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マイナ保険証にメリットがあるとか言い出すやつが沈黙する方法(分析・参考)

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マイナ保険証にメリットがあるとか言い出すやつが沈黙する方法(分析・参考)



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マイナ保険証にメリットがあるとか言い出すやつが沈黙する方法(分析・参考)

文字起こし


0:00
はいえ今日はですねちょっとあの私マイナ
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保険書物の嘘という新刊を出したことを
0:06
記念しましてですねマイナ保険書に関する
0:10
素朴な疑問にQAで答えるという話をえし
0:15
ていこうかなと思いますのでまこれは
0:18
マイナ保険所に肯定的な人もまともすれば
0:22
否定的批判的な人ですれま誤解している
0:25
ようなものも取り上げますしまこれまで
0:28
述べてきた内容も含めてですねご紹介し
0:31
ながらえ理解を深めていただきたいなと
0:34
思いますであの今回はねちょっと汎用的な
0:38
質問とか上になるんですけど今ちょっと
0:41
質問っていうのを少ししばらく募集しよう
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かなと思ってましてまオタ向けというか
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コアの質問とかについてもま休Aシリーズ
0:50
としてねやっていきたいなと思ってますの
0:53
でアンケート載せてくので自由記述式で
0:57
概要欄からえ見て書いてもらえればなと
1:00
思いますで本題銀時でですねあのマイナ
1:04
保健所物動作という本が出てましてあの相
1:07
変わらず書店で入荷してないっていう状況
1:10
で申し訳ないんですけどもまAmazon
1:12
ではあの続売ってますのでということと
1:15
初見ではね僕が確認してる限りでは池袋の
1:18
純道と京都のマゼと大阪はね純工道とか
1:24
すらなくて流勝官っていう谷町6丁目に
1:27
ある本屋さんぐらいしかないっていうのが
1:30
現状でま視聴者さんとかから聞いてる限り
1:33
まある程度冊数があるのそんぐらいであの
1:35
大変情けない話なんですがまもしね近場に
1:39
住んでる方はそちらに行って買って
1:41
いただけるといいのかなと思います移動し
1:43
ている時進んでいる
1:46
時面をすっている時読めますマナ保険
1:54
所発売中早速あの本題に入ってしたいなと
2:00
思いますけどえまず1つ目のマイナ保険書
2:04
は強制なのかいう話ですねまちょっと基本
2:08
的な質問疑問に答えていきたいと思うん
2:11
ですけどえマナ保険書はですね強制では
2:14
ありません2位なんですねただその2位
2:17
かこ強制みたいにしつつあるというのが
2:20
現状で例えば保険証廃止というのが
2:23
2024年の12月2日あるんですけども
2:27
廃止になりますっていうビラとかにその
2:30
マイナ保険書に登録してくださいとかて
2:32
しか書いてなくてそマイナ保険書に誘導を
2:35
かけてるんですね保険書がなくなるのでっ
2:37
ていうことでだからあのマイナ保険書しか
2:40
ないという風に思ってる人があ世の中には
2:43
多いんですただですね資格確認書というま
2:47
実態としては保険証の看板買えだけをした
2:50
ようなものがあって実際送られてくるもの
2:52
は保険書と同じなんですけどもまそういっ
2:55
たものがあるということを積極的に
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アナウンスしないということもあってマナ
2:59
保険性ではないかと思ってる人まだまだ
3:01
多いというのが実態ですとこれ普段見てる
3:04
方はねそうじゃないよって多分分かってる
3:06
人が多いんですけどあの全然僕の動画とか
3:10
見てない知り合いとかいるんですけど
3:12
やっぱりねそもそもこういう保険所廃止さ
3:15
れること自体知らない人もいるしえマイナ
3:19
保険証にとりあえず登録しないといけない
3:22
のかなって深く調べるまでもなくなんか
3:25
もうそうするしかないのかなとかうんつい
3:28
登録しちゃったとか人ね結構いるんですよ
3:30
ねはい皆さん知り合いにもねいると思うん
3:33
ですよこなんで今更こんなこと言うんだっ
