09月26日
MacBook Pro mid2015 バッテリー膨張【コロナ禍は配送修理ですね!】
MacBook Pro mid2015のバッテリー交換を「配送修理」で経験しました。ここでは、配送修理の見積もり、手配方法、依頼してからすぐに引き取りにきてくれるわけではない、戻ってくるまでの時間などがわかります。
最近、トラックパッドの反応が悪いって感じていました。まさか?何気なく、ディスプレイを閉じたところ、「ディスプレイがちゃんと閉まらない」ことに気づきました。
まさか、膨張・・ほとんどモバイル(持ち運び)していないのに・・・
最近、トラックパッドの反応が悪いって感じていました。まさか?何気なく、ディスプレイを閉じたところ、「ディスプレイがちゃんと閉まらない」ことに気づきました。
まさか、膨張・・ほとんどモバイル(持ち運び)していないのに・・・
バッテリーが膨張しているようです。赤まるあたりが膨らんでいました。
毎日使っているのに全然気付けませんでした。
このMacBook Pro Mid2015は2016年11月に購入しています。2020年9月に発覚したのでおよそ3年10ヶ月経過しています。Mid2015のバッテリー状況(システム情報>ハードウェア>電源)の交換前、交換後を比較してます(こちらにまとめています)。
交換修理後のバッテリー寿命ってどれくらい?
Late2012もバッテリー膨張で修理しました。
この時は外出ついでにapple ジーニアスバーに持ち込む、バッテリー膨張発覚、バックアップしていなかったのでその日は断念、後日Apple 正規サービスプロバイダで修理しています。
どちらも予約が必要で、持ち込み、受け取りといった手間と移動が必要でした。
Apple 正規サービスプロバイダの予約はなかなか取れませんでしたよ。
今回のmid2015の修理は、持ち込みではなく、配送修理に決めました。コロナ禍ですしね。
いざ、修理に出そうと思ったところで、前回のバッテリー交換の経験から2つの疑問が浮かびました。
持ち込み修理の場合、見積もり、修理中に見積もりを超える費用が発生しそうな場合、電話連絡で相談ができました。
配送修理ってそのまま送って、発生した費用全額負担なのか?という疑問です。
この2つの疑問をチャット(Appleサポート)で解消しました。
1)配送修理の場合、見積もりはできるのか?
=>このチャット内で見積もりできました。
2)バッテリー交換だけではなく、ロジックボード交換等、想定していない修理が必要なことが判明した場合、連絡をいただいて判断するような手続きはあるのか?
=>提示した見積もり金額を超える場合、キャンセル、継続の連絡が来ることがわかりました。
またサイトで修理の進捗確認、SMSによる状況通知(修理時申込み)ができることもわかりました。
Mid2015の購入日が登録されていないことがわかりました。Webから登録できるのですが、購入した2016年を選択できない(2017年以降の選択しかなかった)状況です。
平日にAppleサポートへ連絡することで対応可能ということ、ちょっと待ちです。
登録されていない=>何か不利益があるかも?ってことで登録してから配送修理することにしました。
平日に連絡(フリーダイヤル チャットで教えてもらった電話番号です)しました。
権限が違うのか、電話応対してくれたサポートの権限でそのまま登録して貰えました。
登録できたので、そのまま、配送修理をお願いしました。取りに来るのはヤマト運輸だそうです。
予定が埋まっているようで、2日後の夜に引き取りにきてくれることになりました。
「昼ごろ引き取りに伺える予定が、あっ、いま埋まってしまって、申し訳ないんですが18時以降になります」
(わざわざ言わなくていいのにぃ、とタイミングが悪く少しガックリ来ました)
すぐに取りに来るようなイメージでしたが、実際は2日後でした。混雑具合によるかもしれませんね。
1)Appleから「お客様の修理のお申し込みは保留になっています。」というメールが届きます。
あと一歩です。という見出しのメールが届きます。「支払う」ボタンがあるのでここをクリックするとAppleのサイトが表示されます。
2)リンク先で住所、クレジットカード番号などを入力します。
メールには結構先の猶予がありましたが、実際は、引き取りに来る前までにこの手順を完了させておく必要があります。
支払いはApple IDに紐づけているクレジットカード以外でもいけます。クレジットカードのほか代引きも指定できるようでした。(今回は紐づけているクレジットカード以外です。)
引き取りに来る前に完了していないと、自動でキャンセル扱いになるそうなので、注意が必要です。
クレジットカード番号を登録しても、修理が完了してから支払いが発生するのでこのタイミングで支払いが発生するわけではありません。
macyarounanokaは問題にぶち当たる傾向にあるようで、このサイトで正しいクレジットカードを入力してもエラーで入力が完了できませんでした。Orz。
サポートにチャット、チャットでも解決できなくて電話対応でなんとか登録できました。クレジットカード情報を口頭でサポートの方にお伝えしました。ちょっと怖い。
2日後の夜18:00から22:00の間に引き取りに来る予定でしたが、14:00ごろにヤマトが来ました。
こんな依頼があるんですが、心あたりありますか的な訪問でしたよ(笑)。
早くないですか?予定では夜でしたよ?
