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【資源大国】海底火山「福徳岡ノ場」噴火！そして…生まれた「軽石」はとんでもない資源だった！(ニュース・参考)[環境・資源]


情報・検索・動画・画像・履歴
＜真相探求・隠語・陰謀探求＞
(ニュース分析・雑談・参考・メッセージ)

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『参考動画』

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2022/06/22



https://www.youtube.com/watch?v=iELZUdAYuRc


グレートJAPANちゃんねる
【資源大国】海底火山「福徳岡ノ場」噴火！そして…生まれた「軽石」はとんでもない資源だった！【グレートJAPANちゃんねる】

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【類似・参考・関連・検索】

大量の軽石が噴出！海底火山「福徳岡ノ場」の研究現場に突撃！【JAMSTEC×ニコニコ深海研究部】※同時配信

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文字起こし

0:00
過去100年で最大の噴火ですピッ
0:04
お疲れ様ですパーソナリティのみかんです
0:07
今日も動画を見ていただきありがとう
0:11
ございます
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さて今回のテーマは
0:15
海底火山福徳岡ノが噴火
0:18
そして
0:19
軽石の思わのメリットとはお送りします
0:23
2021年8月13日
0:26
海底で噴火が起こりその後沖縄の海が最良
0:31
の軽石で埋め尽くされていた映像を覚えて
0:33
いますか
0:35
あまりの光景に目を疑った人も少なくない
0:38
と思います
0:39
この出来事は観光や漁業に大きなダメージ
0:43
を与えました
0:44
これは小笠原の海底火山福徳岡ノ場の外
0:48
噴火であり日本国内で過去100年に起き
0:51
た火山噴火の中でも最大規模となるもので
0:55
噴煙の高さは16キロメートルにもなった
0:57
そうです
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これほどの大噴火がどのようにしておきた
1:01
のか今も研究は続いています
1:04
さて噴火後初となる調査公開が今年4月に
1:08
行われ噴火のメカニズムを探るのに重要な
1:12
マグマを知る手がかりになりうるサンプル
1:14
の入手に成功しました
1:16
一方きょう著した軽石の分析からは噴火の
1:20
原因も見えてきたといいます
1:22
今回は調査によって明らかになりつつある
1:25
海底火山服と効果の歯の大規模噴火の
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メカニズムとがる医師がもたらす具合な
1:31
メリットを解説していきます福徳岡ノ場と
1:34
は
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海底火山福徳岡ノ場は東京から南へ
1:40
1300km の小笠原の海にあります
1:43
なんだか変な名前ですが一説によると副
1:46
徳丸という漁船が発見したことに由来する
1:49
との説が有力みたいです
1:52
発見した船の名をとって船目の爆いう名称
1:55
が付けられることが多いらしく
1:57
福徳岡ノ場は比較的水深の浅い場所である
2:00
ことから他の歯と名付けられたと考えられ
2:03
ています
2:04
この周辺は太平洋プレートが沈み込む場所
2:08
にあたる日目火山活動が活発で西之島を
2:11
はじめいくつものか山が連なっています
2:14
しかし福徳岡ノ場は近くの友人島である
2:18
父島や母島からも30キロメートルほど
2:21
離れている絶海にあるためこれまで噴火の
2:25
過程が詳細に観測されたことはなく謎に
2:28
包まれていました
2:30
ところが今回の噴火については偶然にも
2:34
一部車10が観測できました
2:37
西之島の火山活動をモニタリングするため
2:39
の観測装置が噴火の衝撃で空気の振動する
2:43
現象空振りを捉えていたのです
2:46
解析の結果
2:47
噴火は3日間にわたって繰り返し活発な
2:51
爆発が続いていたことが分かりました
2:54
人知れず噴火することが多い海底火山で
2:57
今回のように噴火の過程が観測で詳細に
3:01
とらえられたことは世界でもあまり例が
3:04
ありません
3:05
これは研究者達にとって貴重な資料ですね
3:10
噴火後初の調査公開
3:12
巨大噴火発生のメカニズムを解き明かそう
3:15
と今年4月研究船がこの島を出港しました
3:20
研究チームの国立科学博物館
3:23
地学研究部研究主幹の他に健一郎さんは
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このように話しました
3:28
福徳岡ノ場の文化は衛生や航空機で噴火の
3:32
過程が捉えられた世界でもごくまれな海底
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火山文化なのでその観測データと海底の
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実際の紛失物を退治するというのは
3:41
ものすごくいろんな情報を得られると思い
3:44
ます今回の調査の主役は計グラブ
3:48
底の部分に開閉式のツメが付いていて海底
3:52
のサンプル御馳走事持ち帰ることができ
3:55
ます
3:56
この装置を水深約500円6メートル海底
3:59
に下ろして退席しているか座噴出物をその
4:02
まま最終しようという計画です
4:05
この島を出航した船は3日間かけで福徳岡
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ノ場に迎えます
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当初5日間を予定していた調査でしたが
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台風の影響でわずか半日になるという予想
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外の事態となりました小笠原の住人が撮影
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した映像や衛星画像などから噴煙柱の直径
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はあまり大きくなく分煙は西側へ伸びてい
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たことがが確認されておりほとんどの紛失
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物は加工西側へと降り積もったと考えられ
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ていました
4:35
そこで調査は河口付近の西側にある8地点
4:39
に絞って行われることになったのです
4:42
さて系グラブをゆっくりと海性ヨードして
4:45
いきます
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船上から海底へ到着したことは確認する
4:50
ことができますが本当に噴出物を採集でき
4:53
たのかは引き上げてみるまでわかりません
4:56
果たしてとれているのか
4:59
甲板で待つ研究者たちの目の前に k
5:02
グラブが姿を現しました
5:04
蓋を開けてみると中には大量の噴出物が
5:08
無事海底の噴出物のサンプルの初採集に
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成功したようです
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採集されたサンプルを見てみると粒の大き
5:17
さなどが異なるさまざまな層があるのが
5:19
確認できました
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それぞれの層は文化の様々なタイミングを
5:24
反映していると考えられこれから一つずつ
5:27
観測データと入りしていくんだそうです
5:31
そんな調査の最中研究者からひときわ
5:34
大きな歓声が上がった瞬間がありました
5:38
芥子のような光沢がありキラキラと輝く
5:41
黒曜石という火山噴出物が見つかったの
5:44
です
5:45
こんなに綺麗な黒曜石は海底火山から
5:48
ほとんど見つかっていないといいます
5:51
黒曜石はもともとなマグマの情報を保持し
5:54
ていることが多いのでマグマの声援や文化
5:57
の過程がすごくわかりやすい非常に貴重な
6:00
サンプルです
6:01
戸谷さんは話します
6:03
黒曜石の中には深いところで冷やされる
6:06
ことでがっ成分などが抜けることなく
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できるタイプのものがあります
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こうした黒曜石は噴火前のマグマの温度や
