『米国式ハロウィンとは、「恐喝の楽しみ」を教え込む洗脳、日本人は新嘗祭で「感謝」を実践』
(ハロウィン)
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『参考記事1』
米国式ハロウィンとは、「恐喝の楽しみ」を教え込む洗脳、日本人は新嘗祭で「感謝」を実践!
12 /07 2017
http://nihonmagokoro.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
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もうすぐハロウィンですね。バレンタインデーが日本男児を軟弱化させて、受け身にする洗脳であるように、ハロウィンもまた洗脳なのです。以前、「記念日の狙い撃ちが与える心理的ダメージ」という記事を書きましたが、私たちが何を祝っているのか、祝わせないようにさせられているのか、ということを意識するのはとても大切です。
ハロウィンに話を戻しましょう。ハロウィンの起源などについては、皆さんご存知だと思いますので、詳細はググってみてください。ハロウィンは、イギリスではほとんど廃れているようですが、アメリカで主に行われています。ハロウィンに使う言葉とその行為そのものが、このイベントが子供に何を教え込もうとしているのかを暴露しています。
「トリック・オア・トリート(Trick or treat!)」これは、「お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ!」と日本語では可愛く訳されているので、私たち日本人は気づきにくいです。しかし、それぞれの言葉を直訳するとわかりやすいです。
「トリック」=罠にかけるぞ
「オア」=さもなくば
「トリート」=食い物を出せ(「奢れ」、「無料で食わせろ」という命令形)
つまり、これは 脅し 文句なのです。自分の正体を隠して化けた(仮装した)上で、脅して食べ物を巻き上げているのです。
法律用語で言いますと、恐喝 です。
これは、確か「ほんまでっかTV」でお馴染みの武田邦彦教授が仰っていたことだったと思います。
(動画消されてます)
「脅し」、「恐喝」と聞いて皆さんは、何を思い浮かべますか? 日本だったら、ヤクザとか宗教団体でしょうか? 日本では、毎日新聞が過去に日本人を変態扱いした英語の記事を指摘されて、石平氏と百田尚樹氏を訴訟すると脅しました。
アメリカでは、CNNが一般人の動画製作者を脅したり、アメリカ大統領の暗殺をほのめかして脅しました。また、真実を伝えるアメリカの独立系のジャーナリストが脅されたりしています。
ヨーロッパでは、EUのユンケル議長はイギリスを脅す「マフィアのようだ」と批判されていましたね。また、同議長は「アメリカをバラバラにしてやる」と脅したことが報じられました。
この「脅し」という手法ですが、どうも国境をなくして、それぞれの国を弱体化させて、ゆくゆくは乗っ取りたい勢力にとっては、常套手段のようです。それから、色々な団体やマスコミ、他の国などに出資して、自分が直接、手を下さずに自分らの正体を隠す部分も、グローバル勢力の手口と同じやり方です。
私は、日本に住んでいた頃は、身近な人に脅された経験はほとんどなかったです。たった一度あるのは、小学生のときにケンカを目撃してしまい、「センコーにチクるなよ」と釘を刺されたことくらいだったと思います。
しかし、アメリカに住むようになってから、私はかなり大勢のいい大人(一般人)に「これって脅しなんじゃ…」ということを言われた経験があります。一般人の間でかなり頻繁に起きることなので、いちいち覚えていられないくらいです。また、訴訟をチラつかせるのも、一種の脅しです。
つまり、アメリカ人にとって、「脅し」とは、物事を自分に都合よく持って行くためのツールであり、かなり気軽に頻繁に使われる手口なのです。言われている時は、「脅されてる」とわからない場合もありますが、後で考えると「あれは、脅しだったんだ!」ということがよくありました。
主に、友人関係や仕事関係の縄張りというか「営業妨害するな!」的な脅しや、飛行機でくしゃみをしたら、隣に座った人が「風邪ひいたら、お前のせいだからな!訴えるぞ!」というようなことなどです。
脅しは、自分の欲望を叶えるのに
効果抜群で気軽に使えるツールである
私たち日本人のような性善説が根底にある民族にとって、この事実は驚愕すべきものかもしれません。アメリカのハロウィンでは、小さな頃から「脅して、美味しいものを奪い取る」ことの楽しさを教えることによって、大人になった時に立派にかつ気軽に楽しくスムーズに恐喝できるように教育しているのです。
遊びながら、自分の正体を隠して、恐喝することを教える。。。
恐ろしき、アメリカン・スタイル!
私たち日本人は、四方を海に囲まれているので国土が守られてきましたし、ヨーロッパの列強が秀吉の時代から日本を奴隷化しようとしたのを退けてくれたという歴史があります。アメリカは、それに比べて、実は土地はネイティブのものをジワジワと盗み、労働力は黒人奴隷を使って栄えてきた国であり、いわば「強盗国家」と言えるのです。いえ、「恐喝国家」でしょうか。
ちょっとだけ、アメリカ人の側に立って考えると、アメリカはそういう歴史を持った国であり、弱肉強食の文化でもあり、訴訟社会でもあるので、ある程度は脅しのテクを持っていた人の方が有利な厳しい社会であるということです。だから、おそらく大人が子どもに小さい頃から、脅しの練習をさせるのだと思います。
この恐ろしきアメリカン・スタイルを踏襲して、恐喝を楽しむような日本人を作り出してはいけないのです。また、日本は脅すような人はヤクザのように嫌われますし、なりすましや恐喝や詐欺を嫌いますから、そのような人は成功しない社会です。日本人の大企業の社長は、倫理観があって笑顔がいい人が多いです。
世界に溢れるグローバルな恐喝スタイルは理解しつつ、賢く退けられる人間を日本人は育てていきたいですね。
日本人にとってのパワーの源は、米であり、感謝する心です。秋に祝うなら、新嘗祭ですよ!
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