他人に自慢できることがなかなか思い浮かびません、ということは裏を返せば
自分や他人の良いところを見るという視点が盲点になっている状態であると言えます。
お互いの足を引っ張る競争がある環境にいることで
相手を見抜くことが大切だという習慣があることで
相手の短所をどのように見つけていくのか、という思考回路に入ることで
良さをみるという思考回路が閉ざされてしまいます。
スポーツの世界のように相手の短所をつくゲームは別として
人生を心豊かに生きるという面では
相手の長所を見いだして
共存していくほうがより望ましい未来に
近づいていくことが出来るはずです。
自分という存在は他者という存在があってこそ
そこに存在感を持たせることが出来ます!
だからこそ、自分のよさがどこにあるのかというのは
自分の視点だけでは見つかり辛いものがあります。
他者の視点があるからこそ
意外なかたちで自分の良さが見つかることもあります。
お互いが尊重し合うことによって
認め合うことが出来る環境をつくり出していくことが
長い目で見ても自分のよさを
拓いていくきっかけにもなるものではないでしょうか。
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