3:34
ていう人いると思うんですがなんとなく
3:36
登録みたいな結構いるんですよでこれなん
3:39
となく登録することによってま別に
3:41
メリットがあったらいいんですけど
3:43
メリットは内所がね免疫が下がるというの
3:45
が実態ですので周囲の方でねやっぱ保険書
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の話題というのは皆さんも何か話の折りに
3:52
はねえ出して欲しいなと思いますねそっち
3:55
の方が多分マジョリティなんですよねまあ
3:57
2つ目のちょっと疑問質問に答えてきたい
4:00
んですけどまそうは言ってもマイナ保険書
4:01
はいずれ強制になるのではないかだから今
4:04
あがっても意味がないんじゃないかって
4:06
いう話ですねでこれについて答えていき
4:08
たいんですけどもあの前の保険書をね強制
4:12
するというのはえま現実的には無理だと
4:15
思います僕が肯定的な立場を取るにしても
4:19
ねでこれなんでかと言うとですねマイナ
4:22
保険書というのはマイナンバーカードを
4:24
使う保険証なんですねでこのマイナンバー
4:27
カードというのは受け取りの際にですね
4:31
人格な本人確認というのが今求められてる
4:33
んですだから郵便でポーンと送ったりとか
4:36
しちゃだめなんですよ役所に行ってえ本人
4:39
かどうかを明確にスタッフが確認すると
4:42
いう工程があるんですでマイナンバー
4:44
カードを受け取りの際には通知カードや
4:47
交付通知書本人確認書類などが必要で本人
4:50
確認書類取るために本人確認書類いる
4:52
みたいなまちょっと不可的なものではある
4:54
んですがいにしてもその物理的に本人が
4:57
言って確認を取るというこのがあるんです
5:00
よでこれあのそんなに難しくないと思う人
5:03
もいるかもしれませんがですね世の中には
5:06
これがかなり困難だという人がいるんです
5:09
それ例えばもうめちゃくちゃ仕事が忙しく
5:11
て平日に少しの時間も開けられないって
5:12
いう人が例えば無理なんですよねこれ普通
5:15
のサラリーマン社会人でも無理ですとでま
5:18
そこはまあなんとか乗り越えられる人が
5:20
いるかもしれないという人がいるかもしれ
5:22
ませんが例えば高齢者でネタきりの人とか
5:25
えっと子供とかねいると思うんですけど
5:28
こういった人とかあのどう考えても全員
5:31
取らせるっていうのが無理なんですよマイ
5:33
ナンバーガードで100%にしないといけ
5:35
ないですからねあの一応広民会保険制度
5:38
っていうのを歌ってて保険料払ってる人に
5:40
全員に保険資格症っていうのを送らないと
5:43
いけないっていう風に法律にでなってるの
5:45
でえマイナバーカードを100%取得させ
5:48
られなかったら無理なんですよで今政府は
5:51
めちゃめちゃマイナポイントっていうの
5:53
これまでえ2万ぐらい払って登録してくれ
5:56
みたいなことやってたんですけど結局ま
5:59
70%台とかでやっぱり20%ぐらい登録
6:02
できないんですよで昔あのコロナの時に
6:06
現金給付10万円っていうのあったじゃ
6:08
ないですか10万円あげますせという誰に
6:11
とってもメリットしかないものでもしかね
6:14
えっとね給付率は93%らしいですあの
6:17
現金10万円一立給付が100にならない
6:21
んですよ100にしようと思ったらそんな
6:22
役者に来て確認してくださいっていう工程
6:24
を挟んでる時点でもう無理なるんですよと
6:26
いうことはマイナ保険書はえ完全強制する
6:30
というのは無理になるのでマイナ保険書
6:33
だけになるという世界観は僕は来ないと
6:35
思ってますで来た時には国民会保険って
6:38
いうのはやめるしくないですねいやそう
6:40
いう世界線があるんだたらその時はもう
6:41
それ僕が想定してるより社会が数段悪く
6:44
なってるっていう風に考えますのでまその
6:46
辺はあの是非知っといて欲しいなと思い
6:49
ます3つ目えいきたいなとですがマイナー
6:52
保険者使いたくないのですが何もしなけれ
6:54
ば今の保険書と同じ資格確認書が送られて
6:57
くるのかという質問にもえ答えていきたい
6:59
と思いますえっとこちらはですねあのマナ
7:02
保険所に批判的な人がよく間違ってること
7:04
があるんですそれ何かというとマナ保書を
7:08
使わなければえその今の保険書と同じ資格
7:12
確認書が全員に送られるのかつまり今
7:14
マナバ保険証っていうのは利用率が大体
7:17