「あっ、伝票に時間が書いてありました。」
ははは「ははは」
そのまま引き取りしてもらいました。ヤマト担当の方は初めての対応っぽかったです。目の前で、専用の袋にMacを入れて、専用に箱に梱包作業してくれました。
Appleの修理引き取り時間は、Apple内のシステムであってヤマトの担当者の実働時間とは完全にはリンクしていないんだと思いましたよ。
いってらっしゃい!ちゃんと安く直ってきてと送り出しました。
SMSはOFFで依頼したのですが、メール連絡は届くようです。
翌日の8:30ごろ発送の「お客様の製品を受領いたしました。」を受信しました。
どのくらいで直るんでしょうかね。
2、3日で直るといいなぁ
Appleのステータスは4段階です。
「リペアセンターに製品が到着しました」=>「修理中」=>「修理が完了しました」=>「製品発送完了」
この時点でAppleのステータスは「修理中」フェーズの初期段階でした。
「修理完了のお知らせ」メールが受け取りメールのその日の17:40頃に着信していました。
この時点でAppleのステータスは「製品発送完了」フェーズの最終段階でした。
予定外の修理はなかったようです。バッテリー交換自体は実働8時間以内に終わる感じのようですね^^。
ヤマト運輸の配送状況を確認するとメール受信日時前に受け取っているようでした。
届くのを待つばかりです。荷物受け取り場所が思ったより近い場所でした。このパターンだと、おそらく明日には届くかなぁ。
トップケース(バッテリー+キーボード)の交換で戻ってきました。
クロネコヤマトのパソコン宅急便の箱で届きました。ガッチリフィルムに挟まって安心な梱包でした。
また輸送中のまさかをなくすための保護フィルムなどが貼られていて、新品開封のような体験もできました。
請求書は後日届くようです。交換したバッテリーの保証期間は1年間でした。
配送修理のバッテリー交換はフォーマットされている?されていませんでした。時間がかかる手順がなくてよかったです。
支払いはまだ発生していません。5〜7日後に請求明細書が届くタイミングで発生するんですかね?
=>翌日の朝方、Appleから「請求金額のお知らせ:番号」メールが届きました。
今回初めて配送修理を依頼しました。今回結構膨らんでいたので追加修理を覚悟していました。結果は見積もり金額内の作業で終わったので嬉しかったです。ただ追加作業の可否等は経験できませんでした。
修理の見積り費用は \21,780 です。
配送修理ってあり?とっても便利でした。次に機会があるなら配送修理を選びます。
配送修理は、チャットや電話の必要があります。
正規プロパイダーやジーニアスバーの場合、予約、引き渡し(その場所)、受け取り(その場所)の流れになります。正規プロバイダーの場合、Mac専門の人が限られているので予約もなかなか取れませんでした。
そういう経験もあり、自宅で完結できる配送修理はとても便利に感じました。
この記事で以下のことがわかったかと思います。
○ 配送修理は本当に自宅で完結できた。
○ 配送修理は予約制、修理依頼しても即日ではなく、2日程度待ち時間が発生する。
○ 修理自体はその日の内に完了し、クロネコヤマトへ引き渡し済みだった。
○ 引き渡しから戻ってくるまで42時間程度だった。
前回(Late2012のバッテリー交換)はカメラのキタムラにお願いしています。この時もフォーマットなしで交換できました。フォーマットされるパターンはどういう時なんでしょうかね。
【すぐに利用を停止しました】