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圧力
6:15
がっ成分などの情報を保持している貴重な
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資料となるそうです
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噴火前のマグマだまりで何が起きていたの
6:23
かが分かるということなんですね
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軽石から大軍化のメカニズムが見えてきた
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福徳岡ノ場の大噴火により大量の軽石が
6:33
沖縄などに流れ着きました
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この軽石の詳細分析からなじぇこれほどの
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大噴火が起きたのかそのメカニズムの一端
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が明らかになろうとしています
6:44
去年10月
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軽石の漂着が始まってからいち早く分析を
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始めた海洋研究開発機構 chums
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テクノ吉田健太さんは黒っぽい軽石に注目
6:55
しました流れ着いた軽石のほとんどは白
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っぽい灰色ですが中には黒い部分が混ざっ
7:01
ているものがいくつか見られたのです
7:04
吉田さんはこの様子から当初この色の違い
7:08
がマグマ混合の証拠ではないかと考えまし
7:11
た
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マグマ混合とはマグマだまりに別なマグマ
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が混ざり合う現象のことでこれがきっかけ
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で
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爆発的な噴火を引き起こすというのが火山
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学の定説でした
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2つの色の違いはその証拠だと考えた吉田
7:27
さんはそれぞれの成分を調べましたが白
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っぽい部分と黒い部分で成分にほとんど
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違いがなかったのです
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つまり大規模なマグマ今号は起きてい
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なかったことがわかったのです
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では一体何が原因でが異文化が起きたのか
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吉田さんが分子同士の結びつきを調べる
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装置ラマン分光分析を使い徹底的に分析し
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たところ
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黒い方にだけ含まれている特徴的な物質が
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浮かび上がってきました
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その物質とは子結構という鉄と酸素から
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なる好物
8:04
この鉱物がナノサイズの結晶なのライトと
8:07
なって黒い部分に散らばっていたのです
8:11
ながら意図があるとマグマの年生が上がる
8:14
と言われています
8:15
つまりさあ空のマグマがよりネバネバの
8:19
マグマになって噴火する時に爆発的な噴火
8:22
を起こすようになる
8:24
この結果から吉田さんは次のような新たな
8:28
大噴火の品量を考えました
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火山の地下のマグマだまりよりさらに深い
8:33
ところから別のマグマが上昇
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このマグマから熱やガス水が加えられる
8:39
ことでマグマだまりのマグマにナノサイズ
8:42
の結晶が作られる
8:44
するとマグマの粘り気が強くなってより
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大きなエネルギーが蓄えられるようになり
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限界を超えたところで一気に大噴火を
8:53
起こす
8:54
マグマ混合以外の大規模風化の引き金が
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明らかになってきたようです
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こうした現象は今まで見逃されていただけ
9:03
で実は他の火山でも似たようなことが起き
9:06
ていた可能性もあるのではないかと吉田
9:08
さんは考えています
9:11
条件がそろってナノサイズの粒子がマグマ
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の中にいっぱいできてしまうと化学組成的
9:17
には本来サラサラであっていいような
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マグマがドロドロになって爆発的な噴火を
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するという可能性はある火山の個性とは何
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なのかというのをもっといろいろな視点で
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見ていかなきゃいけないのかなと思ってい
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ます吉田さんはこのように指摘していまし
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たん今後に生かせるか
9:37
恐竜予測シミュレーション
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噴火のメカニズムを解明するため役立つ
9:42
軽石ですが今回の噴火では今日著した軽石
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が所業や観光に大きな被害をもたらしまし
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た
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リッターなどの sns では予想を超え
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た量で船が出せない回収が追いつかないな
9:55
の軽石の漂着や意外に戸惑う声が次々に
9:59
投稿されていました
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相次ぐ被害報告を受け軽石の動きを予測
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することで被害の軽減に役立てられないか
10:08
と動き出したのが海流シミュレーションの
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専門家海洋研究開発機構ジャム素敵主任
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研究員の美山徹さんですjaxa の気候
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変動観測衛星
