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2023.218【米国】ノルドストリーム事件にエドワード・スノーデンの反応
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2023.218【米国】ノルドストリーム事件にエドワード・スノーデンの反応【及川幸久−BREAKING−】
2023.2.16【米国】ノルドストリーム事件に関する調査報道【及川幸久−BREAKING−】
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2023.218【米国】ノルドストリーム事件にエドワード・スノーデンの反応
文字起こし
0:00
皆様こんにちはそしてこんばんは 及川幸久です
0:04
今日のテーマは
0:05
ノルドストリーム爆破報道を 否定するバイデン政権 スノーデンの反応
0:11
ということでお送りいたします
0:13
是非お付き合いください
0:15
このチャンネルで昨日のニコ生の一つ前の動画で
0:21
ノルドストリームの昨年のパイプライン破壊の真犯人は バイデンだったというお話をお送りしました
0:32
それはアメリカの伝説のジャーナリスト、 シーモア・ハーシュという人が
0:40
彼が2月8日に自らのブログで詳細な調査報道発表しましたが
0:46
これが世界に爆弾落としたような感じになってるんですね
0:52
それに対して当然のごとくバイデン政権は否定しています
0:57
しかしその中で、あのスノーデンが反応してます
1:02
今日はこの辺のこのノルドストリーム爆破報道の様々な反応と そしてこのあと何が起きるのかっていうところを 考えてみたいと思います
1:14
その前にいくつかの告知をさせていただきます
1:20
まず来週2月22日水曜日、竹島の日
1:25
この日に島根県島根県の松江市で 18時から竹島の日の講演をいたします
1:33
くにびきメッセで領土問題について話をします
1:37
参加される方は事前申し込みをして頂いた方が良さそうですね
1:43
概要欄とコメント欄に申し込みリンクを入れておきます
1:47
それから3月16日木曜日は東京の日本橋で BizMADOというビジネスフォーラムで 私が話をさせていただきます
2:06
海外戦略についてということで話しますので
2:10
これは事前申し込みが必要です
2:13
ご興味ある方は概要欄とコメント欄で まずチェックしていただいて
2:18
これ行ってみたいなと思われたらぜひご参加ください
2:21
セミナーの後、懇親会もあります
2:23
もう一つ2月26日日曜日は和歌山市で講演を行います
2:32
13時30分から和歌山市の 和歌山駅から電車で10分くらいのところで
2:43
河南コミュニティセンターというところで
2:47
幸福実現党の地元の和歌山の代表の 三木きくみさんの講演会主催で
2:56
みきさんと私で松下幸之助についての講演をします
3:01
というのはこの場所は松下さんの地元なんですよね
3:04
「松下幸之助氏を郷土の誇りとして称える講演会」 ということでやってまいります
3:12
私自身、松下幸之助さんの大ファンなので そういう話をいたします
3:17
もしよかったらご参加ください
3:19
これは事前申し込みは特になくても入れます
3:23
はい、本題に行きます
3:25
シーモア・ハーシュはアメリカの伝説のジャーナリストで
3:30
彼はピューリッツァー賞をとって 今や85歳になられているんですけど
3:34
彼が現役バリバリでとんでもないスクープを またしても出してきました
3:40
ノルドストリーム爆破事件が 昨年の9月にあったわけですけど
3:44
その真犯人は誰なんだっていうことで
3:46
アメリカのバイデン政権だったっていうことを 彼が詳細に出してきたんですね
3:51
前の動画を是非見て頂きたいんですが
3:55
ソーナーブイを使ったというのがこの事件の肝です
4:02
ソーナーブイは海面に浮かぶブイなんですね
4:07
これが通信機になってまして
4:10
海中に低周波の信号を送って 海中の音響信号をキャッチするんです
4:19
そしてそれを飛行機に伝える
4:21
これを使って
4:24
ここのパイプラインに
4:27
昨年の6月に米軍の海軍の訓練されたダイバーたち、 それも海中地雷専門のダイバーたちが
4:38
彼らがc4という爆弾をこのパイプラインに仕掛けた
4:46
これが6月でした
4:48
これがアメリカがやったこと
4:49
その3ヶ月後に
4:53
今度はノルウェーの偵察機が先ほどの ソーナーブイを落下させて
5:03
そのソーナーブイが低周波信号を発信します
5:07
その低周波信号をこの3ヶ月前に アメリカの海軍のダイバー等が装着した C4という爆弾が受信して
5:19
起爆装置が作動して爆破した
5:24
という話が前回の動画にあったんですけど
5:28
いくら何でもアメリカ政府が 他国のパイプラインを爆破するようなことがあるのかと
5:36
そして当然バイデン政権は シーモア・ハーシュの調査結果について完全否定しています
5:44