10%あるないぐらいなんですけど残りの
7:20
90%の人には保険証と同じ資格認書が
7:23
送ら自動的に送られてくるのかというえ
7:25
疑問なんですねこれは結論から言えばノー
7:28
でこれ本当にねよく間違われてるんです
7:31
けどマナ保険証で1回登録したらもう資格
7:35
確認症というその保険証と同じものなでも
7:37
来なくなるんですよそのためにやってる
7:39
ようなもんですからだからあの今人口のね
7:42
半分ぐらいがマイナ保険証っていうのに
7:44
登録しちゃってるんですよで実際でも使っ
7:46
てる人はえ10%いないんですけど50%
7:51
ちょっとぐらいの人はね登録しちゃってる
7:53
んでその人たちはえ保険書を使ったりし
7:56
てるのにマイナ保険書登録者として認識さ
8:00
れもうマイナ保険書に強制的に移行させ
8:03
られるということになりますでこれを回避
8:06
するためには10月に始まるまマイナ保険
8:11
所の利用登録解除というのをしなければ
8:13
なりませんこれ元々はねいつでもできる
8:15
ようなものだったのがなんかシステム回収
8:18
でねわざとできなくさせられて今マイナ
8:21
保険書登録回とてできないんですよでも
8:23
その国会でそれないだろっていうことに
8:26
なって解除できるように開発をしてるん
8:28
ですけどこれをま10月以降にできるよう
8:32
でそ明確解除しないとですね例えば
8:34
ポイントとかに釣られて登録したけど1回
8:36
も使ってませんみたいな人が多分山のよう
8:38
にいると思っててそういう人たちはある日
8:41
突然保険書がないっていうことにえなっ
8:44
たりしますからあ是非ここは注意しといて
8:47
欲しいですね利用登録を絶対してはいけな
8:49
いてことですマの保険書使いたくない人で
8:52
してしまった人は10月に解除しないと
8:54
いけないとでこれね10月以降ずっと
8:56
できるわけではなくてえ1的な措置となる
9:00
可能性が示唆されてますので解除
9:02
タイミング逃すとね強制的にずっとそれ
9:04
使わされる可能性がありますということは
9:06
え述べておきたいと思います4つ目ですね
9:09
これあの法人のね経営されてる人とかから
9:13
質問をもらうんですけどあの法人の経営者
9:17
として従業員ね一括でマイナ保険書に登録
9:21
してあげるといいのかという質問を
9:24
いただくんですでこれに対して答えておく
9:27
と楽にはならというのが答えですなんでか
9:32
と言うとえっと一見するとね今会社の人と
9:36
かってま入社した時とかに分かると思うん
9:39
ですけどこう入社してね1週間かちょっと
9:42
ぐらい経ったら総務の人から直接渡される
9:45
か車内便とかで保険証を渡されるっていう
9:50
工程があると思うんですけどあの前の保険
9:54
証にしたらそういう物理的なま保険証が
9:56
なくなるからそういう作業は必要なくなる
9:59
じゃないかと思ってる人たちがいるんです
10:01
え残念ながら間違いでしてえ仕事量は
10:05
変わらないんですよでこれなんでかと言う
10:07
とこれは例えばあの教会憲法っていう皆
10:11
さん保険書管理してるまある1つの団体が
10:15
あるんですけどそこでどういう運をする
10:18
かっていうもの書いてあってですねでこの
10:21
資情報のお知らせというのがあ鍵となるん
10:25
ですけどこれマイナ保険証持ってる人に
10:28
全員に送付しないといけないんですよマナ
10:31
保険書にすると何も物理的なその紙とか
10:34
カードがなくなるという想定だったんです
10:37
が当初はえ実は結果論的に言うとこの資格
10:41
情報のお知らせというのをマイナ保険書
10:43
保有者全員に配らないでいけないという
10:45
ことになりましてで結局これ送付しないと
10:50
いけないっていう時に何が受けるかって
10:52
言うとその個別の従業員とかに渡さないと
10:56
いけなくなるんですよこの流れ見てもらう
10:58
と分かるんですけど事業者に一括でその
11:01
資格情報の知らせっていうのが来てでそれ
11:03
を事業者の人がこうバーって分類して送る
11:06
といことを結局やるんです保険証と変わら
11:09
ないんです結論としてははい配布イメー
11:12
ジっていうのもあると思うんですだから
11:13
全員に送らないといけないですよでなんで
11:15
こんな資格情報のお知らせというものが
11:17
あるのかというとですねこれはあのマイナ
11:20
保険所が使えない医療機関があったりオン
11:24
ライン資格確認っていうのを導入できない
11:27