バッテリー膨張に気づいたところで、バックアップ&予備機(Late2012)に必要なデータをコピーした後、Mid2015の電源をOFFにしました。今回購入日情報が未登録で自分で設定できないため、すぐに手配できませんでした。Mid2015が使えなかった期間は約8日間です。使えないことはないのですが、もっと膨張したらと不安だったので利用停止しました。
【使えない期間は4、5日】
修理自体は即日完了でしたが、
実際はすぐに手配できたとして4、5日(配送待ち+配送+修理+配送)程度の使えない期間を想定した方が良さそうです。
【システム情報 ハードウェア 電源項目の交換前と交換後の比較】
交換後のバッテリーは製造元が変わっていました。別メーカのバッテリーに変わったようです(バッテリーのシリアル番号も変わっていますよ)。
【バッテリー状況で膨張は把握できませんでした】
Mid2015は、購入から半年程度たった後から毎日/usr/sbin/system_profiler SPPowerDataTypeのデータを集計していました(Mac休止中はあまり活動していません)。改めてチェックしてみましたが特徴的な情報を得ることはできませんでした。
このデータのバッテリー情報(残りの充電量、完全充電時の容量、電圧数、充放電回数)の相関が分かるようにグラフにしてみました。ちなみに状態情報はずっとNormal、正常でした。
ご覧のようにバッテリー膨張が発生しても、特徴的な変化は発生しない結果となりました。
【配送修理でAppleから受領したメールは5通】
チャットサポートで配送修理依頼後
メール「お客様の修理のお申し込みは保留になっています。」 支払うボタンがあります。
支払う手続き完了後
メール「修理のお申し込み完了のお知らせ」シリアル番号、修理ID、修理費用などが記載されていました。
クロネコヤマトにMacを引き渡し、到着後
メール「お客様の製品を受領いたしました。」修理状況ページへのリンクがあります。
Apple側で修理完了後
メール「修理完了のお知らせ」発送のご案内として配達伝票番号が記載されていました。
請求金額のお知らせ:
メール「請求金額のお知らせ:番号」PDFで請求書が添付されていました。
毎日使っているのに全然気付けませんでした。
このMacBook Pro Mid2015は2016年11月に購入しています。2020年9月に発覚したのでおよそ3年10ヶ月経過しています。Mid2015のバッテリー状況(システム情報>ハードウェア>電源)の交換前、交換後を比較してます(こちらにまとめています)。
交換修理後のバッテリー寿命ってどれくらい?
Late2012もバッテリー膨張で修理しました。
この時は外出ついでにapple ジーニアスバーに持ち込む、バッテリー膨張発覚、バックアップしていなかったのでその日は断念、後日Apple 正規サービスプロバイダで修理しています。
どちらも予約が必要で、持ち込み、受け取りといった手間と移動が必要でした。
Apple 正規サービスプロバイダの予約はなかなか取れませんでしたよ。
今回のmid2015の修理は、持ち込みではなく、配送修理に決めました。コロナ禍ですしね。
配送修理の疑問をチャットで解消
いざ、修理に出そうと思ったところで、前回のバッテリー交換の経験から2つの疑問が浮かびました。
持ち込み修理の場合、見積もり、修理中に見積もりを超える費用が発生しそうな場合、電話連絡で相談ができました。
配送修理ってそのまま送って、発生した費用全額負担なのか?という疑問です。
この2つの疑問をチャット(Appleサポート)で解消しました。
1)配送修理の場合、見積もりはできるのか?
=>このチャット内で見積もりできました。
2)バッテリー交換だけではなく、ロジックボード交換等、想定していない修理が必要なことが判明した場合、連絡をいただいて判断するような手続きはあるのか?
