あなたはどんなアプローチを想い浮かべられますか?
そこで読書好きなあなたであれば、本という選択肢が出てきたと思います。
私も新しいことを知るためには
本が重要なアプローチになると感じている1人です。
大切なことは読書を通して、知識を知ることだけではなく
自分の問題意識と向き合うこともあると思っています。
その観点から見ても読書を習慣にすることから
知識を得られること以外にもメリットはあります。
そのメリットについてはここでは深掘りしていきませんが
オススメする手法についてはご紹介していきたいと思います。
その1つに自分の興味のない分野を知るために
あえていつもの自分の関心とは違った本を読むという方法があります。
専門外の知識となるところがあっても
その知見が自分にとって意外なところで接点となって気が付くこともあるでしょうし
自分の専門の目線で違った分野の知識を解釈することで
今の問題意識にも変化が生まれることがあります。
自分がこれまで気がついていなかったところで
別の知識と深いところで繋がっていることを知って
これまでの価値観が狭く感じられることによって
自分にとってまだ見ることが出来ていない領域があることを知ることにも繋がります。
広く浅く学んでいくのも狭く深く学んでいくのも
最終的には同じ方向に向いていくものかもしれません。
そこで最初の掘り下げのきっかけとしては
自分の興味のあるところからスタートしてみるのが良いと思っています。
他の分野の知識と接点となるところを探り当てていくことで
知識の深みを別の視点で捉える経験が
知識にも深みをもたらしていくことになります!
自分の価値観という小さな領域に留まることなく
自分以外の視点となるところから得られるパターン認識を増やしていくことによって
複眼の視点を養うことになり
結果的に知識の整合性を把握するための裾野を広げていくことになります!
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