医療機関っていうのがあってするにカード
11:30
の読み込みができないところがあるんです
11:32
ねでマイナンバーカードってあれ自体に
11:33
保険書入ってるか入ってないか書いてない
11:35
んでえっとそういうのが使えない時にその
11:40
保険に入ってますよっていうことを証明
11:42
できる紙が必要だっていうことになったん
11:44
ですよで結果的にこの保険書の紙にした
11:48
ようなの送るってことになってで医療機関
11:51
の受信時に一応傾向してくださいねみたい
11:53
なことにしてるわけですよね大体の病院は
11:55
別にそんなことはないんですけどま
11:58
オンライ資確認いうどうしても100%に
12:00
ならない導入できる医療機関がなつま
12:03
カードリーダーていうのは結構エラーが
12:04
多かったりしたりっていうこともあって
12:06
ですねあのそういった医療期間とかを差別
12:09
的に取り扱ってはならないけていう風に
12:11
一応なってるのでこう世は得なくなってで
12:14
結局えっと保険書を使うま資格確認書と
12:18
いうそのマイナー保険証じゃないものを
12:20
使う人にはそういうま資格確認書という
12:22
保険書と同じカードを送る今と同じように
12:26
でプラス逆にマイナ保険証する人向けには
12:29
この資格情報のお知らせを送るということ
12:31
でま手間は今と同じか増えるかですよね
12:35
うん同じになる方法としては全員従業員を
12:38
マナ保険書で登録させればこの資格情報の
12:40
お知らせだけをるっていうことになるんで
12:42
今の保険書を送るって支配する業務と同に
12:45
なるんですけどで全従業員がその保険証で
12:49
はなくマイナ保険証に登録するっていう
12:51
ことを共用できないじゃないですかって
12:53
なるとま従業員いっぱいいてですねそれ
12:56
全員登録させるってのはちょっと現実的で
12:58
はないので結局はそのマイナ保険書のこの
13:01
負される資格情報のお知らせっていうのも
13:04
送らないといけないし資格確認書というの
13:06
を送るいう仕事もあるのでそれ変に別れ
13:09
てる方がめどくさいっちゃめどくさいって
13:11
いうことでえ務の負担としては同じか
13:14
増えるというのがま私のま見解ですねなの
13:17
で楽になるのかで言うと楽になると考え
13:20
られる理由はないというのがま答えになり
13:22
ますで次どんどん行きたいなと思うんです
13:25
がえ河野太郎さんなんで狂的に前の所を
13:29
推進するのかという質問ですねでこれは
13:33
あの一般的にはですねデジタル化を進めて
13:36
えよい医療を受けられるとか保険証を発行
13:40
するコストが減るとかねまいろんなことが
13:43
言われてるんですけどこれも全部嘘です
13:44
はい例えばあのより良い医療を受けられる
13:47
という話で言うとあの薬剤情報とかね医療
13:50
情報を医療機関横断で共有できるようにな
13:54
るってでその重複で投薬するとかね無駄な
13:57
診療間違った診療を減らすためにより良い
14:00
その情報共有ができるんだっていう気分が
14:02
あってでそれだけ聞くとあそういうのでき
14:04
ていいなって思ったりする人いるかもしれ
14:06
ませんがえ残念ながらまず例えば電子処方
14:10
箋と呼ばれるその薬剤情報を医療機関大で
14:12
確認できるようなものっていうのはえ
14:15
コストがかかりすぎて医療期間が導入し
14:17
たくないと言ってまして電子カルテはあま
14:20
半分ぐらいの有力期間が入れてはいるもの
14:23
の電子カテて一口に言ってもその病院の中
14:26
で共有するっていうことしかできないもの
14:28
もあって医療機関横断でできる電子カルテ
14:32
使ってるなんていうところね事例として
14:34
そんなに多くないはずでこれちょっと数字
14:36
が分からないんですけどま皆さんも多分自
14:38
体験としてえ別のある医療機関に行った時
14:41
に前違う病院で受けた医療情報が共有され
14:44
てましたみたいなことはないと思うんです
14:47
よであともう1個の保険書を発行しない
14:50
ことによってコストが削減でき
14:51
るっていうのはこれ当初から言われてた
14:53
ことでえ2023年の8月24日の社会
14:57
保障審議会医療保険部会ところでえ保険書
15:00
を発行するコストをね前の保険書にしたら
15:03
減らせてえ年間で76億から108円程度
15:07
のコスト削減ができると試算してるんです
15:10
でこれについては残念ながらさっきも言っ
15:13
