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2015年03月05日

アロマの効果

薬だけでなく、自分で出来る効果的な方法を探していて見つけたものの一つに「アロマ」があります。
元々リラクゼーション効果が高く、美容にもいいと言われる「アロマ」。

パニック障害や自律神経を整えるのにも有効だと知って、早速調べてみることにしました。


パニック発作などにいいアロマ

ラベンダー、フランキンセンス、マージョラム、ラベンダー

不安やうつ状態にいいアロマ

オレンジスイートやグレープフルーツ、ベルガモットなどの柑橘系、カモミールローマン

とはいっても、好みじゃない香りだったら逆効果なわけで…
ということで、私はラベンダーの香りがそこまで好きじゃないので、調べたオイルをアロマショップに行って、サンプルで香りを確かめてから購入することにしました。

ちなみに、私が一番好みだったのはカモミールローマン。
ブレンドされているアロマウォーター(加湿器に入れてアロマ効果が期待出来る水)のサンプルを確かめた時に、
カモミールローマンが入っている方が好みだったのです。

けど、私が行ったお店にはカモミールローマン単品オイルは売っていなくて…

どうしようかな…と思っていたところ目に入ったのは「リラクゼーション」と書かれたブレンドオイル。
ブレンド内容を見るとカモミールローマンの文字が。

サンプルで香りを確かめてやっぱり好みの香りだったので、早速購入!

自律神経を整えるCDを聞きながら、アロマストーンにそのリラクゼーションブレンドオイルを数滴染みこませ、枕元へ。
横になって目を閉じ、音楽に耳を傾けながら、心を落ち着けていると仄かに香るアロマの香り。

音楽だけ聴いているよりも安心感が強くなっていくのを感じました。

アロマがいいのにも理由があるらしく、五感の中でも聴覚と嗅覚は直接脳に作用する為、効果が高いらしいのです。
だから音楽がいいとも言われるし、アロマがいいとも言われるんだなと。

音楽もアロマも好みが反映されるので、必ずこれがいい!とは言えないですが、
自分の好きな音楽や好きな香りなら効くんじゃないかなと思いました。

香りがダメじゃない人は、アロマの香りを日常に取り入れてみてもいいかもしれませんね。




アロマ暮らし

2015年03月04日

好きなことを仕事に出来ること

1月下旬から5年振りに再発症したパニック障害に加えて、最近では非定型うつの症状も出てきて、安静が必要となった為、一旦お仕事を辞めることに。

けど、仕事行かなきゃ、また迷惑かける…という強い不安要素が悪化させていたのもあるのか、就業ラストの今日はなんとか元気だった^^

最後に職場の人とたくさん話して、同じく過去にパニック障害になったことがある人がいることを初めて知って、色々話聞いてくれる人、身近にいたんだなって思ったら、もっと早く、お話をしておくべきだったかな?
とも思ったりしました。

こういうのって、最後に色々気づいたりするんだよね^^;

夢があって派遣という働き方を敢えて選んでいるけれど、正社員とか契約社員とかだったら、もっと融通が効く会社もあることを知りました。

とはいっても、今はまだ夢の途中だから、まだ派遣で続けることになるんだけど。

私の働く目的は、「知識、見聞を広める為」。
やりたいことが別にあるから、生活費を稼ぐ手段でもあるんだけど、こういった出来事があると、どんな人と巡り会えるか分からないから、人と巡り会える場所っていうイメージもある。
今回の職場の上司に最後に言われたのが、

「嫌なことはしなくていいんだよ。やってて辛いことは合わないんだから、好きなことを選べばいい」

これは名言だなと思いました。
その人も、自分に合う職を見つけるために、いくつか職を転々として、今の職場に落ち着いた感じ。
好きなことを仕事に出来るってやっぱり幸せなことなんだなって思いました。

今は、最低でも2週間はゆっくり休んで、早くて3月下旬、遅くても4月初めからはまた働き出したいなと思った。
パニック障害というか非定型うつというか、気分が沈んできた時に聴くと気が紛れるというか、
前向きになれるのが「聴くだけで自律神経が整うCD」。