彼はこれをフィクションだと言ってます
5:46
もう「こんなフィクションがあるわけないだろう」 ということで
5:50
それはそう言うでしょうね
5:53
この件について「あの男」が反応しています
5:56
エドワード・スノーデン
5:58
彼は元アメリカ国家安全保障局 そして元CIAの局員だったスパイです
6:05
この人が今ロシアにいるんですが
6:08
この人がアメリカ政権は過去に同じことをやっていたと言っている
6:14
今回も同じようなことをやったんだと
6:16
それは珍しいことじゃないんだと
6:18
アメリカはこうしたことを何度もやってるんだ ということをツイートしました
6:23
これは2月9日ですね
6:26
ハーシュの報道が出たのが2月8日だったんですけど
6:30
翌日すぐ彼がツイートしてます
6:32
「ホワイトハウスがやったにも関わらず 強く否定した秘密作戦の例を 歴史上いくつ思いつくだろうか」って言うね
6:42
いくつもあったんだということを 彼はツイートしたんですけど
6:45
ここに載っているのは過去何十年か前のニュース記事なんですよ
6:51
この「過去ホワイトハウスが強く否定したけど 実際にはホワイトハウスがやった秘密作戦」の 例の一つがここに出てるんですが
7:04
エドワード・スノーデンが何を出してきたかと言うと
7:07
約60年前、1961年のキューバ危機のきっかけとなった ピッグス湾事件というものです
7:18
1961年、キューバにカストロ政権ができた
7:25
このカストロ政権が反米政権になるに違いないという風に 思い込んでいた当時のアメリカ政府は
7:34
政権転覆、レジームチェンジをやろうとした
7:38
米政府は秘密裏にカストロ政権を潰してやろうとした
7:42
そのためにアメリカのCIAが仕掛けた偽の革命運動会を あくまでもキューバ人による革命だというふうに 見せかけてアメリカがやったっていう
7:55
これをウクライナに当てはめれば 2014年のマイダン革命と全く同じなんですね
8:02
それを60年前からやってるという そういう例をスノーデンが出してきました
8:07
当時のアメリカの国務長官がディーン・ラスクという人です
8:14
この人がケネディ政権当時の国務長官だった
8:19
このピッグス湾事件があったわけですけど
8:24
「これはCIAの仕業なんですか?」という質問に対して彼は否定した
8:29
「いやいや、これはキューバの問題なんだ」と
8:31
「キューバの問題はキューバ人自身が解決すべきものなんだ」 っていう風に嘘ついてたっていう一つの例ですね
8:38
このようにアメリカの政権は 過去何度も似たようなことをやってるんだってことを
8:43
スノーデンが言ってるんです
8:46
そしてこのシーモア・ハーシュの報道に関して アメリカの主要メディアはどう反応したか
8:53
ハーシュの調査結果について彼らは完全沈黙です
8:57
完全沈黙、つまり検閲が起きてるんです
9:01
これ過去のアメリカのメディアだったら
9:05
もうこんな話が出てきたら 全メディアが「どうなってるんだ?」 っていう風に詰め寄るはずです
9:13
ところが完全沈黙というありえない現象が起きているわけですね
9:19
しかしこの件は表に出ていて、 少なくともネットには出ている
9:26
ビッグテックはこの話を出さないかもしれないけど
9:30
少なくともTwitterではこの話が出てるわけです
9:33
そしてアメリカ以外の外国のメディアには出てるんですね
9:39
そのきっかけになったのが このシーモア・ハーシュが最初にこの件を出した サブスタックというプラットフォームです
9:50
こういう形で出てたんですが
9:53
このサブスタックというのは 検閲がないプラットフォームなんです
10:01
本来だったらニューヨークタイムズとか ワシントンポストに書くジャーナリストたちが
10:07
そこではこういう検閲があるのはもう分かってるので
10:11
そこでこの有料のブログ・ニュースレターに みんな登録していて、ここで記事を出す
10:22
なぜならばここだったら何の検閲もされないので
10:26
というサブスタックが検閲がないプラットフォームという意味では 今アメリカでTwitterと並んでこの二つということになりますね
10:40
そしてなぜ主要メディアは今急に 気球の話とUFOの話の報道になったのか
10:54
このノルドストリームの件が出てきたのが 2月8日なんですが
11:00
時を同じくしてこの気球の話とそれからUFOの話が出てきて 最近はこればっかりなんですよね
11:08
これは異常でした
11:10
UFOヒステリアっていう言い方を ネットではされてるんですけど
11:15
何でこんなにヒステリックに 「UFO、UFO、UFO」っていうことになっちゃったのか
11:19
これについてもエドワード・スノーデンがこう言ってますね
11:25
これは彼のツイートです
11:27
これは2月14日のツイートなんですけど
11:32
「宇宙人じゃない。 宇宙人であって欲しいけど宇宙人じゃない。 これはただのパニックだ」と
11:40