た通り資格情報のお知らせっていう形で
15:15
全員に郵送したりとかソフするコストが
15:17
同じだけかかることが分かってますのでえ
15:20
こないコスト削減効果はまずないんですね
15:23
でなおかつ仮にこれあるとしてもですね
15:26
年間で76億から10億と大きく見えるか
15:29
しれませんがえシステムのね運用費用とか
15:32
でこれは2023年の補正予算でねマイナ
15:37
保険書推進するために887円計上してる
15:41
んですねこれだけでもう10年分ぐらい
15:43
ですよ投資回収しようと思ったら仮にある
15:46
としてですよでなおかつさっきも言った
15:48
通りあのマイナ保険所に登録したらえ
15:51
マイナポイントというのがもらえますと
15:53
これね1人あたり7500円止ってたん
15:56
ですよ登録したらでこれによって前の保険
15:59
書の利用登録率が数%ぐらいだったのがま
16:02
5050%ちょっとぐらいまで増えたん
16:04
ですね全人口のだから今6000から
16:06
6500万人ぐらい多分登録してるのかな
16:08
と思ってるんですがそれをね登録させる
16:11
までのコストどんぐらいかかったかて話
16:13
ですよ7500かけるま低く見積もってま
16:16
例えば4000万人ぐらいとしたとしても
16:19
ですね3000億ぐらいはえこれだけに
16:23
使ってるのでえ保険所の削減コストを回収
16:27
しようと思ったらこれだけで30年分
16:29
ぐらいありますねはいうんで高野さんが
16:31
あとよく言ってるのはえ不正利用がある
16:34
から不正利用なくせんだっていうことを
16:37
よく言ってるんですけどもこれも今コスト
16:39
の話で言いましたがえ不正量がね今現状
16:42
どんぐらいあるかっていうのは正直分かっ
16:44
てなくてで一応その国会で出てきた範囲で
16:48
言うとあすいませんえっと2023年の5
16:51
月19日にある参議院のま委員会でねこれ
16:55
どんぐら推理はあるのかって聞いたら
16:56
2017年から22年までの5年年間で
16:59
成りすまし受信っていうのがえ合計50件
17:02
って言われてるたんですよ50件確認され
17:04
たとで年間で言うとだから10件ぐらい
17:08
ペースなんですねもちろん数がないとは
17:09
言いませんけど50件ってことはこれ国民
17:12
の費の1人あたりって大体50万円ぐらい
17:15
て言われてるのでうんまこれ単純計算で
17:19
掛け算したらあ1500万円ぐらいしか
17:23
ないんですよはいまそれをだから仮にね
17:26
ちょっと過評価しすぎだろうってれる方の
17:29
ためにま例えばもう100倍ぐらいに
17:32
増やしましょうとだから10億円ぐらい不
17:35
料年間あるとしますじゃこの不正料を年間
17:37
10億円をえ撲滅するためにさっき言った
17:40
ようなあマイナポイントで3000億円
17:43
かけてで個性予算で800億円計したり
17:47
するっていうのがねあの投資対効果の問題
17:50
としてえ現実的なのかっていうのは1つ
17:54
言えますね仮にその不正量をなくしたいっ
17:57
て本当に思うにしてもこのアプローチは
18:00
全く正当化できないぐらいひどいって感じ
18:03
です保険所の不正理をなくす方法がマイ
18:05
ナンバーカードしかないなんてことはない
18:06
ですのではいえ是非その辺は知っといて
18:09
もらいたいなと思いますあとはマイナ保険
18:13
証のトラブルはもうなくなってきてるん
18:15
じゃないかという質問に対してちょっと
18:17
答えておきたいなと思いますあの最近マナ
18:20
保険所に対してねトラブルが報じられなく
18:23
なってるじゃないですかあんまりま
18:25
引き続き報じてるところもあるんですけど
18:27
これあのねなくなったと思ってる人多いん
18:30
ですがそうでないんですね多分メディアが
18:34
報じるのは飽きただけなんじゃないかなと
18:36
思ってましてあの各保険協会とかに最近と
18:40
かも結構調査したりしてるんですよで
18:45
あんま変わってないですよねその三重県と
18:47
か千葉県とかいくつかの保険協会にこう
18:50
医療機関に回答を求めていったら大体同じ
18:53
ぐらいのパーセントで書いてくるんでしょ
18:54
でトラブルのあ医療期間っていうのがまあ
18:56
5割から6割ちょっとぐらいっていうのが
18:59
ま最近の相場なんですけどこれその
19:02
2023年にすごいメディアで報じられて
19:04
た時とほとんど変わってないんですよで
19:06
これアンケート式のデータ取得のやり方に
