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「コロナワクチンは薬害なのか？」取材VTR付きで解説！【大石が深掘り解説】(分析・参考)

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「コロナワクチンは薬害なのか？」取材VTR付きで解説！【大石が深掘り解説】(分析・参考)



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「コロナワクチンは薬害なのか？」取材VTR付きで解説！【大石が深掘り解説】(分析・参考)


文字起こし
0:01
今回も出所のはっきりとしているデータと
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私の取材を交えて真摯にお伝えする大石
0:06
解説です2024年1月名古屋市内にあり
0:10
ます名古屋私立大学名主代と言いますけど
0:15
もこの公立大学の薬学部の教授がしかも
0:19
これ現役の教授がですね薬害をテーマにし
0:23
た講義を行ったんですね外しかも新型
0:28
コロナワクチンがテだったんですその教授
0:31
というのがこちらの方です名古屋市立大学
0:35
薬学部の教授く和彦教授ですまこの薬害
0:42
新型コロナワクチンこのテーマで抗議を
0:45
しようと考えたのはまこのくさん個人の
0:48
考え方ということになりますけどもこのく
0:52
教授私質問も色々して
0:56
ます公立大学の教授が
1:00
新型コロナワクチンに関してまネガティブ
1:03
な情報をですね発信することになるわけ
1:06
ですけども学生たちそれ大丈夫なんですか
1:09
というな質問も私ストレートに聞いてます
1:12
それに対してもく教授しっかりと答えて
1:16
ますじゃあこのく教授って今までどんな
1:19
講義をしてきたんでしょうか資料お借りし
1:22
てきましたこちらです薬理毒性学という
1:26
そうです医薬品などが内に取り込まれて
1:31
吸収されて体に有害反応が起きた場合
1:33
いわゆるこれ毒性ですねその毒性を明らか
1:37
にしてそれを解明する学問それが薬理毒性
1:42
学だそうですその特別講義を2013年度
1:47
から2023年度まで行ってきました担当
1:50
は神経薬理学分野の和彦教授なんですね
1:55
じゃあ過去どんな講義が行われてきたのか
1:59
ちょっとこれ見てみましょうかいやこれ見
2:03
てねあこういう歴史があったんだ改めて私
2:07
ね思いましたこれまでの特別講義なんです
2:11
けども例えばですねこれですね
2:15
HPV子宮頸がワクチンを考えるだったり
2:19
とか薬害再発防止のために薬害エイズの
2:24
教訓だったりとかあとはサリドマイド薬害
2:29
事件のの教訓とサリドマイドの最承認薬害
2:34
防止を考える薬害質問の現状と今後の課題
2:38
薬害から見える日本社会の問題を考えると
2:42
ありますでこれらのタイトルで講義を行い
2:45
ましたで実際にま被害者の方を現場に呼び
2:52
してですね体験難なども語ってもらった
2:55
そうですこの流れの中で2024年新型
3:01
コロナワクチンについての講義を行いまし
3:04
たゲストとして招かれたのは新型コロナ
3:08
ワクチン被害者の会とありますけども患者
3:11
の会の木村さんと神屋さんのお2人なん
3:15
ですねさあでは一体これどんな内容だった
3:21
んでしょうかこの日私朝から取材してます
3:25
ではその時の模様ご覧いただき
3:28
ましょう
3:30
名古屋市立
3:33
大学
3:37
授業新しいいい薬を届けるってことは
3:40
ものすごく大事なんですけどま受けた後の
3:43
その安全性についてもきっちりあのえっと
3:46
考えていくということはあの部の使命だと
3:50
思いますのでま今日すごく大事な講義の1
3:53
つだと思うのであの
3:58
しかり
4:05
薬物の専門家で意思でもある和彦教授が
4:09
題材に取り上げたの
4:13
が他ならぬ新型コロナ
4:16
ワクチン現在進行系の薬を巡る問題につい
4:21
て考えさせるため
4:23
ですこの日はワクチン良い
4:28
て
4:31
え務めまし
4:34
た今も態感と記憶障害が続いている看護師
4:39
のさんですよそれが検査をしても異常が出
4:44
ない一般的な検査をしても診断がつかない
4:48
ということが私たちの最大の問題であり
4:52
この大きな特徴になっていますましそして
4:56
患者会の代表木村さですも数の先にあるの
5:01
は当事者の人生であること確率でも何でも
5:04
なくあのなってしまった人間にとっては
5:06
これ100%なんだよってことを知ってい
5:08
て
5:09
くださいうまく今も頭痛や重い歩行障害に
5:13
苦しむ名古屋の伊沢さん
5:16
