05月08日
失敗談、iPhone付属のLightningケーブル断線・・・断線に強いLightningケーブルを購入
iPhone5に付属していたLightningケーブルが断線して、ビニールテープで補強していたのですが、
ついに充電できない状況になってしまいました。
以前、「iPhone 5 バッテリー交換プログラムが始まってた、エクスプレス交換サービスを体験」にてiPhone5本体は新品に交換済みですが、Lightningケーブル等の付属品は交換不可だったのでそのままです。約2年ちょっと使ったことになります。
iPhone4やiPad2に付属していたケーブルは断線知らずで健在しています。
特別ハードな使い方をしているわけではなく、旧来のケーブルと同様の扱いだったはずなので、
旧来のUSBケーブルと比較して、lightningケーブルは、断線しやすい
と感じました。
思い返すとこの断線しやすいという認識だけで突っ走ってしまったのが失敗の始まりでした。
Apple純正のケーブルは、iPhone購入から保証期間内の断線であれば、無償で交換してもらえるそうです。
mac野郎なのかは、この時すでにAppleCare+も切れていたので、新品購入の道しかありませんでした。
apple storeのiPhoneアクセサリで見ると、純正Lightning ケーブルは1mで2,200円です。
amazonで探すと、格安ケーブルやMFI取得品がたくさんあります。
充電できない事態になっていたため、ネットではなく、家電量販店へ直接足を運びました。
ついに充電できない状況になってしまいました。
以前、「iPhone 5 バッテリー交換プログラムが始まってた、エクスプレス交換サービスを体験」にてiPhone5本体は新品に交換済みですが、Lightningケーブル等の付属品は交換不可だったのでそのままです。約2年ちょっと使ったことになります。
iPhone4やiPad2に付属していたケーブルは断線知らずで健在しています。
特別ハードな使い方をしているわけではなく、旧来のケーブルと同様の扱いだったはずなので、
旧来のUSBケーブルと比較して、lightningケーブルは、断線しやすい
と感じました。
思い返すとこの断線しやすいという認識だけで突っ走ってしまったのが失敗の始まりでした。
Apple認証 MFIケーブル or Apple純正 Lightningケーブル vs amazon格安 Lightningケーブル
Apple純正のケーブルは、iPhone購入から保証期間内の断線であれば、無償で交換してもらえるそうです。
mac野郎なのかは、この時すでにAppleCare+も切れていたので、新品購入の道しかありませんでした。
apple storeのiPhoneアクセサリで見ると、純正Lightning ケーブルは1mで2,200円です。
amazonで探すと、格安ケーブルやMFI取得品がたくさんあります。
Amazonベーシック Apple認証 (Made for iPhone取得) iPhone5、5c、5s、6、6PLUS用 ライトニングUSBケーブル 約90cm ブラック 新品価格 |
充電できない事態になっていたため、ネットではなく、家電量販店へ直接足を運びました。
家電量販店で悩んだ末に選んだケーブルは断線、破損に強いApple認定MFIケーブル
apple純正品が2年程度しか持たなかったので、純正品ではなく、断線に強いケーブルを選びたい気持ちでした。
決め手は、
Apple 認証 MFI ライセンス取得品
断線は破損等に強い柔軟楕円型ケーブル
壊れにくい極厚アルミ製コネクター
(なぜか惹かれました)
ケーブルは太いです、しかし、断線するよりマシ!という思いが勝り購入に至ります。
(購入価格は、1,641円でした)
並べると、ケーブルの太さが際立ちます。
太くて扱いにくいケーブルですが・・・
購入後、2ヶ月程経った頃でしょうか、
macとiPhoneをLightningケーブルで接続しているとiPhotoが突然起動するようになりました。
iPhotoを閉じても、ふとした瞬間にiPhotoが立ち上がります。
(断線の兆候だと思われます)
Ligtningケーブルで充電中、iPhoneの画面に「このアクセサリは使用できません」といったメッセージがたまに表示されるようになります。
さらに、Lightningケーブルで充電しようとすると、ケーブルの向き、角度によって充電できたり、できなかったりという状況に・・・
最終的にはLightning端子側のケーブルから芯が飛び出してきて、交換です・・・
丈夫なケーブルを選んだつもりでしたが、非常に残念な結果となりました。Orz
幸いにも購入はK'sデンキ、購入後6ヶ月間は無償交換可能です。
実は、写真に写っているのは、交換した2つ目のケーブルです。
この2つ目のケーブルも、同様の現象が現れています。約1.5ヶ月程度の利用です。
結局、MFI取得品で断線に強いと謳われていても、2ヶ月程度しか持たないというのが現実のようです。
この失敗で学んだことは、
・Apple認証というMFIはiPhoneとの接続性であって、ケーブルの品質を保証するものではない
・断線・破損に強いケーブルといううたい文句に釣られない
です。
近々3つ目のケーブルに交換してもらう事態になりそうです。
保証が切れたら、断線しやすい柔らかなMFI取得品ケーブルを選んで、以下断線予防をやろうかなぁと思います。
Lightningケーブルの断線予防
断線を予防するために破損しやすいコネクタ近くにボールペンのバネで補強する方法です。
Lightningケーブル補強強化の詳しいやり方
最後に・・
ネットでググると総じてLigtningケーブルは断線しやすいと評判のようです・・・
この動画を見て、おぉいい!次はこれにしよう!と思ってamazonを見てみましたが・・・
2週間、一月で使えなくなったとか悪評が目立ちます・・・
硬いケーブルもだめ、高耐久ナイロンで強化ケーブルも断線する、
やはり断線に強いといううたい文句につられてはいけないですね
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