19:09
ついて積極的に回答するていうことは公平
19:13
な調査とは言えないみたいなこという人ね
19:15
たまにいるんですよでこういうの調査し
19:17
てる保険協会とは共産時計だろうみたいな
19:20
こと言ったりする人もいるんですけどそれ
19:22
を否定したいんだったらね他のデータを労
19:24
書が出せばいいだけなんですが別に労書
19:26
出してなくて僕出したら多分他にもあ
19:28
るって出てくるから困るんだと思うんです
19:30
よで保険協会とかが少なくともこういくつ
19:34
か届けに出したらま毎回安定して56割
19:37
ぐらいのレタからトラブルが上がってくる
19:40
トラブル率を経験してるっていうのは相
19:42
変わらず変わってないのであのC的な調査
19:46
が行われてるっていうんだったらなんか別
19:47
のデータを出していただければいいんじゃ
19:49
ないでしょうかという感じですねまそれで
19:51
多少だから全数調査とかしたらねま数は
19:54
減るのかもしれないですけどまでも一定の
19:57
率がありで元々保険書では全く起きて
20:00
なかったトラブルだらけなのでその保険証
20:03
から変えることで免疫が減ったことの証明
20:06
になるだけとと思うんですね最後にえお前
20:08
はマナ保険書の批判してばかりで対案は
20:10
ないのかというよくあるやつですねはい
20:13
あのこれについて答えるとあ対案って
20:15
そそう保険所そのまま使うていうのはでも
20:17
十分1つの対案というかそれままでえや
20:20
んっていうのも1つですとあとはもう
20:23
マイナ保険証どうしても使いたい人だけ
20:25
使えばいいけどもう普通の保険証普通に
20:28
運用しだけっていうのもこれタイヤの目
20:30
ですねであとは保険書の本人確認っていう
20:33
のを少し厳格にしたいんだったら例えば
20:35
QRを使うとかなんかいくつかのやり方が
20:38
あるんですよね別にだからマイナンバー
20:39
カードを使うことが不正利用の撲滅と
20:42
イコールではないのでえそこにこだわる
20:45
意味っていうのは特にありませんだ対案と
20:47
いうのは僕いつもね山のように提示してる
20:49
んですがえ対案がない批だばかりだとあ最
20:53
はひばかりだなということを言う人がい
20:55
るっていうことでまちょっと一応ねえその
20:57
点については触れおきたいと思いますでだ
21:00
からマナ保険証に違和感があるけどもう
21:02
なんかさとか共産党と同じ意見になるのが
21:04
嫌だっていう人がいるんですけどあの安心
21:07
してくださいとそそうマナ保険所使ってる
21:10
人10%いないので10%以外が全員左翼
21:13
か共産党なんだったらもう歴共産党で連立
21:16
政権組んでると思うんで世の中でそんな
21:18
ことないですよごく普通の人が意味がない
21:22
使う便利がないと思って登録してない利用
21:25
してないっていうだけなのであの共産とは
21:28
そんなに強くないので安心してくださいと
21:30
いうことをまちょっと最後に述べてですね
21:32
えおきたいなと思いますでまとめとして前
21:35
が保険証の電エリットを3つ端的に述べる
21:38
とえいう風に言われたら僕どう答えるのか
21:41
なって思ったんですけどまこれあの
21:43
ちょっとま1分ぐらいで話すとえ1つがね
21:46
診療に支障をきたすこれはカ印象の精度が
21:50
悪いとかそのいわゆる認知症のある方に
21:52
対応できないとかいろんな理由があるん
21:53
ですけど感染症とか訪問医療とかに対応し
21:56
にくいとか色々あるんですがま診療に支障
21:57
をきたす2つ目が金の無駄で3つ目が
22:00
なくなった時に再発行に時間がかかると
22:02
いうこの3つですね保険者は即実で発行
22:05
できたりするんですがマイナンバーカード
22:06
でのはどんだけ頑張ってもいいし今だと
22:08
多分数ヶ月かかったりするケースもあるの
22:10
でなくしたらえ最悪です保険者はすぐ
22:14
作れるんでまそこの違いもありますよて
22:17
いうことこの3つだけでもま十分マナ保険
22:19
書のま自慢というか嘘というのは証明
22:23
できるのかなと思いますま一旦今日の話は
22:25
こちらでえ終わりにしたいなと思います
22:28
けども
22:29
是非ですねあの私の新刊も合っていただけ
22:32
たらなと思いますはいご覧いただきまして
22:35
ありがとうございました

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