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色彩がとらえた写真を見てみるとか思考で
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捉えた軽石の写真はうっすらとしか映って
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おらず不もなどとも区別をするのが難しい
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のがわかります
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ところがダンプ超赤外線も選ぶと海水面で
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はよく吸収され反射率が少ない一方でが
10:37
類似には吸収されず反射率が高いので軽石
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をくっきり鮮明に浮かび上がらせることが
10:43
できたのです
10:45
深山さんはこの結果から今後能洋の海底
10:49
火山の噴火が起きた時に迅速に情報提供
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できるようにしたいと考えています
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今回のシミュレーションである程度できる
10:57
ということがわかったので次回
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同じような噴火が起こったときに人工衛星
11:03
で軽石の位置を特定した愛知みゅれーしょ
11:06
んにつなげるということを始められると
11:08
思います
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と語っていました
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生き物にとっての巨大な母艦軽い c から
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火山爆発というと世の中が終わるイメージ
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がしますがメリットもありこれで助かる
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生き物のいるのだと国際火山研究
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プログラムの者人クリップなーさんは話し
11:26
ています
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大規模な噴火で発生した軽石が海面を漂流
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するとき軽石はまるで島のように固まりで
11:34
移動していきます
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こうした現象は軽い c 方と呼ばれ意外
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な役割があったことが明らかになってき
11:41
ました
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改装や軟体動物にとっては巨大な母艦が
11:46
出現したようなもの
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ずっと旅ついていくを目指します
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日本の津波の時の恐竜線やがれきに乗って
11:54
アメリカ西海岸に漂着したが入らんしは
11:57
300し近くに馬原とされています
12:00
また軽い歯に付着している生物を研究して
12:03
いるオーストラリアのクイーンズランド
12:04
工科大学教授スコットブライアンさんは
12:07
軽石には驚くほど様々な生物がくっついて
12:12
いるといいます
12:13
小野6べきはその量でブライアンさんが
12:16
2006年に起きた海底火山噴火による
12:19
軽石を調査したところ
12:21
オーストラリア沿岸に辿り着いた軽い子は
12:23
なんと8000よく個に及ぶことが分かり
12:26
ました
12:27
そしてそこに付着していた生物の数はなん
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と100奥答えにもなるというのです
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岩に張り付いて暮らすフジツボやサンゴ
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などの要請はくっつく岩などがない内容で
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は死んでしまいます
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そこにもしっかり c 方があれば時に何
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年にも及ぶ長い旅の末新天地にたどりつく
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ことができるのです
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他の浮遊物とはケタ違いの規模の軽い c
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方はたくさんの生物をまとめて遠くまで
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移動させることができそれは美しいサンゴ
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礁の生物多様性を維持するためにも大きな
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役割を果たしているとブライアンさんは
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考えています
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オーストラリアではほぼ5年ごとにが類 c
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方が発生しそのたびに何兆個という軽い子
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と何千億という生物がさんが省へと運ばれ
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てきます
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それぞれの環境に足りなくなった生物を
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補充してくれるのです
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いわば海の生態系の維持に不可欠な
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ビタミン剤のようなもの練ろうと考えてい
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ます
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福徳岡ノ場の噴火によってねきた軽い c
13:31
方も今後海を漂いながら生物を運ぶ役割を
13:34
果たすはずとブライアンさんは考えてい
13:37
ます
13:38
外この時代から地球の営みとして噴火を
13:41
繰り返してきた海底火山ですがもしかする
13:44
と地球の生態系にとっても欠かせない存在
13:47
だったのかかもしれません
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えっ
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いかがでしたか
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ぞうちゃんねるの感想ですが第二の西之島
13:56
とも呼ばれる福徳岡ノ川近年活発に活動が
14:00
見られ今後の日本の海洋し尿を左右する
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存在として注目されています
14:06
なにより活発な火山活動によって開か
14:09
らしい島が生まれる可能性もあるんです
14:12
これは将来が楽しみですね
14:15
よかったら皆さんの意見や感想も聞かせて
14:18
ください
14:19
それでは最後まで見ていただきありがとう
14:23
ございました

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