=>提示した見積もり金額を超える場合、キャンセル、継続の連絡が来ることがわかりました。
またサイトで修理の進捗確認、SMSによる状況通知(修理時申込み)ができることもわかりました。
Mid2015の購入日が登録されていないことがわかりました。Webから登録できるのですが、購入した2016年を選択できない(2017年以降の選択しかなかった)状況です。
平日にAppleサポートへ連絡することで対応可能ということ、ちょっと待ちです。
登録されていない=>何か不利益があるかも?ってことで登録してから配送修理することにしました。
平日に連絡、配送予定日は2日後になりました。
平日に連絡(フリーダイヤル チャットで教えてもらった電話番号です)しました。
権限が違うのか、電話応対してくれたサポートの権限でそのまま登録して貰えました。
登録できたので、そのまま、配送修理をお願いしました。取りに来るのはヤマト運輸だそうです。
予定が埋まっているようで、2日後の夜に引き取りにきてくれることになりました。
「昼ごろ引き取りに伺える予定が、あっ、いま埋まってしまって、申し訳ないんですが18時以降になります」
(わざわざ言わなくていいのにぃ、とタイミングが悪く少しガックリ来ました)
すぐに取りに来るようなイメージでしたが、実際は2日後でした。混雑具合によるかもしれませんね。
1)Appleから「お客様の修理のお申し込みは保留になっています。」というメールが届きます。
あと一歩です。という見出しのメールが届きます。「支払う」ボタンがあるのでここをクリックするとAppleのサイトが表示されます。
2)リンク先で住所、クレジットカード番号などを入力します。
メールには結構先の猶予がありましたが、実際は、引き取りに来る前までにこの手順を完了させておく必要があります。
支払いはApple IDに紐づけているクレジットカード以外でもいけます。クレジットカードのほか代引きも指定できるようでした。(今回は紐づけているクレジットカード以外です。)
引き取りに来る前に完了していないと、自動でキャンセル扱いになるそうなので、注意が必要です。
クレジットカード番号を登録しても、修理が完了してから支払いが発生するのでこのタイミングで支払いが発生するわけではありません。
macyarounanokaは問題にぶち当たる傾向にあるようで、このサイトで正しいクレジットカードを入力してもエラーで入力が完了できませんでした。Orz。
サポートにチャット、チャットでも解決できなくて電話対応でなんとか登録できました。クレジットカード情報を口頭でサポートの方にお伝えしました。ちょっと怖い。
ちょっとしたハプニング、予定より早くヤマトが来ました(笑)
2日後の夜18:00から22:00の間に引き取りに来る予定でしたが、14:00ごろにヤマトが来ました。
こんな依頼があるんですが、心あたりありますか的な訪問でしたよ(笑)。
早くないですか?予定では夜でしたよ?
「あっ、伝票に時間が書いてありました。」
ははは「ははは」
そのまま引き取りしてもらいました。ヤマト担当の方は初めての対応っぽかったです。目の前で、専用の袋にMacを入れて、専用に箱に梱包作業してくれました。
Appleの修理引き取り時間は、Apple内のシステムであってヤマトの担当者の実働時間とは完全にはリンクしていないんだと思いましたよ。
いってらっしゃい!ちゃんと安く直ってきてと送り出しました。
翌日、工場に到着したとメールがありました。
SMSはOFFで依頼したのですが、メール連絡は届くようです。
翌日の8:30ごろ発送の「お客様の製品を受領いたしました。」を受信しました。
どのくらいで直るんでしょうかね。
2、3日で直るといいなぁ
Appleのステータスは4段階です。
「リペアセンターに製品が到着しました」=>「修理中」=>「修理が完了しました」=>「製品発送完了」
この時点でAppleのステータスは「修理中」フェーズの初期段階でした。
その日の夕方に修理は終わっていました。
「修理完了のお知らせ」メールが受け取りメールのその日の17:40頃に着信していました。
この時点でAppleのステータスは「製品発送完了」フェーズの最終段階でした。
予定外の修理はなかったようです。バッテリー交換自体は実働8時間以内に終わる感じのようですね^^。
ヤマト運輸の配送状況を確認するとメール受信日時前に受け取っているようでした。
届くのを待つばかりです。荷物受け取り場所が思ったより近い場所でした。このパターンだと、おそらく明日には届くかなぁ。
約42時間で戻ってきました
トップケース(バッテリー+キーボード)の交換で戻ってきました。
クロネコヤマトのパソコン宅急便の箱で届きました。ガッチリフィルムに挟まって安心な梱包でした。
また輸送中のまさかをなくすための保護フィルムなどが貼られていて、新品開封のような体験もできました。
請求書は後日届くようです。交換したバッテリーの保証期間は1年間でした。
配送修理のバッテリー交換はフォーマットされている?されていませんでした。時間がかかる手順がなくてよかったです。
支払いはまだ発生していません。5〜7日後に請求明細書が届くタイミングで発生するんですかね?