ダウンロード.jpg

聞くだけで自律神経が整うCDブック

非定型うつの症状を発症してから出会ったのがこの本。

その日は、本屋にふらっと入って、大量に棚に並べられていたこのCD付きの本を手に取って、軽く立ち読みした後、なんとなく購入。

元々心を落ち着かせる為に、色々なCD試していたので、これはどうかな?
という興味があったのも事実。

付属のCDは全曲聴いても35分くらいの容量なんだけど、1曲目を聞いた途端、涙が溢れてきた。
悲しくてじゃなくて、優しさに包まれて、その優しさに触れて涙が自然と流れた感じでした。
構成上、過去、現在、未来という風にストーリーが展開させるような音律の変化を取り入れているというだけあって、
音楽に耳を澄ませていいるだけで脳内に色々なイメージが浮かんできます。
最後まで聴き終わる頃には少し前向きになれてました。

最初は、パラ読み程度で、とりあえず聴こう!ということで詳しくは本は読んでいなかったのだけど、
聴き終わった後改めて読んでみたら、曲目毎に「縁」「出会い」「過去」「切なさ」「現在」「未来」「休息」「感謝」といったような、五感を刺激する曲構成になっているとのこと。

本屋は元々好きでふらっと立ち寄るけど、こういった巡り合いがあるのも本屋のいいところで私は大好きです!

これを購入してからは、非定型うつの症状が出てくる夜に聴くようにしています。
症状が強い時は、うまく想像が働かなかったりするけど、聴いているだけでも、少しずつ不調が緩和されていくのはわかりますよ。

私は聴いたその日から効果を実感したけれど、個人差はあると思います。
けど、一度聴いてみてはいかがでしょうか。

本にも書いてありましたが、リラクゼーションCDは穏やかにする作用はあっても、自律神経を整えるまでの効果はないんだとか。
このCDは、医学的観点から、五感を刺激するように作られ、それに合わせて曲調や音に感情も載せている為、
自律神経を整えることを目的として作られたCD。

だからこんなに心に染みるのかな?とも思いました。

パニック障害、非定型うつ、共に大元は自律神経の乱れ。
勿論、パニック障害や非定型うつを発病してしまったら、心療内科、または精神科にかかり、適切な治療を受けることになります。

私も、パニック障害、非定型うつ共に薬物療法をベースに治療を受けています。
ただ、薬漬けにはなりたくないので、プラスして何か出来ないかな、と思っていた時に出会った本でした。

最初、酷かった非定型うつの症状。
夜になると泣き出し、自責の念に駆られ、胸が締め付けられるようになって、自分なんていてもいなくても同じじゃないかという思考に陥って…
発言しても誰も聞いてくれない、誰も聞かないなら何も発言しない方がいい。
何も言わなければ余計なことも言われないし、余計なことを考えさせることもない。
なら、何も発信しない…
私が発言しようとしまいと何も変わらないのなら、どっちだって同じで…
私がいてもいなくても何も変わらないのだから、いなくてもいいんじゃないか…

という闇にまで落ちました。
闇の思考に囚われ、引きずり込まれるような感覚。
その時、消えたい…という思考を垣間見ました。
けれど私のその思考は、弟の事故死という現実が引き止めてくれました。

私が「死」を選ばないでいられるのは、弟の存在が引き止めてくれるからです。

いつもわたしの味方でいてくれた弟は、ここでも私を救ってくれました。
いつも弟に助けてもらってばかりで…
弱い姉でごめんねという想いと、ありがとう、という想いが入り混じった感覚。

だから、このままではいけないと思い、病院にかかるだけじゃなく、自分でも出来る対処療法をみつけようと思いました。

その過程で、今、アロマも使っているのですが、長くなってしまったので、アロマの話はまた次に書きますね。


2015年01月14日

無気力になった時は無理せずゆっくり休む

時に訪れる無気力。
仕事が嫌なわけでもなく、何かが嫌なわけでもないのに、動く気力が起きない時ってありますよね。

私はよくあります。

仕事は嫌いじゃないですし、職場に行くのも嫌ではないです。
職場での人間関係も問題はありません。

けれど、時折、何もしたくない無気力な時が訪れます。

生理が近いと起きやすくなりますが、それ以外でもよくあります。

そういう時は、ゆっくり休むようにしています。
何もしたくないなら、何もしなければいいのです。

何もしたくなくて、無気力な時というのは、心が疲れていると知らせているサインだと思っています。

潜在意識に問いかけて、どうしたいかを自問自答します。

「動く?」「動きたくない」「なら動かなくていいじゃない。休もう?」
自分自身に問いかけているとこういったような自問自答が出てくることがあります。
そういう時は、潜在意識に従って、休むことにします。

そうすると、心が軽くなります。

無気力なある1日の私の自問自答。


「何もしたくない。けどいいのかな。何もしなくて…」
(いいんじゃない?何もしたくないなら休もう。眠りたい?)
「眠りたいわけではないけど、動きたくない」
(なら動かなくていいからこのままぼーっとしてみたら?)