も普通に歩けない胸がすぐ苦しくなったり
5:22
当たり前に歩いて通の生活ができ
5:28
ない
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それぞれ摂取後に起きた様々な症状を
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伝え学生たちにワクチン問題をどう捉える
5:38
かを問いかけましたあの要は頭が私は1回
5:43
目摂取してからやはり症状が出て2回目
5:45
止められなかった1人ですけれどもその時
5:48
に相談できる人がいたら人生変わったのか
5:51
もしれないなっていうのも思ったりまして
5:53
います患者の気持ちに酔ってくださる師
5:56
さんだったりとかあのそういった立場の
5:58
方々にないきたいなと思っています真剣な
6:02
表情で授業を受けた学生たち最後にく教授
6:07
は割今少なくとも今日この講義を皆さんに
6:11
聞いてもらって今でもコロナは進めてる
6:13
わけですね労省それこっから最近出た被害
6:17
はやっぱり将来薬害と言われる可能性は
6:19
あるんじゃないかなとワクチン行為症の
6:22
存在を知っていたという方手をあげて
6:26
くださいあ結構
6:30
知てたんですね直接お話をしていただけて
6:35
そのなんで自分がっていうようなその
6:38
苦しい思いがまそこにあるんだろうなって
6:41
いうことが伝わってきました1番のやり
6:46
だけじゃなくてその副作用もちゃんと考え
6:49
て薬を選択していかなきゃいけないのでま
6:54
その人が抱えてる症状とか色々を含めて
6:58
考えなきゃいけないなって
7:00
ワクチンによる健康被害は薬害なのか
7:04
改めて不教授に
7:06
訪ねる国がまあのこれはまワクチンのせい
7:10
であろうと考えた人で400人を超えてる
7:12
わけですね重症な副作用というので言うと
7:15
もう56000人っていうレベルに到達し
7:17
ているとでなおかつまだ今でも数千人が
7:20
あの認定を待っているという段階ですから
7:24
薬害という分類に少なくとも歴史的にはさ
7:26
れるんではないのかなという風に考えます
7:29
新型コロナワクチンに関してのネガティブ
7:32
な講義をすることていうのはある意味うん
7:37
公立の大学でやっても問題ないんですか
7:41
はい事実を学生に伝えることについては何
7:43
の問題もないと思いますし安全性について
7:46
もえっと担保していくっていうのが薬学部
7:49
の使命ですのであのこういう講義をする
7:52
ことは社会的にも重要だという風に考えて
7:54
いますいかがだったでしょうかまテーマ
7:57
薬害ということなんですけども
8:00
じゃあ役外って何だということなんですが
8:03
教授に聞きましたら薬害の定義というのは
8:09
ないそうなんですね薬害これがあったから
8:12
薬害という定義はないということなんです
8:15
で私ねじゃあどうしたらこれ薬害というま
8:19
認定になるのかな薬害として認められるの
8:22
かなという風にいろんな方に取材したん
8:24
ですけどもま例えばですよ例えば厚労省が
8:29
するタイミングだったり
8:33
例えばワクチンによるね国家賠償請求の
8:38
裁判が行われて原告団ま被害者側がですね
8:42
国に勝訴したりとそういうタイミングでま
8:46
世間的にですね薬害として認められていく
8:50
んではないかと思われますでまこの外と
8:55
いうことを考えた時にですねやはり1つ
9:00
重要な資料になってくるのがこれかと思い
9:03
ます新型コロナワクチン救済認定ですこれ
9:07
は各年ごとにどのくらい救済認定があって
9:13
死者はどれだけ救済されたかというのを
9:16
指し示したものなんですね厚労省が出して
9:20
いる資料になりますこれで見ますと
9:23
2021年は9人定ま医療費などの補助が
9:28
出る方は4
9:30
そして死者の救済認定死亡一時金死亡
9:33
一時金4000万以上出るわけですけども
9:36
これは0でしたしかしながら2022年に
9:40
なりますとこれ倍近くになるんですね
9:44
898件そして死者の救済は15件
9:50
です2023年は数字が一桁違います救済
9:57
認定は全部で4000件を超えてきます
10:00
そして死者の救済認定は405件となって
10:05
いますここでなんで急にこれだけ増えたか
10:09
ということなんですけどもこれはねあの
10:12
我々も厚労省当時の加藤厚労大臣にですね
10:17
ま直撃しましたけどもあまりにも救済人
10:20
って遅くないですかということは申し上げ
10:23
ましたでそれに対してというわけではない
10:26
んでしょうけども我々もやはり迅速化救済
10:31
認定のスピードアップを目指すという風に
10:33
約束してくれたんですよねまそれによって