=>翌日の朝方、Appleから「請求金額のお知らせ:番号」メールが届きました。
まとめ
今回初めて配送修理を依頼しました。今回結構膨らんでいたので追加修理を覚悟していました。結果は見積もり金額内の作業で終わったので嬉しかったです。ただ追加作業の可否等は経験できませんでした。
修理の見積り費用は \21,780 です。
配送修理ってあり?とっても便利でした。次に機会があるなら配送修理を選びます。
配送修理は、チャットや電話の必要があります。
正規プロパイダーやジーニアスバーの場合、予約、引き渡し(その場所)、受け取り(その場所)の流れになります。正規プロバイダーの場合、Mac専門の人が限られているので予約もなかなか取れませんでした。
そういう経験もあり、自宅で完結できる配送修理はとても便利に感じました。
この記事で以下のことがわかったかと思います。
○ 配送修理は本当に自宅で完結できた。
○ 配送修理は予約制、修理依頼しても即日ではなく、2日程度待ち時間が発生する。
○ 修理自体はその日の内に完了し、クロネコヤマトへ引き渡し済みだった。
○ 引き渡しから戻ってくるまで42時間程度だった。
前回(Late2012のバッテリー交換)はカメラのキタムラにお願いしています。この時もフォーマットなしで交換できました。フォーマットされるパターンはどういう時なんでしょうかね。
【すぐに利用を停止しました】
バッテリー膨張に気づいたところで、バックアップ&予備機(Late2012)に必要なデータをコピーした後、Mid2015の電源をOFFにしました。今回購入日情報が未登録で自分で設定できないため、すぐに手配できませんでした。Mid2015が使えなかった期間は約8日間です。使えないことはないのですが、もっと膨張したらと不安だったので利用停止しました。
【使えない期間は4、5日】
修理自体は即日完了でしたが、
実際はすぐに手配できたとして4、5日(配送待ち+配送+修理+配送)程度の使えない期間を想定した方が良さそうです。
【システム情報 ハードウェア 電源項目の交換前と交換後の比較】
交換後のバッテリーは製造元が変わっていました。別メーカのバッテリーに変わったようです(バッテリーのシリアル番号も変わっていますよ)。
バッテリー情報 | 交換後 | 交換前 |
製造元 | SMP | DP |
デバイス名 | bq20z451 | |
ファームウェアのバージョン | 702 | |
ハードウェアのリビジョン | 1 | |
セルのリビジョン | 3241 | 3244 |
残りの充電量(mAh) | 9253 | 8212 |
完全充電時の容量(mAh) | 9253 | 8537 |
充放電回数 | 1 | 27 |
状態 | 正常 | |
アンペア数(mA) | -8 | 0 |
電圧数(mV) | 12925 | 12815 |
【バッテリー状況で膨張は把握できませんでした】
Mid2015は、購入から半年程度たった後から毎日/usr/sbin/system_profiler SPPowerDataTypeのデータを集計していました(Mac休止中はあまり活動していません)。改めてチェックしてみましたが特徴的な情報を得ることはできませんでした。
このデータのバッテリー情報(残りの充電量、完全充電時の容量、電圧数、充放電回数)の相関が分かるようにグラフにしてみました。ちなみに状態情報はずっとNormal、正常でした。
ご覧のようにバッテリー膨張が発生しても、特徴的な変化は発生しない結果となりました。
【配送修理でAppleから受領したメールは5通】
チャットサポートで配送修理依頼後
メール「お客様の修理のお申し込みは保留になっています。」 支払うボタンがあります。
支払う手続き完了後
メール「修理のお申し込み完了のお知らせ」シリアル番号、修理ID、修理費用などが記載されていました。
クロネコヤマトにMacを引き渡し、到着後
メール「お客様の製品を受領いたしました。」修理状況ページへのリンクがあります。
Apple側で修理完了後
メール「修理完了のお知らせ」発送のご案内として配達伝票番号が記載されていました。
請求金額のお知らせ:
メール「請求金額のお知らせ:番号」PDFで請求書が添付されていました。
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