といった自問自答になり、気づけば寝ていました。
起きてまた自分に問いかけます。
「動いたほうがいいかな」
(動きたいの?)
「うん。少し」
(なら起きてみようか)
そうなった時は、自然と動き出します。

「出かけようかな…でもな…」
(出かけたいの?)
「うん。でも、まだ外に出たくない」
(なら、出たくなるまでは部屋にいようよ)

「なんとなく動きたいな。ドトールでもいいからコーヒー飲みに行こうかな」
(ドトール行きたい?)
「行きたい。何がしたいわけじゃないけど、外に出たい」
(じゃあ外に出て、何をするか考えればいいじゃん。何も思い浮かばなかったら帰ればいいし)
「そうだね。外に出てみよう」

といった具合に、その時の状況を自分自身に問いかけてみます。
そうすると自分の潜在意識から答えが帰ってくる。
潜在意識は自分が今一番したいことを教えてくれるというのは嘘ではないと思います。

最初は何もする気がなかったものの、こういった時間の経過で動く気になったりするときもあります。
動きたくなければ動かなければいい。
少しでも動いた方がいいかなと思ったら、とりあえず起きてみてまた自問自答する。

無理やり動こうとしても拒絶反応を起こすので、ストレスがかかるだけです。
だから無理をせず、動きたくなければ動かなければいいと思うのです。

動きたくなったら動く。

それは決して自分が悪いと責める必要もない、当たり前のこと。
動きたくないな、何もしたくないな、という時は、心が無理をしているから休んだほうがいいよ、と休息するタイミングを教えてくれてると私は思っています。

実際に、この、ある1日の流れのように、動きたくなくなる時があります。
ちなみに、この1日の流れは、本当に私が過ごした1日です。

何もする気が起きず、昼間は動かず寝ていました。
動きたくないから横になっていただけで、気づいたら寝ていた、というのが正しいですが^^;

それを何度かくりかえし、あ、動きたいなと思ったのは15:00過ぎです。

でもまだ外に出たくはなかったので、適当にスマホをいじったりしてだらっとしていました。
そして17:00くらいに、外に出たいな、と思い、外に出てドトールに行きました。

いつもは、こういう時、お気に入りのコーヒーショップまで行くのですが、18:00で閉店だし、おいしいコーヒーは飲めるけどゆっくりできないな、というのと、あまり歩きたくなったから近場のドトールにしました。

あまり歩きたくないといっても、いつものコーヒーショップまで徒歩5分くらいなのですが、5分も歩きたくなかったのです。
ドトールは徒歩2分くらいなので、そのくらいがよかった。

ドトールでハニーカフェオレを頼んで、やはり何をするでもなく、スマホをいじったりぼーっとして過ごし、そろそろ出ようかなと思うまで過ごしていました。

なんだかんだでドトールを出たのは19:00過ぎ。
夕飯のおかずを適当に買って、部屋に戻り、ご飯を食べて、何かしようかと思うものの、特に何をしたいわけでもないので、テレビを見て、特に面白いものもないので、横になる。

モーツァルトのヒーリングCDを聴きながら音にだけ耳を傾けていると自然と心が軽くなり、気づけばまた眠っていました。

けれど、そうした1日を過ごしたことによって、だいぶ心が軽くなり、次の日は動く気力が出てきたのです。

私は1日でしたが、こういった日が数日続く人もいます。
それは心の疲労の度合いによると思います。

ずっと頑張りすぎている人ほど心の疲労が溜まってしまうので、より無気力な日が続いてしまうのかもしれません。

そういう時は動きたくなるまでゆっくり休むことも必要だと思います。

私のこの1日も、1日で回復はするものの、1ヶ月に数度訪れます。

休んだあとは無気力な日が不思議なくらいやる気に満ち溢れていたりします。

なので、無気力は心からの休息のサインだと思って、ゆっくり休んでみてはいかがでしょうか?
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