アメリカの国家安全保障局の記者たちが ノルドストリーム爆破ではなく風船のでたらめを 調査するように仕向けるためなんだと彼はツイートしてます
11:54
彼はアメリカのCIA、アメリカの政府を 誰よりも知り尽くしてる男なので
12:02
彼らはとにかくノルドストリーム爆破の件から目を逸らしたい
12:08
そのためにUFO撃ち落としましたというのを盛んに出してて
12:15
でもこれはUFOでも宇宙人でもないんじゃないんですか という風に彼は言っていますね
12:23
こういう報道というのは仕組まれてるんだというのが このスノーデンの話なんです
12:34
そしてバイデン政権はこのハーシュの調査結果について 完全否定し、フィクションだと言っている
12:42
と先ほどお伝えしました
12:44
そう言ってる割にはバイデン政権が 思わず本音を出してるところがあります
12:53
それはこの昨年の9月に ノルドストリームの爆破事件が起きた後に
13:02
ビクトリア・ヌーランド氏が
13:06
今や有名でアメリカ国務省のネオコンの代表のような ヴィクトリア・ヌーランドさんが
13:13
彼女がアメリカの上院議会に呼ばれて 証言してるところがあるんですけど
13:18
そこで彼女が思わず本音を言っちゃったんです
13:22
「私もバイデン政権もノルドストリーム2が 海の底の金属の塊になって非常に嬉しく思ってます」 なんて彼女が言っちゃったんですよ
13:40
これは共和党のテッド・クルーズの質問に対して こう言ってるんですね
13:48
ちょっと聞いてみましょう
14:01
「喜ばしいことだ」みたいな言い方をしたんですね
14:06
この辺に彼らの本音が出ています
14:09
こういう作戦をやろうと練っていた人達は この段階では腹の底でほくそ笑んでたわけですけど
14:21
しかしアメリカの政府は そんな人達だけではなかったようなんです
14:27
米政府内にまともな人たちもいたんですね
14:29
この作戦に対して、CIAと国務省の内部に 嘲笑と怒りがあったというのが後で出てきています
14:39
CIAと国務省の一部の実務担当者は この秘密作戦が戦争行為であることを知っており
14:48
この作戦はばかばかしいし、 表に出れば致命的なことになると彼らは言っていた
14:55
これもシーモア・ハーシュの調査の一部です
15:00
これは明らかに戦争行為ですね
15:02
これが本当だったら明らかに戦争行為です
15:06
こんなことが表に出たら致命的なんだと彼らは言っていた
15:11
これはバイデン政権にとって本当に致命的だと思います
15:15
そして当事者であるロシアとヨーロッパでは ここ数日今アメリカに対して不満が爆発しています
15:26
あのパイプラインはドイツのものですから 当事者のドイツの議会ではこの件が話し合われています
15:39
このシーモア・ハーシュの名前が出て
15:43
「シーモア・ハーシュによってこんなことが出てきたんだけど これは一体どうなってるんだ」っていう議論になっています
15:49
それからEUの議会でも出ています
15:52
EUの議会でも何人かがこの件について 質問をして不満をぶちまけていました
16:01
というのが今の反応なんですね
16:04
そしてこれからこの件がどうなっていくのか
16:08
確かにアメリカのメディアは沈黙し、 バイデン政権は完全否定ということなんですけど
16:15
しかしもう一つの勢力が残っています
16:18
下院の共和党です
16:20
アメリカの下院共和党が バイデンをこの件で追い詰めることができるか、 そして弾劾できるかです
16:30
今回の一件は大統領弾劾の絶好のテーマです
16:35
なぜならばこの前のトランプ大統領が弾劾されてますよね
16:41
前の下院議長ペロシによって 何の証拠もなくほとんど問題にもならないような件で
16:52
とにかくトランプが悪いんだっていう風に持っていって 大統領弾劾までやっちゃったのが前の下院議長(ペロシ)でした
16:59
今回の件についてはものすごい細かい調査報道が シーモア・ハーシュによってなされている
17:08
これを審議して下院で断崖まで持っていくことは 十分可能性があると思います
17:16
そこまで共和党のケヴィン・マッカーシー下院議長が バイデンを追い詰めることができるか
17:25
ここがこれからの注目になります
17:28
最後にもう一つお知らせです
17:30
このチャンネルとは別に 私のセカンドチャンネルにあたるチャンネルで
17:36
マインドパワーチャンネルというのがあります
17:39
ここで以前私がこのYouTubeでやっていた 潜在意識のパワーの使い方についての 過去の動画があるんですけど
17:50
これを今、英語化しています
17:53
英語のボイスオーバーとサブタイトルをつけたものを
17:57
順次このセカンドチャンネルで出していきますので
18:01
英語なんですけど興味のある方は是非見てください
18:07
これもURLをコメント欄と概要欄に入れておきます
18:13
今日はここまでです
18:14
ご視聴、誠にありがとうございました
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