BootCampアシスタントでWindowsOSをインストールする場合、
内蔵SSDにWIndowsOSの確保が必須です。
内蔵SSDの容量が少ない128GBモデルを購入したMac野郎なのかは、非常に困惑しました。
WindowsOSに40GBは確保しておきたい=残り88GBの容量、全体容量の1/3・・・
そこで、
内蔵SSDを使わずにWindowsをMac Book Pro Retina で動かす方法を
模索します。
MacでWindowsを動かす方法
- BootCamp
内蔵SSDを消費しますが、ネイティブで動かせるのが魅力的。Macででありながら、Windowsノートに変身できます。
Thunderbolt外付けストレージがあれば、内蔵SSDを使わないですむようです。
Thunderbolt製品持っていないので・・・
- VirtualBox/Parallels
外部ストレージ上にイメージを確保すればいけそうな感じです。
Mac OS上でWindowsを動かすことになります。Macで資料を見ながら、Windowsで作業
なんてことが可能です。ただし、それなりにCPU/Memoryに負担あります。
- Remote Desktop:Macの画面でWindowsは動いています。出先では使えない技です
Mac野郎的には、ネイティブでWindowsOSを動かす方法で突き進みます。
内蔵SSDを使わないWindows8のインストール方法
方針
- 内蔵SSDの容量が少ない、内蔵SSDは使わない。
(BootCampを使ったWindowsブートではありません。)
- Macのみでインストールを完結させる。(Windowsマシンは不要)
必要な物
- USBフラッシュメモリ4G以上が必要です。
- 消去してよいUSB3.0外付けHDDが必要です。
- WindowsOSのメディアまたはライセンス(この記事では試用版を利用します)
注意:Warning
この先で説明している操作を間違うと内蔵SSDをクリアしてしまう可能性があります。
実際にご自身で操作する際は、事前にバックアップ、
作業する際は、細心の注意を払って操作するようにしてください。
At Your Own Risk