0.2でwin7に接続
スクリーンキーボードの表示は、USキー、Shift+2が@となっています。
(それ以外も違いますが、ここではShift+2に注目しています)
そのまま、切断します。
続けて、Microsoft Remote Desktop Client for Macで接続
スクリーンキーボードの表示は、JPキー、Shift+2が"(ダブルクォート)になっています。
実際に入力して確認してみます。
あれ・・・Shift+2=@となってしまします。
????
Remote Desktop Client for Macを常用していたので、断言できます!
「いままでShift+2はダブルクォートでした。」
でも結果は違いました・・
ひょっとして・・RDPセッションに記憶されている?
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