10:37
人員が増やされましたそして救済認定が
10:43
迅速化スピードアップしていたしていった
10:46
という経緯があるんではないかと思われ
10:49
ますここ急速に増えましたそして2024
10:52
年はまだ3月までなんですけども773件
10:55
そして死者の救済認定が73件となってい
10:58
ます合わせますと6000件を超えていて
11:02
死者は493件となっていますこの493
11:07
という数字を覚えて欲しいんですけども
11:09
これはコロナワクチンの救済認定なんです
11:12
がしかしながらコロナワクチン以外でも
11:15
救済認定されているんですね例えば季節性
11:19
のインフルエンザとかあとはえ日本農園
11:23
だったりとかBCGも含めて20種類以上
11:27
のワクチンで健康被害が出た場合はコロナ
11:30
ワクチンと同じように救済してるんです
11:34
救済してますこの歴史どのぐらいあるかと
11:36
いうと45年以上あるんですでその中で
11:40
全部ひっくるめてですよ死者の救済認定は
11:43
151件151件こちらはコロナワクチン
11:48
だけでしかもこの4年間だけで493
11:53
件これはかなり健康被害が出ているんでは
11:58
ないかということをですね国会で質問した
12:03
方がいらっしゃいました2024年の3月
12:07
上旬これ予算委員会
12:10
で岸田総理え厚労省の武見大臣に質問した
12:16
議員の方が参議院議員で日本維新の会所属
12:20
の柳瀬博文議員なんですねで柳議員はです
12:25
ねまこうした数字をもにこれは健康被害が
12:31
出ているということですよねという質問し
12:34
ていきますしかもですねこれ令和5年度の
12:39
健康被害給付予算っていうのがあります
12:43
給付予算つまり医療費の補助だったりとか
12:46
死亡一時金を出すための予算ですよねこれ
12:50
が当初は3.6億円だったんです
12:55
3.6億円だったんですけども補正予算が
12:58
組まれたら
12:59
400億円になった3.6億円が
13:03
400億円になったこれ想定の100倍
13:07
以上の健康被害が出ているっていうこと
13:11
じゃないんですかという風に柳議員は岸田
13:15
宗谷そして武見厚労大臣に迫ったんですね
13:19
じゃあ政府どんな答えだったんでしょうか
13:22
こう答えてます審議会はワクチンの摂取
13:27
体制に影響を与える重大な懸念は認められ
13:32
ないとしていますだから厚労省としても
13:35
ワクチンの摂取体制に影響を与える重大な
13:39
懸念は認められないというスタンスだと
13:42
いうこういう答弁をしたわけですよ
13:45
ねこれ我々あの武見大臣に聞いた時もこの
13:49
ように答えていましたし今厚労省のホーム
13:53
ページを見ればですねこれと同じような
13:56
文言が並んでますいつも大体このように
14:00
答えるんですねじゃあ聞きたいんですけど
14:03
もどういう被害が出たら重大な懸念なん
14:06
でしょうかどれだけ被害が出たら重大な
14:09
懸念なんでしょうか厚労大臣にもしお会い
14:13
する機会があったらですねこれ我々も機会
14:15
作りますけどもこの質問は必ずさせて
14:19
いただき
14:20
ますさて大石解説はですねYouTube
14:24
だけではありませんCBCラジオ大石国彦
14:27
のナオシェアでもやってますポッド
14:30
キャストでも配信しています今回は自民党
14:33
の指示率がこれだけ下がっているんです
14:36
けどもそれでも政権交代しない理由一体何
14:43
なのか解説していますさらにですねあの
14:49
公式Xここでも私の取材メモなどを発信し
14:53
てますのでそちらの方もチェックして
14:55
いただければなという風に思いますま
14:58
ほとんど毎日
14:59
更新してますけどもね是非フォロワーに
15:02
なっていただいてえ一緒にですね世の中の
15:06
問題を考えていきましょうお願いし
15:10
ますご覧いただいてありがとうございます
15:13
参考になりましたよというのであればです
15:16
ね高評価お願いしますあの高評価ですと私
15:20
単純に嬉しいです励みになりますそして次
15:25
の解説の参考にさせていただきたいと思い
15:28
ますでまたですねあのコメントも入れて
15:31
いただくと嬉しいですねあのこれは皆さん
15:35
の感想でも結構です私に対しての
15:37
メッセージでも応援でも結構ですさらに
15:41
ですねこんな取材こんな解説して欲しい
15:47
リクエストがあればですね是非書き込んで
15:51
いただければと思いますお願いし
15:55
ます

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